肌に自信を纏うための化粧下地、新発売

当社最高級価格帯ブランド「セルグレース」から新ベースメイク。スキンケア効果とメーキャップ効果の両立で、日中の肌を守り抜く。

情報解禁日時：2023年02月10日 20時13分

株式会社ナリス化粧品(本社：大阪市福島区　代表取締役社長：村岡弘義)は、当社最高級スキンケアブランド「セルグレース」の1月21日のリニューアルに続き、ベースメイクアイテムも刷新。スキンケアとベースメイクの総合ブランドとしてラインナップを充実化させ、化粧下地「セルグレース　スキンヴェール　デイセラム」をはじめとした4種18品を3月21日から訪問販売及び全国のナリス化粧品店舗と通販で新発売します。

■まるで、日中用美容液のようにスキンケアする化粧下地。

　当社では、1960年に肌色を補正する化粧下地「マーブルメーキャップ」を発売し、ベースメイクの美容理論を展開。1981年には「ガーランド」で、ベースメイクの無香料化に成功、1991年発売の「グロリア―ト」では、スキンケアファンデーションを打ち出し、時代に先駆けて新しい価値を提案してきました。化粧下地に求められるファンデーションを美しくつけるという基本機能だけでなく、肌そのものを美しく見せるという思想は、「マーブルメーキャップ」以降、脈々と研究者に受け継がれており、「セルグレース」にも生かされています。先行発売している「セルグレース」のスキンケアアイテムに配合している成分を配合。（配合成分名は、次頁に別途記載。）まるで美容液をつけるかのような感覚で使用できる化粧下地です。

■ベースメイクの最高峰。αゲル化で、保湿感もサラサラ感も実現。

コロナ禍のおり、ファンデーションの日常的な使用者は半数程度に落ち込む一方、（当社2022年11月調べ）経産省鉱工業動態統計室の2022年1～9月の前年比比較は、金額ベースで100.8％。数量ベースでは95.3％であるため、ベースメイクの高価格化が進んでいることが予想できます。ファンデーションには、色付き日焼け止めのような1品で済ませられる簡単派と、それぞれのステップを丁寧に使い分けることで、仕上がりの良さを求める派に大きく分かれつつあります。また、今後、マスクを外すことが推奨されると予測できますが、極端に外すということだけでなく、着脱のシチュエーションが増えることが予想され、ファンデーションの崩れや、着脱で促進される肌の乾燥を気にする女性が増えると思われます。

「セルグレース　スキンヴェール　デイセラム」は、当社のベースメイクで初めて、配合成分のαゲル化に成功。テクスチャーが重くなりがちな油分を、さらっと軽めのテクスチャーにすることができました。また、肌の角質構造に似た構造を持つゲル状なので、肌に馴染みやすく、保湿効果を高めることにも成功しています。

■セルグレース　デュプレクリームと同様のクミスクチン配合。

「セルグレース　スキンヴェール　デイセラム」には、「セルグレース　デュプレ　クリーム」に配合しているクミスクチン(別名：ネコノヒゲ)から採取した植物の保湿成分、クミスクチンエキス/オルトシホンスタミネウスエキスを配合。肌の表面に働きかけます。スキンケアに続くベースメイクとして使用者の満足度を高め、セルグレースブランドの価値を高めます。

株式会社ナリス化粧品のプレスリリース

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	株式会社ナリス化粧品
所在地	大阪府大阪市福島区海老江株式会社ナリス化粧品
代表者	村岡弘義
設立	1932年4月
資本金	16億円
従業員数	732名（2021年3月末現在）
リンク	https://www.naris.co.jp

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