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    豆乳発酵液が細胞の核ラミナを正常化させることを発見

    細胞核の内側で核機能を保持する繊維の加齢による異常の研究。加齢によって低下する肌細胞の機能を回復させる効果が期待。

    情報解禁日時:2023年09月14日 17時08分

    株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区 代表取締役社長:村岡弘義)は、加齢による肌の変化の研究を行う中で、細胞核の形態を保持する核ラミナの繊維異常を改善する成分として豆乳発酵液を発見しましたので、以下にその内容をまとめます。

    細胞の核を形作る「核ラミナ」。加齢による変形が、表皮保湿性・バリア機能の低下を引き起こす。

    「核ラミナ」は、細胞の中心にある細胞核を包む核膜の内側に張り巡らされているメッシュ構造です。正常な細胞核や核ラミナはともに球形をしていますが、加齢や紫外線の影響によって歪んでしまうことがわかっています。また、この歪みは核ラミナの繊維が異常繊維に置き換わることにより、発生することが知られています。肌のいちばん奥にあり、肌細胞を生み出す基底細胞が、正常な核ラミナを持っている場合、生み出す肌細胞が成熟した細胞に育ち、健康な表皮に繋がります。しかし、基底細胞が歪んで異常な形状の核ラミナを持っている場合、生み出す肌細胞の機能異常から、表皮の保湿性・バリア機能の低下に繋がり、肌のくすみやごわつきを引きおこすことが考えられます。本研究は、加齢による肌の変化の根幹に影響する細胞の核ラミナに着目して行ったものです。

    豆乳発酵液に、核ラミナの形態を正常化し異常繊維を減少させる効果を発見。

    当社では複数の成分の研究を行う中で、豆乳発酵液(発酵させた豆乳)に、核ラミナの異常繊維を減少させ、併せて核ラミナの形態を正常化させる効果があることを見いだしました。核ラミナの歪みを予防することにとどまらず、歪んだ核ラミナの形態を正常化するということは、進んでしまった時計を巻き戻すことに等しく、一歩進んだ研究であると言えます。

    研究者コメント

    核ラミナの異常による、健康な肌の基本である保湿性・バリア機能の低下は、すべての肌トラブルの原因と言っても過言ではありません。今回の研究は、特に高齢者にとっても肌を改善することができる未来を描ける研究だと考えています。超高齢化社会の現在、年齢に関わらず、今日より明日きれいになること、いつまでも自分らしくあることを目指せるお手伝いをしたいと考えます。

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    株式会社ナリス化粧品のプレスリリース

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    株式会社ナリス化粧品
    所在地 大阪府大阪市福島区海老江株式会社ナリス化粧品
    代表者 村岡弘義
    設立 1932年4月
    資本金 16億円
    従業員数 732名(2021年3月末現在)
    リンク https://www.naris.co.jp

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