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    【調査リリース】今後強化したい返礼品は「体験型、旅先での返礼品」。 そこでしかできない体験をふるさと納税で提供。

    ~「地方自治体のふるさと納税担当者へのアンケート調査」より~

    情報解禁日時:2024年04月25日 10時20分

    ふるさと納税サポート業務を始めとする地域創生事業に取り組むレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、社長執行役員:山田健介、以下 当社)は、当社が契約する全国の自治体のふるさと納税担当者を対象に「2023年度のふるさと納税に関するアンケート調査」を実施しました。本調査から、自治体のふるさと納税担当者が「そこでしか体験できない」「そこにしかない」返礼品開発に注力していこうとしていることがわかりました。

    調査結果サマリー

    • 2023年度のふるさと納税の傾向としては「ふるさと納税の認知拡大」に次いで、「日用品・消耗品の需要拡大」「旅行・観光などの体験型返礼品の需要拡大」「高価格帯の返礼品の需要拡大」と返礼品関連の需要の変化に注目
    • 今後強化したい返礼品は「体験型、旅先での返礼品開発」と回答した自治体が全体の61%で、ふるさと納税を通じて地域に人を呼び込みたいと考えている

     

    「リベンジ旅行」の波がふるさと納税にも。多くの自治体が体験型返礼品の需要拡大を実感。 

    2023年度のふるさと納税の傾向を尋ねたところ、昨年のアンケート同様に「ふるさと納税の認知拡大」と「物価上昇による日用品・消耗品への需要拡大」を多くの担当者が挙げました。

    また、昨年の約2倍の回答を集めたのが「旅行・観光などの体験型返礼品への需要拡大」でした。これは、2023年5月に新型コロナウイルス感染症の「5類感染症」への移行を受けて、旅行需要が拡大したことによる影響と考えられます。当社が2023年度に取り扱った寄附でも「体験型返礼品」は対2021年度で約210%、対2022年度で約140%(共に件数ベース)と大きく伸びています。

     

    今後は特に「体験型返礼品開発」に注力。そこでしかできない・手に入らない「オンリーワンの返礼品」を開発。

    今後のふるさと納税で注力する取り組みについては、「返礼品数の拡大」が最も多くの回答を集め、回答者全体の81%が選びました。

    数を拡大するにあたり、開発に注力する返礼品として「体験型、旅先での返礼品」を選んだ自治体が全体の61%でした。次いで「高額返礼品の開発」や「定期便の開発・拡大」「ふるさと納税限定返礼品の開発」などが続いています。ふるさと納税の返礼品としては、お米や海鮮、お肉などの地域の特産グルメ品が人気ですが、自治体によってはそういった地場産品のない地域もあり、担当者にとっては特産グルメ品以外の返礼品開発も課題になっています。そこで注目されているのが「体験型返礼品」です。

    体験型返礼品」は、その地域に行って体験するという性質から、地域に対する愛着も強くなる傾向にあります。当社が昨年9月に実施した利用者調査(*1)でも体験型返礼品利用者の 90%が「また、訪れたい」と回答し、「知人・友人・家族」に勧めたいとの回答も90%以上となっていました。

    観光需要がコロナ以前と同等レベルまで戻ってきた現在、調査の結果からもわかるように体験型返礼品は今後、最も強化する返礼品の1つとなっているようです。当社の契約先自治体でも様々なオンリーワンの体験型返礼品開発が進んでいます。その一例を紹介します。

     

    ■体験型返礼品の事例

    【東京都豊島区】コスプレ体験プラン【東京都墨田区】東京 スカイツリー (R) ペア 利用券 Sky Restaurant 634 「粋コース」 食事券

    https://item.rakuten.co.jp/f131164-toshima/53360028/

    https://item.rakuten.co.jp/f131075-sumida/56190408/ 

    【兵庫県加西市】北条鉄道 「気動車 運転体験 」1名様【長野県軽井沢町】ホテル 軽井沢 星野リゾート ふるさと納税宿泊ギフト券

    https://item.rakuten.co.jp/f282201-kasai/56981012/

    https://item.rakuten.co.jp/f203211-karuizawa/53280035/ 

    *1:2023年9月29日~10月6日実施「ふるさと納税に関するアンケート」https://www.redhorse.co.jp/news/detail/8072/

     

    まとめ:その地域にしかない、その地域だからこそ体験できる「オンリーワンの返礼品」の開発に注力。

    今回の調査を通じて、自治体のふるさと納税担当者がその地域にしかない、その地域だからこそ体験できる「オンリーワンの返礼品」の開発に注力していき、他と差別化された返礼品によって自治体の認知に繋げていきたいという想いがあることがわかりました。

    当社としては、地域の特性に合わせた「オンリーワン返礼品」の開発に取組み、ふるさと納税のみならず様々なチャンネルで広げていくよう支援し、地域経済の活性化をサポートしていきます。

     

    【地方自治体ふるさと納税担当者アンケート 調査概要】

    調査実施期間:2024年3月1日~3月15日

    調査対象:当社がふるさと納税サポート業務を契約する自治体のふるさと納税担当者

    サンプル数:114件

    調査内容:2023年度のふるさと納税の傾向

    調査方法:インターネットアンケート調査

     

    ※参考調査 2022年度のふるさと納税の傾向

    調査実施期間:2023年2月1日~2月15日

    調査対象・調査方法:2023年度同様

    サンプル数:113件

     


    【レッドホースコーポレーション株式会社】

    本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階

    設立:1964年3月

    代表者:社長執行役員 山田 健介

    事業内容:地域産業支援及び活性化事業、コンシューマー事業

    URL: https://www.redhorse.co.jp/

     

    【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

    担当:見原(みはら)

    電話番号:070-1608-2531

    e-mail:service-info@redhorse.co.jp

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    レッドホースコーポレーション株式会社のプレスリリース

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    レッドホースコーポレーション株式会社
    所在地 東京都墨田区横網1-10-5KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
    代表者 山田 健介
    設立 1964年3月
    資本金 1億円
    従業員数 313名(2024年4月現在)
    リンク https://www.redhorse.co.jp/

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