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    【案内状】民話を通して海との新たな関わり方を考える公開シンポジウム 「『海ノ民話』から学ぶもの ~作家・芸人・学者の視点から~ 」を開催

    2024年3月25日(月)18:30~20:00(受付開始 18:00~) <開催場所/文藝春秋ホール>

    情報解禁日時:2024年03月12日 10時31分

    一般社団法人日本昔ばなし協会は、2024年3月25日(月)に、日本中に残された海にまつわる民話=「海ノ民話」の価値や保存、利活用について作家・お笑い芸人・学者などが語り合う公開シンポジウム「『海ノ民話』から学ぶもの~作家・芸人・学者の視点から~」を開催いたします。

    このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

    ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご出席くださいましたら幸いです。

                                           

    【取材をご希望の方は2024年3月24日(日)17時までに以下よりお申し込みください】

    取材申し込みフォーム https://forms.gle/jDjh8Q1LX7esVE3Q8

                                             

    <イベント概要>

    名称

    公開シンポジウム「海ノ民話」から学ぶもの

    ~作家・芸人・学者の視点から~

    主催・共催

    主催 一般社団法人日本昔ばなし協会

    共催 日本財団 海と日本プロジェクト

    日時

    2024年3月25日(月)18:30~20:00(18:00開場)メディア受付 18:00〜

    ※途中参加、途中退出も可能です。

    会場

    文藝春秋ホール(東京都千代田区紀尾井3-23 文藝春秋西館B1F)

    ※イベント会場は文藝春秋 西館B1Fとなりますので、建物入り口から入って頂き、階段で地下に降りたところに受付を設けております。

    アクセス

    ●東京メトロ有楽町線「麹町」駅1番出口から徒歩3分

    ●東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」駅6番出口から徒歩8分

    ●JR中央線・総武線「四ツ谷」駅赤坂口、 東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅1番出口から 徒歩10分

    内容

    全国各地に伝わる海にまつわる民話を題材に、昔の人々にとって民話がどんな存在であったのか、現代の私たちに何を伝えてくれるのか、さらに、民話を新たに作ることの可能性や、民話を次の世代に引き継ぐ方法についても、登壇者それぞれの立場から意見を交わします。

    また、会場には「石川県復興支援」の一環として、2023年度「海ノ民話のまちプロジェクト」アニメーション『蛸神さま』(石川県七尾市)のパネルを設置するほか、同作品のコラボ商品「能登の塩&味噌セット」を来場者に進呈します。


     

    〈プログラム〉

    ●18:30〜 登壇者紹介

    ●18:35〜 テーマ① 現代人の海との距離感について

    ●18:45〜 テーマ② 海ノ民話がもつ価値について

    ●19:05〜 テーマ③ 民話がもつ時代性と普遍性について

    ●19:25〜 テーマ④ 海の民話をどのような表現媒体で伝えていくか

    ●19:45〜 テーマ⑤ 海の民話の新たな利活用について

    ※フォトセッションはイベント終了後の実施を予定しております。

     ご希望の場合は、オフィシャルデータを共有させて頂きます。

    登壇者

    小説家 永井紗耶⼦さん

    お笑いコンビ「Aマッソ」 加納さん

    ⽇本昔話学会委員 久保華誉さん

    公益財団法人日本財団 海洋事業部 海野光行 常務理事

    ※MC…放送作家・脚本家 勝木友香

    参加者本シンポジウムに興味関心がある方(定員100名、事前申込制)
    取材時注意事項

    ・受付開始は18時00分、音声ラインのチェックは18時15分を予定しています。 

    ・オフィシャルムービー、スチールのご用意がございます。ご希望の方は担当までご連絡ください。

    ・会場の都合によりカメラ台スペースや音声ラインに限りがございます。現場にて撮影位置の調整等をさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

    ・大変恐れ入りますがムービーはキー局、通信社優先とさせていただきます。

    ・フォトセッション終了後、日本財団 海野光行 常務理事の囲み取材がございます。 ・登壇者への個別取材をご希望の場合は、お手数ですが【3月22日(金)13:00】までに、担当までご相談ください。 

    <本件に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします>

    海ノ民話のまちプロジェクト事務局 イベント担当  担当者名:世古(せこ)・富田(とみだ)

    tel:090-1757-7063(富田)メールアドレス:minwa2023@umi-nippon.com


     

     

    <登壇者紹介>

    【小説家 永井紗耶⼦さん】

    1977年、神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで活躍。2010年『絡繰り心中』で小学館文庫小説賞を受賞し、作家デビュー。2020年に刊行した『商う狼 江戸商人 杉本茂十郎』は、細谷正充賞、本屋が選ぶ時代小説大賞、新田次郎文学賞を受賞した。2022年『女人入眼』が第167回直木賞の候補作に。2023年『木挽町のあだ討ち』で第169回直木賞を受賞。


     

    【お笑いコンビ「Aマッソ」加納さん】

    1989年、大阪生まれ。芸人。ワタナベエンターテインメント所属。2010年、幼馴染の村上愛とともにお笑いコンビ「Aマッソ」を結成、ネタ作りを担当する。MBSラジオ『Aマッソのヤングタウン』(毎週木曜22:00〜)、テレビ東京『正解の無いクイズ』(毎週月・火・水曜17:30〜)にレギュラー出演。著者に『イルカも泳ぐわい。』(筑摩書房)、『これはちゃうか』(河出書房新社)、『行儀は悪いが天気は良い』(新潮社)。YouTube『Aマッソ公式チャンネル』も好評配信中。


     

    【⽇本昔話学会委員 久保華誉さん】

    1975年、静岡県富士市生まれ。聖心女子大学卒業。國學院大學大学院修了、博士(文学)。元国立国会図書館国際子ども図書館非常勤調査員(学芸員)などを勤め、4月から学習院大学、武蔵野大学非常勤講師。主著に『なぜ炭治郎は鬼の死を悼むのか―昔話で読み解く『鬼滅の刃』の謎』(草思社、2023年)、『日本における外国昔話の受容と変容―和製グリムの世界』(三弥井書店、2009年)、児童書の『怪談オウマガドキ学園』(童心社)シリーズで昔話や伝説の再話を分担執筆。日本口承文芸学会、日本民話の会、日本野鳥の会会員。


     

    【公益財団法人日本財団 海洋事業部 海野光行 常務理事】

    1990年に日本財団に入職。日本財団常務理事、海洋事業部を統括。「次世代に豊かな海を引き継ぐ」をテーマに「海と日本プロジェクト」などのさまざまな事業を展開。国内外における、政府、国際機関、メディア、企業、大学、研究機関、研究者、NPO・NGO等とのネットワークを駆使してソーシャルインパクトを生み出し、地球環境問題をはじめ、海洋において国際的なイニシアティブを発揮できるよう、新しい時代を創るプロジェクト開発や戦略的パートナーシップの構築を進めている。


     

    <MC>

    【放送作家・脚本家 勝⽊友⾹】

    モデルから放送作家に転身。 「ホンマでっか!?TV」「林修の今知りたいでしょ」「夫が寝たあとに」「浜ちゃんが」等、様々な番組を担当。料理・和菓子研究家としても活躍。 2019年9月11日、マイナビ出版より『おうちで作れる野菜の和菓子』を出版。


     

    <団体概要>

    団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会

    日本昔ばなし協会公式サイト https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

     

    海ノ民話のまちプロジェクト https://uminominwa.jp/

    「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子どもたちに伝え語り継ぐプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」を選定し、次の世代を担う子どもたちから、さらに次の世代へと語り継ぐ機運醸成を図ります。この活動を多くの方に知っていただき、「海」との関わりを考える機会にしていただくために活動しています。




                    

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    https://uminohi.jp/


     


     

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    海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都大田区南馬込5-19-3
    代表者 沼田 心之介
    設立 2019年12月26日
    資本金
    従業員数 2
    リンク https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
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