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    海ノ民話のまち 宮崎県日向市の海ノ民話アニメーション 「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」が完成! 上映会・フィールドワークを開催しました

    2024年2月9日(金) 開催地:日向市立平岩小中学校/お倉ヶ浜

    情報解禁日時:2024年02月15日 18時35分

    一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、2024年2月9日(金)、宮崎県日向市にて日向市を舞台に制作したアニメ「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」の上映会とフィールドワークを開催いたしました。
    このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

    イベント概要 

     

    名称

    海ノ民話アニメーション「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」上映会・フィールドワーク

    主催

    一般社団法人日本昔ばなし協会

    共催

    日本財団 海と日本プロジェクト

    日時

    2024年2月9日(金)13時30分~14時30分 

    会場

    日向市立平岩小中学校 / お倉ヶ浜

    参加者

    平岩小中学校に通う小学生190名

    実施概要

    平岩小中学校の授業内で、在校生190名を対象に上映会を実施。

    ■講師  

    日向市サーフィン連盟 甲斐俊作理事長  

      

    ■上映会  

    ・海と日本プロジェクト「海ノ民話のまちプロジェクト」概要説明  

    ・海ノ民話アニメーション「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」上映​  

    ・講師よりお倉ヶ浜と金ヶ浜の現状解説  

    ・質疑応答

     

    ■フィールドワーク  

    平岩小中学校の5年生18名を対象に実施。  

    講師による説明の下、以下を実施。  

    ・お倉ヶ浜と金ヶ浜の現状  

    ・砂浜の保全活動について

    ・質疑応答

       

     

      当日レポート(上映会)

    上映会には、日向市立平岩小中学校の全校生徒が参加しました。児童、生徒の中には民話を聞いたことがあり知っているという子もいて、今回アニメ化した「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」を見て、アニメになるとわかりやすく、子供から大人までみんなに伝わると話していました。

    アニメを見て低学年は、「人に優しくできるようになりたい」や、「家に帰って今日のことを家族に話したい」と感想を述べていました。高学年と中学生は、「今のお倉ヶ浜ではハマグリが獲れないので、海の環境問題について考えさせられた」、「海の恵みを受けられることのありがたさを感じた」という感想がありました。

    アニメ鑑賞後、日向市サーフィン連盟の甲斐俊作理事長からお倉ヶ浜と金ヶ浜の現状や、サーフィンについてのお話があり、児童、生徒は興味津々で聞いていました。

    「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」を見て、聞いて、学んだことで、地元の海の素晴らしさを改めて理解し、地域に伝わる民話を知りたいという思いを強く持ったようでした。

      

    当日レポート(フィールドワーク)

    日向市立平岩小中学校の5年生がフィールドワークに参加しました。学校の裏には、歩いて5分ほどの所に今回のアニメの舞台となった「お倉ヶ浜」と「金ヶ浜」を臨める場所があります。そこで、日向市サーフィン連盟の甲斐俊作理事長から、現在のお倉ヶ浜と金ヶ浜の様子と、砂浜の保全活動について教えてもらいました。今はアニメのようなハマグリは獲れなくなったが、サーフィンの全国大会が開催されるほど波の環境が良いこと、それは砂浜の環境が良いからということを知り、「これからもこの素晴らしい環境を守るために、自分たちにできること、例えばごみ拾いなどを積極的にしていきたい」と感想を述べていました。児童たちは皆「日向の綺麗な海が大好き、これからも守っていきたい」と言っていました。

    参加者の声                                    

    「優しい子になりたいと思いました。」(小1女子)

    「日本だけでなく、世界に誇れる浜があることが嬉しい。」(小5男子)

    「海を大事にしていきたいです。」(小5女子)

    「アニメを見て、海の環境問題について考えました。海産物が獲れなくなったり、砂浜が減っていたり、私たちが海のためにできることをやっていきたい。」(中1女子)

     

    今回の作品(海ノ民話アニメーション)の視聴URL                 

    タイトル「お倉ヶ浜とお金ヶ浜」

    視聴URL  https://uminominwa.jp/animation/

    ※2月22日以降に公開されます

     

     

    <団体概要>

    団体名称 :一般社団法人日本昔ばなし協会

    URL :https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/ 

     海ノ民話のまちプロジェクト

    「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」を選定し、

    次の世代を担う子供たちから、さらに次の世代へと語り継ぐ機運醸成を図ります。この活動を多くの方に知っていただき、「海」との関わりを考える機会にしていただくために活動しています。

    公式HP  https://uminominwa.jp/

    Youtube  https://www.youtube.com/channel/UCi0_5K6G1yYKYgBL9AFjeGQ

    Twitter  https://twitter.com/uminominwa

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    https://uminohi.jp/ 

     

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    海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都大田区南馬込5-19-3
    代表者 沼田 心之介
    設立 2019年12月26日
    資本金
    従業員数 2
    リンク https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
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