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    【ニュースリリース】【参加者募集(定員100名/入場無料)】民話を通して海との新たな関わり方を考える公開シンポジウム『海ノ民話』から学ぶもの~作家・芸人・学者の視点から~を開催

    2024年3月25日(月)18:30~20:00 <開催場所/文藝春秋ホール>

    情報解禁日時:2024年03月07日 09時29分

    一般社団法人日本昔ばなし協会は、2024年3月25日(月)に、日本中に残された海にまつわる民話=「海ノ民話」の価値や保存、利活用について作家・お笑い芸人・学者などが語り合う公開シンポジウム「『海ノ民話』から学ぶもの~作家・芸人・学者の視点から~」を開催いたします。
    このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
    海ノ民話のまちプロジェクト公式サイト https://uminominwa.jp/

    一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化する事業です。2023年度は全国各地に伝わる25の民話をアニメーション化し、その民話が伝わる自治体を「海ノ民話のまち」に認定しました。これまでにアニメーション化した民話は計67本に上ります。

     

    今回のシンポジウムでは、小説家の永井紗耶子さん、お笑いコンビ「Aマッソ」の加納さん、日本昔話学会委員の久保華誉さんと日本財団の海野光行常務理事が、全国各地に伝わる海にまつわる民話を題材に、昔の人々にとって民話がどんな存在であったのか、現代の私たちに何を伝えてくれるのかを考えます。さらに、民話を新たに作ることの可能性や、民話を次の世代に引き継ぐ方法についても、それぞれの立場から意見を交わします。また、放送作家で脚本家の勝木友香さんがMCを務めます。

    また、ご来場者には、2023年度「海ノ民話のまちプロジェクト」アニメーション『蛸神さま』(石川県・七尾市)とのコラボアイテムである、「能登の塩&味噌セット」の進呈を予定しております。

     

    現代人より深く、密接に「海との結びつき」を実感しながら生きていた私たちの祖先は、長年の経験から生まれた知恵や教訓を民話に託し、子や孫たちに伝えてきました。私たち「日本昔ばなし協会」は、乱獲による海洋資源の枯渇、プラスチックごみを中心とした海洋汚染、地球温暖化による海水温の上昇など、世界の海が危機的な状況に面している今こそ、海と共に暮らしてきた海洋国・日本に伝わる「海ノ民話」の価値を見つめ直すべき時だと考えています。このシンポジウムがその一助になることを願っています。

     

    <イベント概要>

    名称

    公開シンポジウム「海ノ民話」から学ぶもの

    ~作家・芸人・学者の視点から~

    主催・共催      

    主催 一般社団法人日本昔ばなし協会

    共催 日本財団 海と日本プロジェクト

    日時

    2024年3月25日(月)18:30~20:00(18:00開場)

    ※当日は18:20までに会場へお越しください。

    会場

    文藝春秋ホール(東京都千代田区紀尾井3-23 文藝春秋西館B1F)

    アクセス     

    ●東京メトロ有楽町線「麹町」駅1番出口から徒歩3分

    ●東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」駅6番出口から徒歩8分

    ●JR中央線・総武線「四ツ谷」駅赤坂口、 東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅1番出口から 徒歩10分

    内容

    全国各地に伝わる海にまつわる民話を題材に、昔の人々にとって民話がどんな存在であったのか、現代の私たちに何を伝えてくれるのか、さらに、民話を新たに作ることの可能性や、民話を次の世代に引き継ぐ方法についても、それぞれの立場から意見を交わします。

    登壇者

    小説家 永井紗耶⼦さん

    お笑いコンビ「Aマッソ」 加納さん

    ⽇本昔話学会委員 久保華誉さん

    公益財団法人日本財団 海洋事業部 海野光行 常務理事

    参加対象

    本シンポジウムに興味関心がある方

    定員

    100名  ※申込多数の場合は抽選

    参加費

    入場無料

     

    参加申込方法

    3月17日(日)までに参加申し込みフォーム、または、下記の二次元バーコードからお申込みください。

    ▼参加申し込みフォーム

    https://forms.gle/nRzFecM4Sew9BzyW7

     

    <登壇者紹介>

    【小説家 永井紗耶⼦さん】

    1977年、神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで活躍。2010年『絡繰り心中』で小学館文庫小説賞を受賞し、作家デビュー。2020年に刊行した『商う狼 江戸商人 杉本茂十郎』は、細谷正充賞、本屋が選ぶ時代小説大賞、新田次郎文学賞を受賞した。2022年『女人入眼』が第167回直木賞の候補作に。2023年『木挽町のあだ討ち』で第169回直木賞を受賞。

     

    【お笑いコンビ「Aマッソ」加納さん】

    1989年、大阪生まれ。芸人。ワタナベエンターテインメント所属。2010年、幼馴染の村上愛とともにお笑いコンビ「Aマッソ」を結成、ネタ作りを担当する。MBSラジオ『Aマッソのヤングタウン』(毎週木曜22:00〜)、テレビ東京『正解の無いクイズ』(毎週月・火・水曜17:30〜)にレギュラー出演。著者に『イルカも泳ぐわい。』(筑摩書房)、『これはちゃうか』(河出書房新社)、『行儀は悪いが天気は良い』(新潮社)。YouTube『Aマッソ公式チャンネル』も好評配信中。

     

    【⽇本昔話学会委員 久保華誉さん】

    1975年、静岡県富士市生まれ。聖心女子大学卒業。國學院大學大学院修了、博士(文学)。元国立国会図書館国際子ども図書館非常勤調査員(学芸員)などを勤め、4月から学習院大学、武蔵野大学非常勤講師。主著に『なぜ炭治郎は鬼の死を悼むのか―昔話で読み解く『鬼滅の刃』の謎』(草思社、2023年)、『日本における外国昔話の受容と変容―和製グリムの世界』(三弥井書店、2009年)、児童書の『怪談オウマガドキ学園』(童心社)シリーズで昔話や伝説の再話を分担執筆。日本口承文芸学会、日本民話の会、日本野鳥の会会員。

     

    【公益財団法人日本財団 海洋事業部 海野光行 常務理事】

    1990年に日本財団に入職。日本財団常務理事、海洋事業部を統括。「次世代に豊かな海を引き継ぐ」をテーマに「海と日本プロジェクト」などのさまざまな事業を展開。国内外における、政府、国際機関、メディア、企業、大学、研究機関、研究者、NPO・NGO等とのネットワークを駆使してソーシャルインパクトを生み出し、地球環境問題をはじめ、海洋において国際的なイニシアティブを発揮できるよう、新しい時代を創るプロジェクト開発や戦略的パートナーシップの構築を進めている。


     

    <MC>

    【放送作家・脚本家 勝⽊友⾹】

    モデルから放送作家に転身。 「ホンマでっか!?TV」「林修の今知りたいでしょ」「夫が寝たあとに」「浜ちゃんが」等、様々な番組を担当。料理・和菓子研究家としても活躍。 2019年9月11日、マイナビ出版より『おうちで作れる野菜の和菓子』を出版。

     

     

    <団体概要>

    団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会

    URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

     

    海ノ民話のまちプロジェクト https://uminominwa.jp/

    「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子どもたちに伝え語り継ぐプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」を選定し、次の世代を担う子どもたちから、さらに次の世代へと語り継ぐ機運醸成を図ります。この活動を多くの方に知っていただき、「海」との関わりを考える機会にしていただくために活動しています。

    日本財団「海と日本プロジェクト」 https://uminohi.jp/

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

     

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    海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都大田区南馬込5-19-3
    代表者 沼田 心之介
    設立 2019年12月26日
    資本金
    従業員数 2
    リンク https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
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