【スーパー・コンビニスイーツ白書2022】よく買うスイーツ1位は「シュークリーム」！おやつ回数多い県1位「奈良県」など、47都道府県別スイーツ事情を調査！

情報解禁日時：2022年03月04日 10時48分

洋生菓子を製造・販売する株式会社モンテール(本社：埼玉県八潮市)は、2007年より毎年行っている「スーパー・コンビニエンスストア(以下コンビニ)の洋生菓子(以下スイーツ)」に関する経年変化をまとめた調査に加え、今年度は「47都道府県別のスイーツ事情」について調査・分析し、「スイーツ」に関する意識や嗜好などをまとめた「スーパー・コンビニスイーツ白書 2022」を作成しました。3月12日の「スイーツの日」に合わせて調査結果を発表します。 ■モンテール「スーパー・コンビニ　スイーツ白書2022 https://www.monteur.co.jp/storage/news/2022%20monteur%20sweetshakusho.pdf ◆トピックス◆ １、よく買うスイーツランキング、今年も「シュークリーム」がスイーツ人気 1 位！15 年連続記録更新中！　　　1位「シュークリーム」、2 位「プリン」、3位「エクレア」と、シュークリームは不動の人気。２、47都道府県別調査－スーパー・コンビニスイーツ好き1位は「愛媛県」！　　　スーパー・コンビニのスイーツが好きかという問いには、回答者全体でも95.1％の人が「好き」と回答。　　　都道府県別に見ると、好きな人の割合が最も多いのは「愛媛県」(99.5％)でした。　　　2位は「広島県」(98.5％)、3位「和歌山県」「香川県」「大分県」(97.5％)が同率で3位。　　　トップ5には西日本の県が並ぶ結果に。３、1日のうちにおやつを食べる回数はどのくらい？最も多いのは「奈良県」！　　　全国で1.22回、最も少ないところで1.06回のところ、奈良県は1.44回とトップに！　　　「1 日に2 回以上おやつを食べる」が最も多く、36.0％の人が2回以上おやつを楽しんでいるようです。　　　次いで、2位「秋田県」(1.37 回)、3 位「岐阜県」(1.34 回)がランクイン。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「スーパー・コンビニ　スイーツ白書2022」その他概要＆トピックス ①スイーツを買う場所・理由 ●スイーツを買う場所：1位「スーパー」60.4％(昨年67.5％)、2位「コンビニ」53.3%(同58.4％)、3位「専門店」21.0％(同20.8％) 　8年連続「スーパー」がトップ！ ●スーパーは「価格と味」が、コンビニは「おいしさと手軽さ」が高評価 ②スーパー・コンビニスイーツ人気ランキング ●人気のスイーツの「食感」は、「なめらかな」(39.5％)が7年連続の1位。2位「ふわふわ」(33.6％)、3位「ふんわり」(32.8％)。　　男性は「ふわふわ」、女性は「とろーり」が人気上昇中 ③スーパー・コンビニでスイーツを買う・食べるシーン ●スイーツを食べる時間帯で最も多いのは「午後」(49.6%)。次いで「夜」(39.3％)、「夕食時」(22.8％) ●男性は「夜」(48.0％)、女性は「午後」(55.2％)・「昼食時」(23.9％)に食べる割合が高い ④都道府県別調査　その他トピックス日本では気候や風土にも違いがあり、その土地ならではの多様な食文化があり、今回は新たに47都道府県調査を実施。日本の各地域でのスイーツの好みの違いを調査しました。 ●甘さの好み～「しっかり派」No.1は「静岡県」、「控えめ派」No.1は「岩手県」　・・・P12、13 スーパー・コンビニスイーツの甘さの好みは、全体では「甘さしっかり」が59.1％*¹、「甘さ控えめ」が40.9％*²と「甘さしっかり派」が約6割で多数派。その中でも都道府県別に見ると、「甘さしっかり」を最も好むのは、全体より5.4ポイント高い64.5％の「静岡県」でした。 2位には「スイーツ好き」1位の「愛媛県」(63.5％)などがランクイン。最も「甘さ控えめ」を好むのは、「岩手県」(49.5％)で、全体（40.9％）より8.6ポイント高い結果となりました。半数には届きませんでしたが、「甘さしっかり派」と「甘さ控えめ派」が拮抗している県といえます。次いで2位は「富山県」（47.0%）、3位は「三重県」（46.5％）という結果になりました。エリア別に見ると、「近畿」(60.3％)が最も「甘さしっかり派」が多いことが分かりました。「甘さ控えめ派」が最も多いエリアは「北海道」(45.5％)。2位は「東北」(43.5％)と寒冷地域では控えめな甘さが好まれる傾向にあるよう。 *¹　「甘さしっかり」「どちらかといえば甘さしっかり」の合計 *²　「甘さ控えめ」「どちらかといえば甘さ控えめ」の合計 ●好きなフレーバー～「チーズ」好きが多い「沖縄県」／フルーティーな味わいを好む「京都府」　・・・P16、17 全国で最も人気のフレーバーに選ばれた「バニラ」が好きな人が一番多いのは「長崎県」(70.5％)で、7割と高い支持を得ています。「チョコ」は「沖縄県」(61.5％)で人気が高く、「ミルク」は「東京都」(58.0％)で特に好まれているようです。「沖縄県」がトップになったのは「チョコ」のほか、「苺」(41.0％)、「チーズ」(42.0％)など。特に「チーズ」は全体の30.2％と比べると11.8ポイントも高く、沖縄県では特に「チーズ」を好む人の割合が高いことが分かりました。「桃」は「京都府」での人気が高く全体の17.0％と比較して27.0％と、10ポイントも高い結果となりました。また、「バナナ」(21.0％)、「マンゴー」(20.0％)、「レモン」(15.0％)でも京都府は1位となり、フルーティーなフレーバーを好む人が多い結果に。 ●スイーツを選ぶ基準～贅沢感を大切にする「高知県」／定番の味を愛する「福井県」／健康志向の「東京都」　・・・P18 　スーパー・コンビニのスイーツを選ぶ際の基準は、全体では「価格が安い」(55.9％)ことが最も重視。2位は「贅沢感がある」(34.4％)、3位は「容量がちょうどよい」(23.6％)という結果になりました。さらに項目別に都道府県の1～3位で見ると、「贅沢感がある」ことを最も重視するのは「高知県」(43.0％)で、スイーツに特別感やご褒美感を求める人が多いことがうかがえます。また「定番のものである」は「福井県」(29.5％)がトップとなり、定番商品の安定したおいしさを求める人が多いようです。「糖質もしくはカロリーが低い」ことは「東京都」(15.0％)で最も重視されており、健康志向の高さがうかがえます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜調査概要＞ ◆スーパー・コンビニエンスストアの洋生菓子(スイーツ)に関する調査・調査概要・実施時期：2007年から2021年まで毎年実施・調査手法：インターネット調査・調査対象：16～64歳の男女約1,000人 ◆47都道府県別のスイーツ事情に関する調査・実施時期： 2022年1月17日(月)～19日(水) ・調査手法：インターネット調査・調査対象：47都道府県より約200人ずつ、合計9,391人　3カ月に1回以上スーパー・コンビニスイーツを購入する人調査の詳細につきましては、添付の調査リリースをご覧ください。またお気軽にお問合せくださいませ。

株式会社モンテールのプレスリリース

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	株式会社モンテール
所在地	埼玉県八潮市大瀬3-1-8
代表者	鈴木徹哉
設立	昭和29年10月
資本金	5000万円
従業員数	1,029名 (パート含む/2021年8月末時点）
リンク	https://www.monteur.co.jp/

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