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親が子供の才能を潰さないためのオリジナルメソッド 楽しくピアノの基礎を身につけられるハムちゃんピアノベルを開発 〜早期ピアノ教育の課題を解決〜
【プロフィール】 小学1年生からピアノを学び、一度はピアノを諦めたがOLを経て指導者の道へ。カワイ音楽教室で約10年間ピアノの先生として勤務した後、独立。ピアノ教室を運営しながら、リトミックの指導法を学び、2006年アーデン音楽館を設立。2015年には、音楽大学に2年間通い、ドイツやチェコ、ハンガリーなどヨーロッパでの海外音楽研修にも参加。 2019年には3歳からビアノを楽しく学べて音楽と友達になれるオリジナルメソッドを開発し、全国のピアノ教室で展開している。2022年には楽譜を読むための基礎固めができる「ハムちゃんピアノベル」も新たに登場。 現在は茨城県つくば市を中心に、グループ全体でのピアノ教室が10教室(うち2教室はFC)となり約640名の生徒を抱えている。 【一旦は離れたピアノの世界で指導者の道へ】 ピアノを始めるきっかけになったのは、小学校1年生からオルガンを習いはじめたことでした。当時、実家の塀にヤマハ音楽教室のチラシが貼られていて、それを見た母が連れていってくれたのです。 小学校4年生からはオルガンからピアノに変え、高校時代まで続けていました。しかし、その後の進路として音大も考えましたが、高額な学費や自分自身のピアノへの熱意など、様々な角度から検討した結果、進学をあきらめることにしたのです。 高校卒業後は事務員としてOLをしていたのですが、やはりピアノのことは完全には忘れられず、働きながらピアノを再開しました。そこで指導者になるためのグレードテストを勧められ、無事合格。 23歳でカワイ音楽教室の講師としてのキャリアをスタートし、約10年間指導していました。 その後、子育てがスタートしたこともあり、自宅でピアノ教室をしながら、当時人気が出始めていたリトミックを勉強。資格をとり、2006年にアーデン音楽館を設立しました。 ピアノ教室の生徒が約450名になった2015年には、念願の音楽大学にも入学し、2年間の間にドイツ、チェコ、ハンガリーなど海外研修にも参加しました。 【早期ピアノ教育の課題解決へ向けて】 実は、私は9歳の時に3歳の弟を事故で亡くしています。そしてその時のことは今でも鮮明に覚えていて、少なからず自分の人生に影響を与えているような気がしています。 ピアノ教室には、3歳ごろから「音楽の才能が自分の子供にあるのではないか・・・」と期待し、早くからピアノ教室に通わせることで、音楽の英才教育を受けさせたいと考える親御さんがいらっしゃいます。 しかし、3歳という年齢ではまだ手指の動きも成長段階にあり、ピアノを親の期待通りに弾ける年齢ではないのが実際なのです。また、一人一人、上達のスピードも異なり、長期目線で見守っていく姿勢が大切です。しかし過剰な期待を持つ親御さんは、子供がすぐに上達しない様子から「我が子に才能はない」とすぐ判断をしてしまうケースも多く、子供たちは親に強制的にピアノをやらされ、全く楽しむことができないまま、ピアノをやめてしまうということも少なくありません。 私自身、そのような状況をみると、弟を3歳で亡くした経験がどうしても重なってしまうのかもしれません。ただそこに今「生きている・・・」それこそが奇跡であり、価値があるはずなのに、親は教育に熱心になってしまうがゆえに、それが見えなくなってしまっているのではないか・・・そう感じるようになったのです。 【音楽と友達になることを通して子供自身の力を引き出していくオリジナルメソッドを開発】 そして、3歳の頃から「音」とお友達になれて、楽しみながら音符が読めるようになるためのメソッド「どれみフレンズ」を開発しました。試行錯誤を重ねた結果、様々な点を改良していき、2022年新たに「ハムちゃんピアノベル」を使ったオリジナルメソッドを展開。 このオリジナルメソッドの一番のポイントは、「子供に楽しんでもらい、ピアノに興味をもってもらうこと」です。何事もそうですが、楽しいと思えなければ、上達もしません。3歳であれば尚更です。だからこそ、子供はもっと遊びの中でピアノを学ぶ必要があるのです。 どれみフレンズのメソッドを使えば、可愛らしい「ハムちゃんピアノベル」を通して音楽と友達になりながらピアノの基礎を自然と楽しみながら身につけることができます。 音楽教育を急ぎすぎて、子供の「楽しさ」や「喜び」の感情を後回しにするのではなく、まずは「音楽」と友達になり、好きになってもらうことこそが、幼児期に必要なピアノ教育ではないかと私は考えています。
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目指すは日本の見積もりの効率化
株式会社ミツモア 創業者 兼 代表取締役CEO 石川 彩子 ◆プロフィール 東京大学 法学部卒。 新卒で外資系コンサルティングファーム、ベインアンドカンパニーに勤務。その後、ペンシルバニア大学ウォートン校にてMBAを取得し、アメリカ・シリコンバレーのスタートアップZazzleに勤務。帰国後、元Yahooのエンジニアとともに「ミツモア」を創業し、同社CEOに就任。 共同創業者 兼 取締役CTO 柄澤 史也 ◆プロフィール 東京大学大学院 理学系研究科卒。 ヤフーにて4年間勤務。ヤフオクにてプロダクト開発、オフショアマネージメントに携わったのち、CTO室に異動。ヤフー全体を横断した技術支援などを担当した後、ミツモアを共同創業。 https://meetsmore.com/company#managers ◆事業について: 株式会社ミツモアはオンラインでの見積もり比較・受発注サービスを手掛ける「ミツモア」というインターネットサービスを提供しています。 アルゴリズムとAIを駆使して事業者にも依頼者にもぴったりな事業者の見積もりを提示。受発注のわずらわしさが無くなり、生産性が上がったり余暇時間が増えたりすれば、日本のGDPは増え、人生の楽しみ方も広がる。そんな思いではじまったミツモア。 おかげさまで2017年3月22日の最初の依頼から、2022年3月21日でリリース5周年を迎えることができました。 そして、2022年4月6日で累計依頼数150万件を突破。 「最大5件の相見積もり」「最短1分の見積もり提供」「マッチのAI化でベストなプロが見つかる」「事前に金額と内容が分かる明朗会計」などで、多くの依頼者から高評価を得ることができました。 今後もさらなる成長で、見積もりを提供するサービス業の労働生産性の向上に貢献し、依頼者に価値ある見積もり比較体験を提供してまいります。 ◆過去の苦労話 その転換期となったのがミツモアのシステムが自動で見積もりを出す「自動応募システム」です。その開発ストーリーを、経営の最高責任者の石川、開発の最高責任者の柄澤がお話しさせていただきます。 ◆メディア掲載実績 2022年3月7日発売の『AERA』3月14日号に、ミツモアを掲載していただきました。 タイトル: 時代を読む|起業は巡る 石川彩子 ミツモア その道のプロとの出会い「深堀り」でプロデュース 記事は電子版でもご覧いただけます https://meetsmore.com/company/news/23404 https://meetsmore.com/company/news/23410 ◆日本経済新聞本紙に 相見積もりを自動化する 「ミツモア」の特長を掲載していただきました https://meetsmore.com/company/news/23345 ◆その他の掲載実績 https://meetsmore.com/company/news https://speakerdeck.com/meetsmore/about-meetsmore?slide=31 ◆CEO石川に関する参考資料: 「EY Winning Women 2020」において、 CEOの石川がファイナリストという栄誉をいただきました https://meetsmore.com/company/news/22467 ◆CTO柄澤に関する参考資料: 試行錯誤を経てたどり着いたブレイクスルー的機能「自動応募システム」、その誕生秘話を紐解いてみる https://note.com/meetsmore/n/nc5bf28d5b0d3 花田真仁 | 株式会社ミツモア マーケティング部 広報担当 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目16-12 G-7ビルディング8階 TEL 090-2554-6934 E-mail:masahito.hanada@meetsmore.com URL:https://meetsmore.com/
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東銀座の一等地、松竹スクエアへ移転後2回目の異業種講師を招いての社内勉強会。今回は若手社員へM&Aの基礎知識を学んでもらいます。
企業のマーケティング課題を、デジタルクリエイティブで解決を行う株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社⻑:原⽥ 弘良、以下 当社)は、2024年6月26日(水)17時30分より社内勉強会シェアノバを開催します。 ▼シェアノバ概要 開催日時:2024年6月26日(水)17:30~19:00(開場17:00) 会場:株式会社アクアスター本社 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F ゲストスピーカー:前川勇慈 氏 M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 執行役員 テーマ:M&Aから見える今後の日本社会 ■シェアノバとは 当社の人材育成プロジェクトの一環で2021年より開催し、2024年6月で41回目を迎えます。当初は社員が日々どのような事に注力して成果を残したのか、また失敗談なども忌憚なく話せる場として社員が成長する場として機能していました。 2024年5月に開催40回目の節目を迎え、社外講師を招いた勉強会へと路線変更。異業種で活躍する「人」が心がけている話や異業種のビジネス潮流などを学ぶ場とし、さらなる社員の成長をバックアップしていく予定です。 ■6月テーマの狙い ・近年のM&Aの動向を知る。 ・M&Aを通して見えてくる今後の日本社会について考えを深める M&Aの最新動向を学び、これを通じて今後の日本社会の変化や企業戦略についての洞察を深めることを目指しています。異業種の視点を取り入れることで、社員一人ひとりの成長を促進し、企業全体の競争力向上に繋げていきます。 ■5月シェアノバ開催風景と社員の声 5月22日(火)に第40回シェアノバが開催されました。今回のシェアノバでは初めて外部講師をお招きし、ライオン株式会社 コーポレートコミュニケーションセンター コミュニケーションブランディング室 室長の阿曾 忍氏にご講演いただきました。阿曾氏は「ビジョン共有の力」をテーマに、企業が未来を切り拓くためのパーパス戦略についてお話されました。社員からは、ビジョン共有の重要性とパーパス戦略の具体的な実践方法について、多くの学びが得られたと好評でした。 ▼2024年5月に移転した新オフィスの共有スペースを学びの場として活用 ビジョンを考えにあたって大切なことを社員へ投げかけながら進めていきました。写真左がアクアスター取締役佐藤秀政。右側がライオン株式会社阿曾氏 【社員の声】 ・4月から新しく設立されたユニットのマネージャーを任され、ユニットの存在意義や役割などの目線合わせを、ユニットメンバーたちとしていきたいとちょうど考えていました事もあり、自分自身納得感を持ちつつお話を聞くことができました。ユニットとしてのパーパスをもっと大きな声で伝えていかなければと猛省しましたし、常にコミュニケーション取りながら軌道に乗せていくことが必要だと感じました。 ・ビジョンそのものが、自分事化して考えるべき物であるということ。 正直他人事のように感じている部分も大きかったので、そもそもの部分ではありますが、大きな学びでした。 ・自分が会社という組織に対して感じている疑問や歯がゆさが、このお話の中では明確に言語化されていて驚きました。同時に、良い意味で改善の余地があると知る事ができました。 ●株式会社アクアスターについて 1991年の創業からビジュアル制作をメインとし、広告での絵コンテやイラストに関わってきました。2020年以降はアニメやゲームなどの版権イラスト企業からの依頼を多く手がけつつ、WEBページやSNSマーケティング、VR空間の設計といったデジタル関連のサービスを手がけています。 企業が抱えている課題をビジュアルの力で解決するプロモーションの提案も出しており、『文章だけでは伝わりづらい複雑な事象や概念的な事象を、誰にでもわかりやすく、魅力的に伝えること』を強みに企業や自治体様から年間5,000件ほどの案件に携わっています。 イラスト制作を中心として、ビジュアル面でアニメやゲームなどさまざまなコンテンツに関わることで、ユーザーに「明日を生きる力」を与えることを目指しています。 名称:株式会社アクアスター 所在地:東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F 関西支社 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22−4肥後橋イシカワビル702 代表者:代表取締役社長 原田弘良 設立年月日:1991年11月14日 公式webサイト:https://aqua-star.co.jp/ 実績:NTTドコモ ワンナンバーサービスプロモーション シオノギヘルスケア『第23回JAPANドラッグストアショー』 イベントブース企画‐施工・コンテンツ制作 そのほかの制作事例:https://aqua-star.co.jp/works/ ▼本件に関するお問い合わせ・取材申し込み先 株式会社アクアスター 広報担当:神谷 090-3710-0118 (広報直通) E-mail:pr_info@aqua-star.co.jp
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7月の社内勉強会を公開。プノンペン×東銀座でイラスト技術をアジアへ!」
企業のマーケティング課題を、デジタルクリエイティブで解決を行う株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:原田 弘良、以下 当社)は、2024年7月23日(火)17時より社内勉強会「シェアノバ Vol.42」を開催します。今回の勉強会では、独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所から2名のゲストスピーカーをお迎えし、「イラストを通じた日本カンボジアの文化交流」をテーマにお話しいただきます。 ▼7月シェアノバ概要 ・開催日時:2024年7月23日(火)17:00~18:30(開場16:30) ・会場:株式会社アクアスター本社 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F ・プノンペンと東銀座の本社をオンラインで繋ぐハイブリッド形式 ・ゲストスピーカー 田中 春輝 氏 独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所 副所長 足利 水月 氏 独立行政法人国際交流基金 調整委員 ・テーマ 次世代につなげる国際交流~イラストを通じた日本カンボジアの文化交流について~ ■7月「シェアノバ」テーマの狙い ・カンボジアにおける日本のアニメ人気 カンボジアでは日本のアニメが非常に人気であり、アニメやイラストレーターを目指す若者が増加しています。 ・技術交流会の実施 この背景から、2023年6月には当社とカンボジア現地のイラストレーターを対象とした技術交流会が開催されました(独立行政法人国際交流基金主催)。 ・包括的な人的交流事業の開始 2024年からは、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」が始まります。 今回のシェアノバでは、こうした取り組みを背景に、次世代につなげる国際交流の可能性や課題についてゲストよりお話していただき、イラストを通じた日本とカンボジアの文化交流の意義を深掘りします。参加する社員においては、文化交流の新たな形について考える機会となることを期待しております。また、社員が得た知見やインスピレーションを今後のプロジェクトや業務に活かし、企業が国際的な展開やクリエイティブ活動のきっかけづくりとなることを目指しています。
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【ニュースレター】国際女性デー特別企画:新卒2年目で全期目標達成・MVP受賞常連の女性コンサルタント、成功の秘訣は「遠慮しない」
2025年3月8日は国際女性デー。女性の社会進出と活躍を改めて考えるこの日に向けて、株式会社識学では、男性・女性関係なく誰もが能力を最大限に発揮できる職場環境づくりの取り組みをご紹介します。 具体的には、責任範囲と権限を明確にすることで、上司は管理・指導、部下は実務に集中し、主体的に行動できる環境を整えています。 さらに、結果に基づく公平な評価制度により、年齢や性別を問わず実力が正当に評価される仕組みを確立。役割と評価基準を明確にすることで、女性リーダーの輩出や多様な働き方も実現しています。 今回は、新卒2年目で全期目標達成を果たし、MVP受賞常連の活躍を見せる識学コンサルタント・堀田明日香さんに、成功の秘訣を伺いました。 国際女性デーを機に、株式会社識学は今後も多様性と公平性を重視した職場環境のさらなる充実に取り組んでまいります。 ――これまでの経歴と現在の仕事内容を教えてください。 御茶ノ水女子大学を卒業し、新卒入社で株式会社識学に入社しました。 3か月間の講師養成期間を経て識学のコンサルタントになり、現在は、HR営業課(組織の人事領域中心)で、コンサルタント業務や、管理職研修等の営業業務を行っています。 配属され約1年半経ちますが、今年の3月から異動となり、新たなプロジェクトで管理職に任命されることが決まっています。 ――入社動機を教えてください。 入社動機として、識学が自分にとって仕事をしやすい環境じゃないかと感じる部分が2つあったからです。 1つ目が、仕事内容に対する経過介入があまり無い点です。今までの学生時代も含めて自分らしく伸び伸びと働けた方が、一番に成果を発揮しやすそうだと感じました。 2つ目が、「数値化の鬼」(弊社代表安藤の著書)に書いてある内容に納得感があったからです。今までの自分の人生で上手くいったことを振り返ったときに、識学の考え方に共感できる部分が沢山あったので、この会社自分に合うだろうなと感じたからです。 でも実は、識学の求人自体は自分で探した訳ではなく、エージェント会社経由で紹介して貰ったことが応募のきっかけになりました。 エージェント会社の方から「識学はインテリ体育会系」という話を聞いていて、「まさに私のことだな」と思いました(笑) ――入社して感じたギャップはありますか。 会社のイメージ的にもっとドライな会社を想像していたんですけど、思っていたよりウェットだなというのは凄く感じています。 社内の雰囲気としても、業務中はとても静かですが、お昼のタイミングは結構ワイワイしていて、オンオフがしっかり分かれているなと個人的には思います。 業務中でも必要なタイミングがあれば話すことは勿論ありますし、各社員が先輩・同期とランチ食べたりするように、交流は沢山ある会社です。 ――これまでの仕事の中で印象に残っていることや、その経験を通してご自身が感じたことは何ですか。 入社当時の上司である部長から、「全部自分でやらなくていいからね」と言われたことが一番印象に残っています。 識学ってドライで、一人で成果をあげなきゃいけないというような、責任や結果に対する恐怖感が強いイメージだったんですけど、結果を果たすために「使うべきリソースは使っていいんだ」と、最初に気づかせて貰うことができました。 仕事をする上で、「遠慮しない・躊躇しない」っていうのは凄く大切にしているのですが、この言葉をいただいてから、新卒1年目でも副社長や部長に「商談に同席してください」とガンガン上申することができるようになりました。 「使える武器は使う」じゃないですけど、そういう形で頼ることで、組織で勝つ所を体現して来れたのかなと思っています。 私たちの部署に入ってくるリードは、企業規模が1,000人以上の会社の管理職にあたる方が多いので、そこからアップセルに繋げていくとなると、自分の尺度では全然足りないことが多いんですよね。 ――仕事において苦労した場面や、それを乗り越えた経験があれば教えてください。 新卒あるあるかもしれないのですが、圧倒的に全ての物事における尺度が不足している所が常に苦労しています。一朝一夕でカバーできるものでもなく、勉強すれば良いってものでもないと思っています。乗り越えるという点では経験が全てなので、とにかく行動量を人一倍多く取ることでカバーしていました。 ――社内の制度で活用しているものはありますか。 福利厚生の中にある、「健康増進のためのスポーツ補助制度」はかなり活用していて、毎月キックボクシングジムに通っています。 習い初めて1年くらい経つんですけど、ストレス発散にもなりますし、キックやパンチは身体を捻る動きがあり、デスクワークで凝った肩がスッキリするのでお勧めです。 ――成長の場としての識学はどのような環境だと思いますか。 スピード感のある環境だと思いますし、常に「早く走らなきゃ」と感じるような、適度な向かい風が吹いてきている感じがあります。常にダッシュとまではいかずとも、歩みを止めると後ろに落っこちてしまうみたいな。良い意味で常に負荷が掛かっているような環境だと思います。 ――業務の中での新しい挑戦はありますか。 新しいプロジェクトの責任者になることが決まっているので、これまでに前例がない故にまだゴールが曖昧な部分があります。 そこを自分の部下に対して明確にしていくという点では挑戦ですし、楽しみな所でもあります。 ――今後達成したいことや目標を教えてください。 会社の中でいうと、上司という立場に立っても成果を出し続けていくことが目標です。 個人的にはいつか商売人になりたいみたいな所もあります。 よく先輩方から「明日香ちゃんってギバーだよね」と言われることがあるんですけど、経営者・自営業の立場になったとしても、周りの人に対してギバーな存在になれたらいいなと思います。 ――女性の社会進出やキャリア構築について、感じていることや今後取り組みたいことがあれば教えてください。 営業ポジションだと特に感じることかもしれませんが、女性が継続的に活躍することに難しい部分があると痛感しています。適材適所みたいな考えになるんですけど、性差をあえて埋めるというよりは、それが故に出来ることもあると感じています。 男女関係なくずっと働き続けなければいけない時代でも無くなって来ているので、継続的な就労を確保するというよりは、段階的な就労でも一人一人が高い利益を得られる仕組み作りや、社内制度の構築をしていけたら良いなと思っています。まだぼやっと考えている段階ですが、商売人になってもそういう部分に取り組めたら、より日本にも良い影響があるんじゃないかなと考えています。 ■識学について 【会社概要】 会社名:株式会社識学(SHIKIGAKU. Co., Ltd.) URL:https://corp.shikigaku.jp/ 本社所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎2-9-3 大崎ウエストシティビル1階 上場区分: 東証グロース(7049) 電話番号:03-6821-7560 事業内容: 「識学」を使った経営、組織コンサルティング 「識学」を使った従業員向け研修 「識学」をベースとしたwebサービスの開発、提供 「識学」関連書籍の出版 設立:2015年3月 代表者:代表取締役社長 安藤 広大 従業員数:224名(※役員・パートアルバイト除く) ※2024/8/31 時点 支店情報: ■大崎分室 〒141-0032 東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー8階、19階 電話番号:03-6821-7560 ■大阪支店 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町3-3-9 田村駒ビル3階 電話番号:06-4400-6231 ■名古屋支店 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-20-30 伏見フロントビル10階 電話番号:052-990-6577 ■福岡支店 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-6-7 JRE天神クリスタルビル2階 電話番号:092-600-7990 ■ 東北営業所 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 enspace4階 電話番号:03-6821-7560 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社識学 広報担当:光田 TEL:03-6821-7488 メールアドレス:brandcomm@shikigaku.com
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多様性とリーダーシップを支えるアクアスターの挑戦 〜クリエイティブの現場から見た女性管理職のリアル〜
■株式会社アクアスターについて 当社には美大芸大を卒業した約60名のイラストレーターをはじめ、最先端のデジタルコンテンツを開発するエンジニアなどクリエイティブ制作を担うクリエーターが多数在籍しています。プロジェクトごとに企画提案~実制作、改善提案までをワンストップで手掛けることが可能な点が大きな特徴で年間約5,000件の案件をこなしています。 ■今回ご紹介したい人 簾(すだれ) 葉月さん(入社12年) 現職:リードイラストディレクター・リーダー クリエイターとして入社後、絵コンテや広告のイラストを描く人から、案件に携わるチームの進行管理を行うディレクターで活躍中。 3歳の子どものママでもある。 ■どのような話を聞けるか ①女性管理職の現状。苦労した点。どう乗り越えたか。会社はどうそれをサジェストしたか ・簾さんは入社して描く仕事をしていました。クリエイターという描く仕事からクライアントの意向を汲み取り、社内外問わずイラストレーターと連携しながらプロジェクトを進行管理する職へとジョブチェンジをしました。 ・リーダー着任当初は目標を何が何でも達成する、メンバーを管理するのがリーダーだと思い込み、周りにもそれを求めていました。 ・仕事を重ねていくうちに、それが自分にとっても、周りにとっても良くない事だと気がつきます。(例えばクリエイターチームと営業チームの認識のずれ。それにともなうギグシャクした関係) ・どうすればよいか悩み同僚と共に会社に相談しました。会社側は「生産性が落ちなければ大丈夫。簾さんどのように現在困っている状況をどう変えていくか提案してみて」と簾さんを後押しする助言を行いました。 ・簾さんはここで今までの考え方を少しずつ変えていきます。 “長く担当させていただいた上でぶつかった壁はいくつかありますが「対立をどれだけなくすか」「同じ方向にオールを漕ぐにはどうすればいいか」が一番大きな壁です。 どこの会社もそうだと思うのですが、簡単な構図だと制作と営業が顕著かなと思うのですが、仕事が大変になってくると、どうして制作側は「なんでこんなことやらなきゃいけないんだ、なんで営業は分かってくれないんだ」と被害者意識を持ちがちなので、リーダーはどれだけ営業と対話をする姿勢を見せるか、メンバーにそれを促せるかを大事にしていました。 あとは抜本的な解決として、そういった構図になってしまう理由と原因を考えて、同じ役職のメンバーと協力しながら中長期的に改善をしてきました。「対立をどれだけなくすか」「同じ方向にオールを漕ぐにはどうすればいいか」を心がけました。” (本人談) ②女性のライフステージを妨げず働けるアクアスターの仕組み “会社の制度が整っているため、「子供を産んだ女性だから」と何か変わったことがあんまりなくて。 それは既にお子さんを育てている先輩達が築いてくださった部分が大きいと思うので、先輩方には本当に感謝しかないです。 もちろん夕方にはお迎えで退勤してしまうこともあるので、今は一緒に動いているメンバーにサポートいただいている部分も大きいです。 復帰してすぐ数ヶ月でフルタイムに戻したいと上司に相談した時も、尊重してくださったのも嬉しかったですし、フレックスの会社の仕組みだからこそできたことだと思います。”(本人談) ③アクアスターのダイバーシティ・ジェンダー平等について ・MAG (Me-ness for all generations) 女性活躍推進のためのプロジェクトとしてスタートし、現在は「エフ宅」(女性特有の体調不良日に在宅勤務を選択できる)、 「こうのとり支援制度」(不妊治療費の補助)などの制度が立ち上がっています。 ・部署間横断の社内プロジェクト企画推進チーム「cheaful」 女性リーダー職3名が中心となり各部署から有志4名が参画。夏祭り、社内表彰制度、運動会、餅つき大会等、「楽しい社内行事」を考え運営を行うチーム。 ・カンボジアでイラストレーターを目指す人に技術支援を2023年より実施しています。 簾さんのお写真
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東急ハーヴェストクラブでバイオ式生ごみ処理機(コンポスト)による食の循環と地産地消への取組を開始
東急リゾーツ&ステイ株式会社及び、東急不動産株式会社は、東急不動産ホールディングスグループの環境ビジョンに基づき、東急リゾーツ&ステイが運営するホテル7施設にバイオ式生ごみ処理機(コンポスト)を導入し、食の循環と地産地消の推進に取り組むことをお知らせします。また、2025年度までに東急ハーヴェストクラブ全施設にてコンポスト設備の導入を予定しております。
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12月6日(水)開催 販売員向けウェビナー。ホテル業界のプロに聞く、インバウンドのお客様と心通うホスピタリティのヒント。
ワールド・モード・ホールディングスは、ファッション業界を支える方々のサステナビリティへの理解を深め具体的なアクションにつなげていただくことを目的に、販売員向けの無料ウェビナーを2020年にスタートし、以来、定期的に開催しています。 その第4回目となるサステナビリティウェビナー「インバウンドのお客様と心通うホスピタリティのヒント」を、2023年12月6日(水)に開催いたします。 今回は、グローバルツーリズムに精通する長崎国際大学 教授の井上英也氏と、ホテル業界をリードする女性リーダーとして注目を集めるホテルインディゴ軽井沢 総支配人 兼 ポートフォリオ総支配人の高良真理氏をお迎えし、ホテルにおいての接客や多様なお客様へのホスピタリティと対応策について貴重なお話を伺います。 このウェビナーを通して、ファッション業界の販売員の皆様が、インバウンド顧客やその多様性、そしてサステナビリティの重要性についての理解を深め、具体的なアクションにつなげる一助にしていただけましたら幸いです。
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最近登録された会社
プレスリリース
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【案内状】田ノ浦ビーチクリーン~アップサイクル~
2025年05月20日 16時17分
CHANGE FOR THE BLUE in 大分県
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ピュビケアオーガニック フェミセラオイル /フェミセラオイルインセラム
2025年05月20日 13時23分
株式会社アーマミ
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【案内状】釣って、学んで、大村湾をもっと好きになる! 【ワンダーフィッシング~楽しく学ぶ、釣り人のそなえ~】を開催します!
2025年05月20日 10時59分
大村湾ワンダーベイプロジェクト
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7月の“猛暑特需”でアイリスオーヤマ取り付け依頼シェア急上昇3位。夏のエアコン人気機種TOP5をミツモアが調査
2025年05月20日 10時30分
株式会社ミツモア
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ミツモア、【2025年】飲食業ユーザーが依頼したビジネスサービスランキングを発表
2025年05月20日 10時27分
株式会社ミツモア
プロモートシート
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【ニュースレター】「男女関係なく活躍できる環境を整備したい」子育てと仕事を両立しながら活躍する女性管理職の想い
2025年05月09日 12時56分
株式会社識学
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【キーコーヒーが予想!】2025年に流行るアイスコーヒー/メディア向けイベントのお知らせ
2025年04月18日 15時14分
キーコーヒー株式会社
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メーカーでも脱・配属ガチャを!配属マッチングを今年度も採用
2025年04月07日 18時31分
エナジーウィズ株式会社
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コーヒーのプロであるために/毎朝本社にてカップテスト(飲み比べ)を実施
2025年03月12日 11時25分
キーコーヒー株式会社
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【ニュースレター】国際女性デー特別企画:新卒2年目で全期目標達成・MVP受賞常連の女性コンサルタント、成功の秘訣は「遠慮しない」
2025年03月07日 00時00分
株式会社識学
新着商品 / サービス
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ユキロンシリーズ
【隠れたグローバルニッチトップ商品】世界シェア70%以上の化粧品用スポンジ
雪ヶ谷化学工業株式会社
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HotTune(ホットチュン)/刻みハーブ/生薬&エッセンシャルオイル(精油)のプレミアム入浴剤
入浴から身体本来の機能を変える。 心身を巡らせ、自律神経を整え、スムーズに深い眠りへ。
ニューロ・オン株式会社
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Hal-cru(ハルクル)/発酵オートミールクランチ(腸活)
お腹から、からだのサイクルを美しく。
ニューロ・オン株式会社
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Proco/発酵えんどう豆プロテインクッキー
我慢ばかりのダイエットに、終止符を。 食欲コントロールという選択。
ニューロ・オン株式会社
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チェキ撮影も!みんなで楽しくごみ拾い!「鯖江市役所JK課“映え拾い”2025春」を開催しました
CHANGE FOR THE BLUE in 福井県