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【ニュースレター】国際女性デー特別企画:新卒2年目で全期目標達成・MVP受賞常連の女性コンサルタント、成功の秘訣は「遠慮しない」
2025年3月8日は国際女性デー。女性の社会進出と活躍を改めて考えるこの日に向けて、株式会社識学では、男性・女性関係なく誰もが能力を最大限に発揮できる職場環境づくりの取り組みをご紹介します。
具体的には、責任範囲と権限を明確にすることで、上司は管理・指導、部下は実務に集中し、主体的に行動できる環境を整えています。
さらに、結果に基づく公平な評価制度により、年齢や性別を問わず実力が正当に評価される仕組みを確立。役割と評価基準を明確にすることで、女性リーダーの輩出や多様な働き方も実現しています。
今回は、新卒2年目で全期目標達成を果たし、MVP受賞常連の活躍を見せる識学コンサルタント・堀田明日香さんに、成功の秘訣を伺いました。
国際女性デーを機に、株式会社識学は今後も多様性と公平性を重視した職場環境のさらなる充実に取り組んでまいります。
――これまでの経歴と現在の仕事内容を教えてください。
御茶ノ水女子大学を卒業し、新卒入社で株式会社識学に入社しました。
3か月間の講師養成期間を経て識学のコンサルタントになり、現在は、HR営業課(組織の人事領域中心)で、コンサルタント業務や、管理職研修等の営業業務を行っています。
配属され約1年半経ちますが、今年の3月から異動となり、新たなプロジェクトで管理職に任命されることが決まっています。
――入社動機を教えてください。
入社動機として、識学が自分にとって仕事をしやすい環境じゃないかと感じる部分が2つあったからです。
1つ目が、仕事内容に対する経過介入があまり無い点です。今までの学生時代も含めて自分らしく伸び伸びと働けた方が、一番に成果を発揮しやすそうだと感じました。
2つ目が、「数値化の鬼」(弊社代表安藤の著書)に書いてある内容に納得感があったからです。今までの自分の人生で上手くいったことを振り返ったときに、識学の考え方に共感できる部分が沢山あったので、この会社自分に合うだろうなと感じたからです。
でも実は、識学の求人自体は自分で探した訳ではなく、エージェント会社経由で紹介して貰ったことが応募のきっかけになりました。
エージェント会社の方から「識学はインテリ体育会系」という話を聞いていて、「まさに私のことだな」と思いました(笑)
――入社して感じたギャップはありますか。
会社のイメージ的にもっとドライな会社を想像していたんですけど、思っていたよりウェットだなというのは凄く感じています。
社内の雰囲気としても、業務中はとても静かですが、お昼のタイミングは結構ワイワイしていて、オンオフがしっかり分かれているなと個人的には思います。
業務中でも必要なタイミングがあれば話すことは勿論ありますし、各社員が先輩・同期とランチ食べたりするように、交流は沢山ある会社です。
――これまでの仕事の中で印象に残っていることや、その経験を通してご自身が感じたことは何ですか。
入社当時の上司である部長から、「全部自分でやらなくていいからね」と言われたことが一番印象に残っています。
識学ってドライで、一人で成果をあげなきゃいけないというような、責任や結果に対する恐怖感が強いイメージだったんですけど、結果を果たすために「使うべきリソースは使っていいんだ」と、最初に気づかせて貰うことができました。
仕事をする上で、「遠慮しない・躊躇しない」っていうのは凄く大切にしているのですが、この言葉をいただいてから、新卒1年目でも副社長や部長に「商談に同席してください」とガンガン上申することができるようになりました。
「使える武器は使う」じゃないですけど、そういう形で頼ることで、組織で勝つ所を体現して来れたのかなと思っています。
私たちの部署に入ってくるリードは、企業規模が1,000人以上の会社の管理職にあたる方が多いので、そこからアップセルに繋げていくとなると、自分の尺度では全然足りないことが多いんですよね。
――仕事において苦労した場面や、それを乗り越えた経験があれば教えてください。
新卒あるあるかもしれないのですが、圧倒的に全ての物事における尺度が不足している所が常に苦労しています。一朝一夕でカバーできるものでもなく、勉強すれば良いってものでもないと思っています。乗り越えるという点では経験が全てなので、とにかく行動量を人一倍多く取ることでカバーしていました。
――社内の制度で活用しているものはありますか。
福利厚生の中にある、「健康増進のためのスポーツ補助制度」はかなり活用していて、毎月キックボクシングジムに通っています。
習い初めて1年くらい経つんですけど、ストレス発散にもなりますし、キックやパンチは身体を捻る動きがあり、デスクワークで凝った肩がスッキリするのでお勧めです。
――成長の場としての識学はどのような環境だと思いますか。
スピード感のある環境だと思いますし、常に「早く走らなきゃ」と感じるような、適度な向かい風が吹いてきている感じがあります。常にダッシュとまではいかずとも、歩みを止めると後ろに落っこちてしまうみたいな。良い意味で常に負荷が掛かっているような環境だと思います。
――業務の中での新しい挑戦はありますか。
新しいプロジェクトの責任者になることが決まっているので、これまでに前例がない故にまだゴールが曖昧な部分があります。
そこを自分の部下に対して明確にしていくという点では挑戦ですし、楽しみな所でもあります。
――今後達成したいことや目標を教えてください。
会社の中でいうと、上司という立場に立っても成果を出し続けていくことが目標です。
個人的にはいつか商売人になりたいみたいな所もあります。
よく先輩方から「明日香ちゃんってギバーだよね」と言われることがあるんですけど、経営者・自営業の立場になったとしても、周りの人に対してギバーな存在になれたらいいなと思います。
――女性の社会進出やキャリア構築について、感じていることや今後取り組みたいことがあれば教えてください。
営業ポジションだと特に感じることかもしれませんが、女性が継続的に活躍することに難しい部分があると痛感しています。適材適所みたいな考えになるんですけど、性差をあえて埋めるというよりは、それが故に出来ることもあると感じています。
男女関係なくずっと働き続けなければいけない時代でも無くなって来ているので、継続的な就労を確保するというよりは、段階的な就労でも一人一人が高い利益を得られる仕組み作りや、社内制度の構築をしていけたら良いなと思っています。まだぼやっと考えている段階ですが、商売人になってもそういう部分に取り組めたら、より日本にも良い影響があるんじゃないかなと考えています。
■識学について
【会社概要】
会社名:株式会社識学(SHIKIGAKU. Co., Ltd.)
URL:https://corp.shikigaku.jp/
本社所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎2-9-3 大崎ウエストシティビル1階
上場区分: 東証グロース(7049)
電話番号:03-6821-7560
事業内容:
「識学」を使った経営、組織コンサルティング
「識学」を使った従業員向け研修
「識学」をベースとしたwebサービスの開発、提供
「識学」関連書籍の出版
設立:2015年3月
代表者:代表取締役社長 安藤 広大
従業員数:224名(※役員・パートアルバイト除く) ※2024/8/31 時点
支店情報:
■大崎分室
〒141-0032 東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー8階、19階
電話番号:03-6821-7560
■大阪支店
〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町3-3-9 田村駒ビル3階
電話番号:06-4400-6231
■名古屋支店
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-20-30 伏見フロントビル10階
電話番号:052-990-6577
■福岡支店
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-6-7 JRE天神クリスタルビル2階
電話番号:092-600-7990
■ 東北営業所
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 enspace4階
電話番号:03-6821-7560
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社識学 広報担当:光田
TEL:03-6821-7488 メールアドレス:brandcomm@shikigaku.com
メディアが報道する意味
女性活躍推進、国際女性デー、女性活躍
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株式会社識学 | |
所在地 | 東京都品川区大崎2-9-3大崎ウエストシティビル1階 |
代表者 | 安藤広大 |
設立 | 2015年3月 |
資本金 | |
従業員数 | 224名 |
リンク | https://corp.shikigaku.jp/ |