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    【ニュースリリース】【入賞作品発表】総応募数591件 愛知県美浜町「ロマンチックください!野間灯台3行ラブレターコンテスト」〜地元小学生と制作の“想いを照らす灯台ポスト”移設記念〜

    情報解禁日時:2024年03月25日 09時12分

    愛知県美浜町で野間埼灯台登れる化プロジェクト等に取り組む野間埼灯台ポータル化実行委員会(以下:当会)は、2024年2月14日(水)〜3月17日(日)に実施した「ロマンチックください!野間灯台3行ラブレターコンテスト」にて、総応募数591件の中から入賞作品を決定しました。この取り組みは1月20日に野間埼灯台前広場に“想いを照らす灯台ポスト”(以下:灯台ポスト)が設置されて初めて開催するもので、現地で所定のポストカードに記載して投函する方法とオンラインで応募する2種類の方法で受付を行いました。応募総数591件(オンラインエントリー420件、ポスト投函エントリー171件)の中から、ロマンチック大賞1点、キュンときたで賞1点、ドキドキ賞1点、特別賞1点、みはまデイズ賞3点、美浜町賞3点、観光協会賞3点を選出しました。選考にあたっては野間埼灯台ポータル化実行委員会メンバー、現代版灯台守の他、美浜町役場、観光協会、美浜まちラボ関係者による投票で決定いたしました。

     

    力作揃いで選考は難航しましたが、たくさんのロマンチックが溢れた作品が集まり、心が温かくなる想いです。全ての応募作品に敬意と、応募者の方々には心から感謝申し上げます。

    入賞作品の発表は3月20日(水)公式Instagram( https://www.instagram.com/todai_post/ )にて行われ、入賞者の方には近日中に事務局(現代版灯台守)から連絡をさせていただきます。

    なお、本企画は日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施するものです。

     

    ▶︎入賞作品一覧

     

    ▶︎ロマンチック大賞 景品:ウッドデザインパーク野間ペア素泊まり宿泊券 詳細

    当コンテスト最高賞にあたる「ロマンチック大賞」の景品は、野間灯台からほど近い「ウッドデザインパーク野間」の向かいにある、リゾートグランピング宿泊施設【Glamping & Resort WOOD DESIGN PARK NOMA】のペア素泊まり宿泊券です。客室からは伊勢湾が広がる絶景を望むことができ、BBQや焚き火など、プライベート空間で非日常体験がお楽しみいただけます。

    WOOD DESIGN PARK NOMA:https://wood-designpark.jp/resortnoma/

    ※お食事については追加オプションにて加えることができます。当選者の方はWOOD DESIGN PARK NOMAにご連絡ください。


    ▶︎キュンときたで賞 景品:野間灯台半日貸切サービス 詳細

    写真撮影、野間灯台に登る、菓子まきをする、海辺でゆったり過ごすなど、使い方は自由!安全に配慮した上で、受賞された方が野間灯台を貸し切ってやりたいことを当会がサポートして叶えます。


    ▶︎ドキドキ賞 景品:現代版灯台守 (プロカメラマン) によるロケーションフォト撮影 詳細

    現代版灯台守の仙敷裕也はプロカメラマン。これまでに野間灯台を撮影地としたフォトウエディングを約300組撮影した経験があります。受賞者の方にはウェディングフォトに限らず、応募されたラブレターを送りたい大切な方やご家族、ご友人などと一緒にここでしか撮れない写真を残していただきたいです。

    なお、撮影所要時間は1時間で、撮影した写真の中から30カットをデータにてプレゼントします。

     

    ▶︎地元の小学生と制作!白い“灯台ポスト”を布土小学校から野間埼灯台に寄贈

    当会は、昨年12月13日(水)に美浜町立布土(ふっと)小学校の担任の先生で当会メンバーでもある林達之先生の指導のもと、灯台ポストの制作と利活用を考える特別授業を行いました。郵便ポストは元々布土小学校の校舎内にあったもので、同校が令和10年頃に町内の学校と統合され閉校となる予定から、校舎内に立つ郵便ポストを野間埼灯台に移設し、小学校の名残を留めようと企画されました。特別授業には、昨年11月より、“現代版 灯台守(げんだいばん とうだいもり)”として町おこし隊に任命されたカップル(仙敷裕也、佐々木美佳)も参加し、小学生と共にポストを灯台カラーの白色に塗装しました。

    こどもたちからは「愛する人へのラブレターを投函してもらう」、「未来の自分への手紙を書いて投函し、小学校を卒業する時にみんなで集まって読むタイムカプセルのような役割を与える」、「きれいな海を保てるようにごみを捨てるごみ箱にする」など様々なアイディアが出されました。

     

    左:小学校から野間埼灯台広場に設置される灯台ポスト。美浜町長はじめ、当会メンバーの見守る中移設完了。(2024年1月20日) 右:郵便機能は持たせず、当ラブレターイベント期間外はポストの投函口を封鎖することで安全に常設する。

    左:小学校から野間埼灯台広場に設置される灯台ポスト。美浜町長はじめ、当会メンバーの見守る中移設完了。(2024年1月20日) 右:郵便機能は持たせず、当ラブレターイベント期間外はポストの投函口を封鎖することで安全に常設する。

     

    完成した灯台ポストは、1月20日(土)に小学校から野間埼灯台広場に移設され、灯台の新たなシンボルとして、また訪れた方が参加して楽しめるコンテンツの一つとして灯台の新たな魅力を創出します。

    灯台ポスト移設後の記念すべき第1弾となる本企画には、実際に子どもたちからでた「ラブレター案」を採用。地元住民はもちろん、観光客やSNSを通じて本企画を知った全国の方に気軽に参加して楽しんでいただけるものとなりました。

     

    ▶︎「ロマンチックください!野間灯台3行ラブレターコンテスト」概要

    応募規定

    日本語で表記された自作の文章で、想いのこもったラブレターであること

    応募期間

    2024年2月14日(水) ~ 2024年3月17日(日)

    応募方法

    現地エントリー(ポスト投函)、オンラインエントリーの2種

    参加料

    無料

    賞と景品

    ロマンチック大賞 ・・・1名 ウッドデザインパーク野間ペア素泊まり宿泊券

    キュンときたで賞・・・1名 野間灯台半日貸切サービス

    ドキドキ賞・・1名 現代版灯台守 (プロカメラマン) によるロケーションフォト撮影

    特別賞・・1名 灯台お土産詰め合わせ

    観光協会賞・・3名(届くまでのお楽しみ)

    美浜町賞・・3名(届くまでのお楽しみ)

    みはまデイズ賞・・3名(届くまでのお楽しみ)

    応募に際しての

    同意事項        

    ・応募作品の受領通知、返却は行わず、応募ラブレターの著作権は、二次利用も含めて、すべて当会に帰属します。※ラブレターを掲載、使用する際には作者名を公表

    ・選考基準・選考結果についてのお問い合わせには、一切応じられません。

    ・応募ラブレターに関して、法律上の問題が生じた場合、応募者の責任および負担においてその一切を解決すること。

    ・未成年者のラブレターに関しては、応募に際しての同意事項に親権者が同意の上で応募したものとみなします。

    ・応募後の、ラブレターについての加筆訂正は受け付けません。

    ※個人情報の取り扱いについて

    投稿時に記入いただいた個人情報について、コンテスト運営に必要な範囲(受賞者発表)に使用を限定し、新聞社など報道メディアに提供することがあります。


    ▶︎今後の予定

    灯台開放予定日

    ・2024年4月20日(土)

    ・2024年4月27日(土)

    ※雨天時や強風の場合中止とさせていただきます。

    ▶︎野間埼灯台ポータル化実行委員会について

    野間埼灯台ポータル化実行委員会および参加者の皆様(2023年11月4日)

    野間埼灯台ポータル化実行委員会および参加者の皆様(2023年11月4日)

    2022年6月に愛知県知多郡美浜町の企業・自治体関係者らが集まり結成。愛知県民や観光客の来訪を増やし、灯台を継続的な地域観光ポータルとして知多半島エリアの活性化を目指す団体。

    野間埼灯台ポータル化実行委員会公式サイト https://nomasakitoudaimori.com/


    ▶︎現代版 灯台守(げんだいばん とうだいもり)活動中

    野間埼灯台の利活用をさらに盛んにし、地域を盛り上げていく地域おこし隊として、2023年11月〜2024年4月の間、仙敷裕也(せんしき・ゆうや)、佐々木美佳(ささき・みか)2名が“現代版 灯台守”として活動をしています。2人は美浜町に“現代版 灯台守”任命に伴い、美浜町に移住をし、灯台守として様々な活動に取り組んでいます。ロゲイニングイベント同日3月17日には灯台にも登ったり、浜辺でリラックスして楽しむことができる「灯台ホリデイ」イベントを企画中です。

     

    ※“現代版 灯台守”と言う呼び名は、かつて野間埼灯台のすぐそばに宿舎を構え、灯台の施錠管理および海の安全を守っていた海上保安庁の職員が灯台守(とうだいもり)と呼ばれていたことに準え名付けられました。

     

    現代版 灯台守 Instagram:https://www.instagram.com/noma_toudaimori/

    現代版 灯台守 X(旧Twitter):https://twitter.com/noma_toudaimori?s=21


    <団体概要>

    団体名称 :野間埼灯台ポータル化実行委員会

    URL :https://nomasakitoudaimori.com/

    活動内容  :2022年6月に愛知県知多郡美浜町の企業・自治体関係者らが集まり結成。愛知県民や観光客の来訪を増やし、灯台を継続的な地域観光ポータルとして知多半島エリアの活性化を目指す団体。


     

    海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業

    日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。

    海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/

    海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
    代表者 波房 克典
    設立 2020年11月1日
    資本金
    従業員数 3名
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