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    【ニュースリリース】恵山岬灯台を核とした函館東部エリア活性化事業 第一弾の取組み「恵山岬灯台Instagramフォトコンテスト」を実施

    応募受付期間 2022年9月21日~2023年1月31日

    情報解禁日時:2022年09月22日 11時32分

    函館市内の企業・自治体関係者らでつくる恵山岬灯台活用協議会は、「新たな灯台利活用モデル事業」(一般社団法人海洋文化創造フォーラム)の採択を受け、「恵山岬灯台を核とした函館東部エリア活性化事業」を開始することといたしました。第一弾として9月21日から、「恵山岬灯台 写真コンテスト」を実施します。
    本事業は、従来の役割が変わりつつある灯台の存在意義について考え、灯台と地域の海の記憶を掘り起こし、新たな海洋体験を創造する「海と灯台プロジェクト」の一環です。

    朝日をあびて輝く恵山岬灯台と、恵山朝日をあびて輝く恵山岬灯台と、恵山

    【新たな灯台利活用モデル事業とは】

    主催:一般社団法人海洋文化創造フォーラム(東京都)
    共催:日本財団 海と日本プロジェクト
    実施目的:これまで近代公開技術の発展と共に海の安全を見守り続けてきた灯台は、GPSの発達などにより、従来の航路標識として中心的な役割を担う存在から、その役割や価値を改めて見直す必要が問われています。灯台が守り、見つめてきた海には、地域ごとにさまざまな物語があります。それらを灯台の価値とともに伝えていくことは、日本の海洋文化をより魅力的に、また次世代に継承していくことにつながります。
    本事業は灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的として実施します。
    関連URL: https://toudai.uminohi.jp/event/post-5778/

    【「恵山岬灯台を核とした函館東部エリア活性化事業」について】
    ◎実施の背景:恵山岬灯台について
    恵山岬灯台は1890年(明治23年)に初点灯。海の難所である恵山岬沖の船の安全航行を守り、明治から現在までの北海道の発展を支えた灯台です。周辺には公園が整備され、前に太平洋、後ろに恵山を眺める景観は美しく、1998年には「あなたが選ぶ日本の灯台50選(海上保安庁)」に選ばれました。
    現在、恵山岬灯台に関するこれらの歴史や魅力は市民や観光客に充分に認知されていない状況です。

    「新たな灯台利活用モデル事業」の公募について情報を得た市民有志は、恵山岬灯台を函館東部エリアの活性化につなげようと、2022年6月、恵山岬灯台活用協議会を発足。「恵山岬灯台を核とした函館東部エリア活性化事業」案をまとめ、応募したところ、2022年9月16日に採択されました。 


    ◎「恵山岬灯台を核とした函館東部エリア活性化事業」運営主体
    主催:恵山岬灯台活用協議会
    会長   阪口あき子(株式会社シンプルウェイ代表取締役社長)
    会員   矢田項一(株式会社ハコダテミライカモン代表取締役社長)
    三原克幸(函館市 椴法華支所長)
    事務局長 品川真一郎(株式会社シンプルウェイ)
    共催:日本財団 海と日本プロジェクト
    協力:函館市、函館海上保安部、新道南温泉株式会社(ホテル「恵風」運営会社)

    ◎2022年度の実施内容
    1.恵山岬灯台に関する調査研究
    ①恵山岬灯台Instagramフォトコンテスト…第一弾 ※概要は下記、詳細は別紙(応募規約) 
    ②恵山岬灯台活用協議会による現地調査、文献調査、ヒアリング調査(2022年9月~2023年3月)
    ③専門家視察による調査(2022年10月~11月)
    ④市民・観光客向けアンケート(2022年11月~2023年1月)

    2.恵山岬灯台活用事業の試験実施
    ①ホテル恵風~恵山岬灯台間のウォーキングガイドツアー(11月上旬の2日間)
    ②函館市中心部から恵山岬灯台へのドライブコース試作、モニターツアー実施(冬の1~2日間)
       ③恵山岬灯台を眺めながらサウナを楽しむイベント(冬の2日間)

    【恵山岬灯台Instagramフォトコンテスト 概要(応募規約の一部)】
    募集テーマ:恵山岬灯台の魅力を伝える写真
    応募期間:2022年9月21日~2023年1月31日
    応募資格:インスタグラムを公開設定しており、かつ、応募規約に同意した個人。プロ・アマ不問。
    応募方法:①恵山岬灯台活用協議会インスタグラム公式アカウント「@esanmisaki_toudai」をフォロー
         ②「#恵山岬灯台フォトコン2022」をつけて、アピール等を記載し、インスタグラムに投稿。
         ※ドローンによる撮影は対象外です
    賞・賞品:最優秀賞1名…ホテル「恵風」宿泊券5万円分
         優秀賞3名…函館の海の幸1万円セット
    結果発表:2023年2月下旬頃に、公式アカウントで発表します。
    注意事項:◎応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、使用権は主催者に帰属し、
          入賞するか否かに関わらず主催者が出稿するSNS・ブログ・印刷物等に
          応募者の許可なく無償で使用する場合がございます。
          また使用の際、誌面等の都合でトリミングなどの加工を施す場合があります。
         ◎当会公式アカウントになりすました偽アカウントが作成される可能性があります。
          賞品発送のための情報以外(クレジットカード番号など)をお伺いすることはございません。
    応募規約(全文)は当会ブログに掲載▶ https://blog.canpan.info/esanmisaki/archive/1

    <団体概要>
    団体名称 :恵山岬灯台活用協議会
    URL :公式ブログ https://blog.canpan.info/esanmisaki/archive/1
    活動内容  :恵山岬灯台の近代産業建築物としての価値を顕在化させ、観光コンテンツへ磨き上げる。それ
    により函館市民や観光客の来訪を増やし、函館東部エリアの活性化を目指す。 

    海と灯台プロジェクト
    人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
    https://toudai.uminohi.jp/

    日本財団「海と日本プロジェクト」
    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
    https://uminohi.jp/

     

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
    代表者 波房 克典
    設立 2020年11月1日
    資本金
    従業員数 3名
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