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    北海道網走市「能取岬灯台」を擬人化したキャラクターが完成!「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが水谷洋一市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました

    日時:2022年10月14日(金)9時30分~/場所:網走市役所2階 市長室

    情報解禁日時:2022年10月19日 16時47分

    全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人(あかりのもりびと)』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。
    燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「能取岬灯台」が立地している北海道網走市の水谷洋一市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2022年10月14日(金)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。
    このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。


    <「能取岬灯台」キャラクターポスター>

    <イベント概要>

    日時2022年10月14日(金)9時30分~10時00分
    会場網走市役所2階 市長室  住所:北海道網走市南6条東4丁目
    プログラム1.「燈の守り人」キャラクター贈呈
    2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影)
    3.会談(水谷洋一市長・燈の守り人製作委員会プロデューサー 柴田英知)
    4.囲み取材


    <水谷洋一市長コメント>
    能取岬灯台が建つ能取岬は、一年をとおして世界自然遺産・知床を一望できる絶景のポイントであります。冬になれば一面、流氷で覆われ、世界最南端の流氷が一望できる最高の観光スポットです。このプロジェクトで新たな視点を持って魅力発信ができることは非常にありがたいです。今回のキャラクター化・ボイスドラマで、能取岬灯台の魅力を新たにアニメや漫画などが好きな方々に伝えることができ、これから従来とはまた違った観光のマーケットが広がっていくのではないかと考えています。アニメ等のカルチャーは、当市が取り組んでいる観光のDX(デジタルトランスフォーメーション)、デジタルマーケティングと親和性もありますので、こうした取り組みも今後考えていきたいです。

    <柴田プロデューサーコメント>
    能取岬灯台は青空の中でモノトーンの灯台カラーリングがすごく映える灯台。そのため服装のカラーは白黒で、冬に流氷に覆われるということで流氷の上を走るソリを持っています。眺めのいいところに一人で建っているのであまりおしゃべりではない、寡黙で静かなキャラクターです。
    今回レンタサイクルのコラボも始まるということで、まずは、地元の方に能取岬灯台くんとの街の散策や灯台訪問の楽しみ方を知っていただき、さらに観光に来られた方にも楽しみ方が伝わるといいなと思っています。能取岬灯台くんを新たな市民としてキャラクターを可愛がっていただけたら嬉しいです。


    <「燈の守り人」製作委員会プロデューサー プロフィール>

    柴田英知 「燈の守り人」製作委員会プロデューサー
    2002年地方自治体市役所に入職、農林水産、観光物産、市民窓口、生活保護などの部署で勤務。在職中より地域活性化をライフワークとし、テーマに応じて団体を立ち上げ、その認定によって地域の熱源を生み出す手法と、地域経済を踏まえたロジックで地域おこしを行い、地元だけではなく、海外を含めた様々な地域で地方創生事業や、音楽を中心とした文化事業を行う。
    2018年市役所を退職し、日本財団「海と日本プロジェクト」事務局として拠点を東京に移動、様々な協会をプロデュースし、地域での文化を掘り起こし、地域活性化や関係人口の拡大、地域経済の循環に資する活動を行う。これまでにおおよそ70の地域で事業を実施。地域の文化や地域経済を踏まえた地域おこしを「地域リノベーション」として捉え、全国で活動中。2020年からは「燈の守り人」の企画やキャラクター製作に関わり、2021年よりプロデューサーを務める。


    <団体概要>
    団体名称:全国灯台文化価値創造フォーラム
    URL:https://toudai.uminohi.jp/

    日本財団「海と日本プロジェクト」
    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
    https://uminohi.jp/

    「燈の守り人」プロジェクト
    『燈の守り人』は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍」から日本を守ってきた灯台の化身・「燈の守り人」たちの物語で、灯台からみた日本の近代史など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。
    『燈の守り人』プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを目指します。
    https://www.akarinomoribito.com/

    <2022年度の活動>
    ①キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター
    ②音声ドラマ・・・約90名の有名声優が登場する、オリジナル脚本による音声ドラマ
    ③音声ガイド・・・約90名の有名声優による各灯台の概要説明をする音声ガイド
    ④漫画連載・・・漫画アプリ各社にてwebtoon(縦読み漫画)の連載  ※2023年春(予定)より連載開始
     


     

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
    代表者 波房 克典
    設立 2020年11月1日
    資本金
    従業員数 3名
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