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    【ニュースリリース】11月1日「灯台記念日」を起点とし、灯台を巡るムーブメントを創出する「海と灯台ウィーク」が今年も全国で開催決定!

    2022年11月1日(火)~8日(火)の8日間 気軽に「灯台」に触れ合えるイベントを全国一斉に同時開催

    情報解禁日時:2022年10月20日 12時16分

    「海と灯台プロジェクト」を運営する全国灯台文化価値創造フォーラムは、11月1日が「灯台記念日」であることにちなみ、2020年に日本財団が海上保安庁とともに設定した「海と灯台ウィーク」(11月1日~8日)を今年も開催します。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
    「海と灯台ウィーク」公式ウェブサイト:https://toudai.uminohi.jp/todai-week2022/

    「海と灯台ウィーク」は、全国一斉に「灯台に行こう!」と呼びかけ、灯台の持つ魅力的な景観や社会・歴史的価値を伝えるとともに、灯台を起点とした新たな海洋体験を創出するなど、期間中、灯台を巡るさまざまな企画を推進します。
    「海と灯台ウィーク」の期間中は、全国で気軽に灯台の魅力に触れられる8日間として、海上保安庁や地方自治体等の関係団体と連携し、全国の灯台の一般開放や来訪者への灯台グッズプレゼントなどのイベントを実施します。
    また「海と灯台ウィーク」に先駆け、オリジナル番組の放送や全国の灯台有識者とのネットワークづくりなど、灯台の価値を掘り下げ、伝承していく活動を行っています。
    さらに「海と灯台ウィーク」期間中の11月5日(土)東京・原宿駅前「WITH HARAJUKU HALL」において、「海と灯台サミット2022」を開催。国内外の専門家や有識者、直木賞作家らが集結し、灯台の奥深い魅力について語り合い、その利活用の可能性を発信します。日本全国に向け、ライブ配信も行います。
    詳しくは「海と灯台ウィーク」公式ページをご覧ください。
     

    • 海と灯台ウィーク概要

    開催名称:「海と灯台ウィーク」
    開催期間:2022年11月1日(火)~8日(火)
    主催:一般社団法人 全国灯台文化価値創造フォーラム、日本財団「海と日本プロジェクト」
    共催:海上保安庁
    実施内容:
    ①「海上保安庁」との連携イベント事業
    ②「海と灯台のまち」49市町村連携事業
    ③「海と灯台」映像制作事業
    ④「海と灯台サミット2022」開催
    ⑤「海と灯台学」書籍編纂事業
    ⑥全国の放送局と連携した取材事業

    ①「海上保安庁」との連携イベント
    海上保安庁により、全国の灯台の一般開放や灯台に関連する様々な展示、講話等のイベントを実施。来場者への記念バッジ配布など、一般の方々が気軽に参加できて、「海と灯台」に想いを馳せるきっかけとなるイベントを多数開催します。「海と灯台ウィーク」×海上保安庁関連イベント一覧は「海と灯台ウィーク」の公式ページをご覧ください。

    ②「海と灯台のまち」49市町村連携事業
    「海と灯台のまち」としてネットワークする49市町村の地方自治体と連携して、「海と灯台ウィーク」期間中に「灯台に想いを。」を合言葉にキャンペーンを展開します。今年は48市町村内にキャンペーンステーションを設置し、それぞれの灯台がデザインされた48種類のコレクション性の高いオリジナル缶バッジやオリジナルシールを配布するなど、色々な灯台を巡りながら楽しんでいただくことも可能です。

    ③「海と灯台」映像制作事業
    灯台の奥深さを魅力的に伝えるオリジナル知識紀行番組・『中村獅童の灯台見聞録』第2弾を、10月30日にBSテレビ東京にて放送します。今回のテーマは、古来より重要な海上航路として発展してきた「瀬戸内海」。瀬戸内海は世界有数の閉鎖海域であり、その特有の激しい潮の流れや地形などから、海の難所として知られてきました。そこで、今回の『灯台見聞録』は、昨年に引き続きメインキャストに歌舞伎俳優の中村獅童さん、フリーアナウンサーの笠井信輔さんを迎え、瀬戸内海の安全を見守り続けてきた歴史的な灯台を船で巡り、海と灯台から生まれた、ここにしかない多くの“恵み”に触れて行きます。
    放送日:2022年10月30日(日)16:00〜17:00 BSテレビ東京にて放送。また、今後YouTube版も配信を予定しております。

    ④「海と灯台サミット2022」開催
    「海と灯台ウィーク」期間中の11月5日(土)、東京・原宿駅前「WITH HARAJUKU HALL」において、「海と灯台サミット2022」を開催。国内外の専門家や有識者、直木賞作家らが一堂に会し、灯台の奥深い魅力について語り合い、利活用の可能性を発信します。日本全国に向け、ライブ配信も行います。またホワイエでは「海と灯台サミット特設ギャラリー」(無料)が併設され、海と灯台の物語や様々な灯台にまつわる展示をいたします。

    開催日時:2022年11月5日(土)12:00~16:00(予定)
    ・本会場「海と灯台サミット」は13:00~15:40
    場所:WITH HARAJYUKU HALL(東京都渋谷区神宮前1丁目14-30)
    参加方法:下記の「海と灯台サミット2022」公式WEBサイトより事前に観覧申し込み
    (募集期間10月15日(土)~23日(日))
    URL:https://toudai.uminohi.jp/todai-week2022/week-summit.html

    入場料:無料
    MC:中田有紀(フリーアナウンサー)
    パネリスト:たかまつなな(時事YouTuber)、不動まゆう(灯台専門フリーペーパー「灯台どうだい?」編集長)
    登壇者:笠井信輔(フリーアナウンサー)、ヴァンサン・ギグノー(フランス海洋博物館)、安部龍太郎(作家)、門井慶喜(作家)、阿部智里(作家)
    映像出演:中村獅童(歌舞伎役者・俳優)、小松美羽(現代アーティスト)
    ※登壇者は変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。

    ⑤「海と灯台学」書籍編纂事業
    ・書籍「海と灯台学」を全国販売
    2021年に編纂した、海と灯台の歴史、技術、人と地域の関わりなどをまとめた「海と灯台学」を、書籍として10月25日に文藝春秋社より全国主要書店およびECサイトにて発売。
    ・直木賞作家らによる灯台紀行エッセイの連載開始
    小説誌「オール讀物」11月号(10月21日発売予定)より、安部龍太郎、阿部智里、門井慶喜、川越宗一ら人気作家による、灯台紀行エッセイの連載がスタート。
    連載第1回は安部龍太郎氏が、自身の直木賞受賞作「等伯」の主人公で、安土桃山時代から江戸初期に活躍した絵師・長谷川等伯の生まれ故郷・能登に立つ2つの灯台(能登観音埼灯台・禄剛埼灯台)を訪ねます。

    ⑥全国の放送局と連携した取材事業
    海と日本プロジェクトを推進する全国30以上の放送局と連携し、 各地の灯台に精通する有識者を発掘・ネットワーク化。全国各地の灯台には、地勢、航路、産業要件、当時の社会情勢など、それぞれ固有の物語がありますが、それらを地域の目線で語れる人は少ないのが現状です。この取り組みでは、各地の灯台が建設されて以降、灯台が見てきた地域の人たちと海との関わりなど、灯台に関する様々な「知」を集め、灯台の価値を掘り下げ、伝え、継承していきます。取材内容は各地域で放送する他、記事として編集し、「海と灯台プロジェクト」公式サイトやYouTubeに公開します。

    また海と灯台ウィーク期間中に、灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人」とも連携し、フォトコンテストを実施します。詳細は「海と灯台ウィーク」公式ウェブサイト(https://toudai.uminohi.jp/todai-week2022/)をご覧ください。

    <団体概要>
    団体名称:全国灯台文化価値創造フォーラム
    URL:https://toudai.uminohi.jp/

    海と灯台プロジェクト
    人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
    https://toudai.uminohi.jp/

    日本財団「海と日本プロジェクト」
    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
    https://uminohi.jp/
     

     

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)のプレスリリース

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    海と灯台プロジェクト(海と日本2023)
    所在地 東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
    代表者 波房 克典
    設立 2020年11月1日
    資本金
    従業員数 3名
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