【取材ご案内状】和歌山の酒蔵「梅酒の新酒 NOUVEAU』11/25(金)解禁！

11月11日(金)に高さ4.2mのタンクに漬込んだ約20万粒のウメの実のかき出しと出来立ての“黄金の梅酒 ”蔵出し開始　※写真は過去のイメージです。

情報解禁日時：2022年10月26日 14時30分

梅酒約35種類を製造販売する和歌山の酒造会社中野 BCは、
ボージョレ・ヌーボーのように新酒を楽しむ「梅酒ヌーボー」の蔵出し（仕上げ作業を、2022年11月11日(金)10 :00から開始します。

「梅酒ヌーボー」は、今年2022 年） 6月6日に漬け込んだばかりの、
タンクで熟成させる前の新酒で、ウメの酸味が効いたフレッシュな味わいが特徴です。
当日、梅酒蔵では、10 月1日に第 4 代目梅酒杜氏に就任した藤原弘彰（ひろあきの下、職人 9人が、高さ4.2 メートル･直径 2.6 メートルの琺瑯（ほうろう）製のタンク1 基に仕込ん
だ紀州南高梅約 20 万粒のウメの実をかき出します。タンク下部に取り付けたマンホールから、蔵人が専用のかき出し棒を使い、丁寧に実をかき出すと、蔵内は甘酸っぱい香りに包ま
れます。実と梅酒を分けたばかりのものを早期熟成の新酒として瓶詰めします。当日は、瓶にラベルを貼る作業も行います。

また、ウメの実を取り出すタンクから事前に汲み上げて別のタンクに移しておいた約 1 万 8000 リットルの「梅酒ヌーボー」の出来確認するため、タンク下部の蛇口からフラスコに注ぎます。味や香り、色合いを確かめ、梅酒杜氏の藤原から今年の出来を総評します。

報道各位には、新酒と9 年熟成の梅酒の熟成酒との飲み比べも行っていただけます。

お忙しい折かと存じますが、ご取材賜りますと幸いです。

【撮影可能シーン】
10:00 ～ウメの実のかき出し
10:30 ～仕上げ作業（ラベル貼り)
その他、商品イメージ写真等

中野BC株式会社のプレスリリース

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話を聞いてみたい


	中野BC株式会社
所在地	和歌山県海南市藤白758-45
代表者	中野幸治
設立	1961年(昭和36年) 　創業1932年11月19日
資本金	8,000万円
従業員数	122 人 (2021 年 3 月現在)
リンク	http://www.nakano-group.co.jp

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