植物性ミルク原料「濃縮オートミルク」発売から1年！　300社を越える企業様からの引き合い！

情報解禁日時：2022年04月22日 13時00分

　株式会社コーセーフーズ（岐阜県揖斐郡大野町）は2021年3月から、植物性ミルクの原料である「濃縮オートミルク」を発売しました。大ヒットしている「アーモンドミルク」に続く植物性ミルクとして注目を浴びる「オートミルク」。体に優しいだけでなく、地球環境にも優しい「オートミルク」をたくさんの企業様にご使用いただき、たくさんの消費者の方々にお飲みいただくことで、皆様に健康と笑顔をお届けいたします。 ⑴オートミルクの特徴　①栄養価が高い（アーモンドミルク比）　エネルギー　約2.8倍　タンパク質　約5.8倍　炭水化物　約3.1倍　②クリーミーと甘さが自慢　原料となる「オーツ麦」には、甘味や旨味はほとんどありませんが、当社の「濃縮オートミルク」は甘酒やライスミルク製造で培った糖化技術でBrix34.0±4.0を達成。　粒もないため、飲料だけでなく製菓にもご使用いただきやすくなっています。　③食物繊維が豊富　アーモンドミルクの約2.5倍の食物繊維を含有します。　「オーツ麦」は水溶性食物繊維（糖質の吸収を緩やかにして、血糖値をコントロール）と不溶性食物繊維（保水性が高く、腸のぜん動運動を活発にして便通を促す）を1：2の割合で摂取することができます。 ⑵発売から1年、当社の現状は？　①前述のように、300社を越える引き合いをいただき、関心の高さを感じます。　その中で取引を開始できた企業様は30社、総出荷重量74トン、125mlカートカン換算450万本となります。　日本の人口は約1億2000万人、今の約27倍出荷すれば日本国民全員が1度は手にしたこととなります。（単純計算ではいきませんが…）　②SDGｓプロジェクトのスタート　「オートミルク」は体に優しいだけではなく、地球環境にも優しいのが特徴です。　コーセーフーズでも、SDGｓ（持続可能な開発目標）に着目。　コーセーフーズSDGｓ宣言を策定し、これから本格的にSDGｓを推進する企業としてアピールしていきます。商品概要　商品名　　　濃縮オートミルクＴ　規格　1斗缶20㎏　賞味期限冷凍12か月私達、コーセーフーズは地球環境にも体にも優しい「濃縮オートミルク」を通して、日本の皆様に健康と笑顔をお届けしたいと願っております。

株式会社コーセーフーズのプレスリリース

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	株式会社コーセーフーズ
所在地	岐阜県揖斐郡大野町加納339-1
代表者	里村　俊介
設立	昭和34年7月1日
資本金	5,500万円
従業員数	125
リンク	https://www.kohseifoods.co.jp/

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