令和4年で創始400年を迎える「和歌祭」！暴れん坊将軍でおなじみの松平健さんも参加

情報解禁日時：2021年12月27日 10時51分

和歌山市の紀州東照宮で毎年５月、徳川家康公の命日に合わせて行われる「和歌祭」。この「和歌祭」は、江戸時代1622年に始まり、令和4年に400年という区切りの年を迎えます。令和4年の「和歌祭」は、―紀州徳川家風流の大祭―「和歌祭四百年式年大祭」として盛大に開催される予定です。江戸時代・元和と令和を結ぶ壮大な祭りとなりますので、次の時代に受け継いでいくためにも、この祭りの魅力を国内外の方にも知ってもらい、たくさんの方に参加していただけるよう、より一層「和歌祭」を盛り上げていきます。開催日　令和4年5月15日（日）開催場所　和歌浦、和歌山城周辺開催内容・和歌祭の壮大な渡御行列に騎乗「第八代将軍徳川吉宗公」松平健氏が参加・和歌山市の大名行列も参加 ※和歌祭公式 HP http://wakamatsuri.com/ ◎「和歌祭」の見どころ「和歌祭」では、紀州東照宮の108段の石段を勇ましく神輿が駆け下り、その後、太鼓や雑賀踊、薙刀振りなどの渡御行列が紀州東照宮を出発して和歌浦周辺を練り歩きます。「株」と呼ばれる数十の集団、総勢約千人が芸能を披露する渡御行列はたいへん勇壮で華やかです。 ◎大名行列文化庁の補助事業「Living History（生きた歴史体感プログラム）促進事業」の活用により、江戸時代の紀州徳川家に関する歴史資料『南紀徳川史』等を参考に復元製作した、大名駕籠、衣装、道具等を使用し、紀州藩主が侍や中間など約40名の行列を率いて、大名行列の一部を実演します。

和歌山市のプレスリリース

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	和歌山市
所在地	和歌山県和歌山市七番丁２３番地
代表者	尾花　正啓
設立
資本金
従業員数
リンク	http://www.city.wakayama.wakayama.jp/

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