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    【案内状】ムラサキウニを用いた「とっとりウニムースフェア」を開催!

    情報解禁日時:2024年02月07日 11時35分

    鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会(委員長:鳥取県漁業協同組合 代表理事専務大磯一清)では、現在、鳥取県沿岸全域で問題となっているムラサキウニによる食害を主な要因とする藻場衰退を切り口に、海で起きている様々な問題を学ぶことで、一人ひとりに何ができるか考え、より多くの人に行動をおこしてもらえるよう活動しています。 

    このたび、当プロジェクトの趣旨に賛同いただいた鳥取県東部の飲食店で、鳥取の海を守るため、漁業者がJA鳥取中央倉吉秋冬野菜部会、全農とっとり提供の野菜で大切に育てたムラサキウニを使用したオリジナルメニューを数量限定で提供するとっとりウニムースフェア」を下記のとおり開催します。

    なお、この取組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

     

                                                 記

     

    1 日時 2月19日(月)から2月25日(日)まで

     

    2参加店舗 「ウニムース」を発案いただいたぎんりんグループの店舗及び趣旨に賛同いただいた鳥取県東部の飲食店 合計19店舗が参加(参加店舗の詳細は別添チラシを参照ください。)

     

    3 趣旨

     メニュー提供とあわせて、ムラサキウニによる海藻の食害など、本県の海の課題についてメッセージを発信し、県民の海への関心を高める。

     

    4 「とっとりウニムースフェア」とは 

    ・使用するムラサキウニは、漁業者が「磯焼け」が進む場所から採り、JA鳥取中央倉吉秋冬野菜部会、全農とっとり提供のキャベツ、ブロッコリーで大切に育て、素材のおいしさそのままに急速冷凍したもの。

    ・当プロジェクトでは、広く皆様にこのウニを味わっていただけるようメニュー開発を進めており、今年度は、海陽亭等を展開するぎんりんグループに「鳥取ウニムース」を発案いただき、海の日に開催した「とっとり海のごちそう祭2023」での試食提供のほか、10月には東京で行われた「海のごちそうフェスティバル」で販売を行いました。

    ・フェア開催に当たっては、「ウニムース」を各店のアイディアで発展させたオリジナルメニューを開発いただきました。メニューの要件は、ウニと鳥取の豊かな海の恵みとコラボしたムース状のメニューで、各店の工夫で食べた人が笑顔になるメニューです。

    ・数量限定ではありますが、この期間でしか食べられない各店の海への思いとアイディアが詰まったウニムースを、ぜひこの機会にお楽しみいただきたいと思っています。

     

    (参考)鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」年間計画

    (1)ムラサキウニを切り口にしたイベント、環境学習

    ①7月17日(海の日) 鳥取賀露港(鳥取市)にて「とっとり海のごちそう祭2023」開催

     

    ②青谷高校(鳥取市)でのウニ学習プログラム

    【3年生】6月20日から漁業者が取組むウニ集中駆除の効果実証実験に取組み、10月には非駆除区に比べ駆除区で海藻が繁茂し目に見える効果が得られた。
    駆除ウニを用いた加工品づくりにも挑戦し、ウニの利活用を促進する方策も検討。結果は12月に校内発表。2月2日には漁業関係者へ発表予定。

    【2年生】青谷町の魚である「アゴ(トビウオ)」をとおして漁業の現状や課題について学習。

     

    ③泊小学校(湯梨浜町)でのウニ授業プログラム

    11月13日:ウニ授業プログラム開始、11月20日:ウニ蓄養現場での校外学習

    2月8日:全校児童を対象とした蓄養ウニを使った給食

     

    ④1月31日:美保小学校(鳥取市)でのウニ授業と「藻場の恵み料理」の試食

     

    (2)ウニ新メニュー開発(ウニムース、ウニ加工品を開発中)

    ①   ウニプリンを作成し7月17日の海の日イベントで試食提供。ウニムースに改良し、10月に東京で開催されたイベントで当プロジェクトの周知と合わせて販売。

    ②  2月19日~2月25日に県内協力店でフェアとして展開予定。ウニ加工品も開発中。

     

    <団体概要>

    団体名称:鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会

    (一般社団法人海と食文化フォーラム)

    活動内容:鳥取県漁業協同組合、鳥取県、農林中央金庫らが官民一体となり、藻場の衰退の要因となっているムラサキウニの商品化をモデルケースとした海の豊かさの啓発等により、地域とともに鳥取の豊かな海を取り戻すことを目的に活動。

     

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    http://uminohi.jp

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