年代・ジャンル
  • 担当カテゴリ
  • 担当詳細ジャンル(プロダクト)
  • 担当詳細ジャンル(サービス)
  • 販売先
  • 1st・ONLY表記
  • 現象・ファクト
  • 課題・トラブル
  • その他キーワード
  • シーズナル
  • エリア
  • メールアドレス
    パスワード
    パスワードをお忘れの方、ログインができない方はこちら

    【案内状】美保小学校で「ウニを通して藻場の大切さを学び、海について考える」授業を行い、 漁業者が県内野菜で蓄養したウニを使った「藻場の恵み料理」を試食します!

    情報解禁日時:2024年01月23日 12時08分

    鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会(委員長:鳥取県漁業協同組合 代表理事専務 大磯一清)では、現在、鳥取県沿岸全域で問題となっているムラサキウニによる食害を主な要因とする藻場衰退を切り口に、海で起きている様々な問題を学ぶことで、一人ひとりに何ができるか考え、より多くの人に行動をおこしてもらえるよう活動しています。

    このたび、下記のとおり、「ウニを通して藻場の大切さを学び、海について考える」授業を行い、漁業者が県内野菜で蓄養したウニを使った「藻場の恵み料理」を試食いただきます。

    この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として行われます。

     

                      記

     

    1 日時 1月31日(水)午前9時20分~11時20分

    2 場所 鳥取市立美保小学校 体育館(鳥取市吉成1丁目10-25)

    3 対象 鳥取市立美保小学校6年生94人

    4 支援者 海のプロフェッショナルである当実行委員会の古田晋平(ふるたしんぺい)事務局長

          (鳥取県漁業協同組合本所漁政指導課職員)

    5 内容(予定)

    (1)ウニの学習を通じて、地域の海や漁業の課題について学ぶ。

    【学習内容】①もば(藻場)ってなあに?、②ウニって困る、③ウニってかわいそう、

    ④ウニってすごい、⑤ウニっておいしい、⑥ウニって楽しみ

    (2)今年度、漁業者が蓄養したウニを使った「藻場の恵み料理」を試食し、理解を深める。

    (藻場の恵みであるサザエやワカメを合わせた「ウニサザエごはん」を試食予定)

     

    6 今後の予定(それぞれ、詳細が決まり次第、別途、資料提供予定)

    (1)昨年度より5年生を対象にウニ授業を行い、今年度はウニ蓄養現場の見学も行った湯梨浜町立泊小学校にて、2月8日(木)に全校児童を対象とした蓄養ウニメニュー給食を実施

    (2)蓄養ウニを用いたオリジナル料理を県東部の飲食店約20店舗が数量限定で提供するフェアを2月19日(月)~2月25日(日)に実施

     

    7 その他

    ・取材ご希望の方は、当日の授業開始20分前までに現地にて受付をお願いします。

    ・当日の連絡先 鳥取県漁業調整課 公用携帯090-4895-6597

    ・使用するウニについて

      「磯焼け」が進む場所から採ったムラサキウニをJA鳥取中央倉吉秋冬野菜部会、全農とっとりに供給いただいたキャベツ、ブロッコリーで鳥取県漁協青谷支所、泊支所の漁業者が大切に育てました。

     

    (参考)鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」年間計画

    (1)ムラサキウニを切り口にしたイベント、環境学習

    1. 7月17日(海の日) 鳥取賀露港にて「とっとり海のごちそう祭2023」開催
    2. 青谷高校でのウニ学習プログラム

    【3年生】6月20日から漁業者が取組むウニ集中駆除の効果実証実験に取組み、10月には非駆除区に比べ駆除区で海藻が繁茂し目に見える効果が得られた。駆除ウニを用いた加工品づくりにも挑戦し、ウニの利活用を促進する方策も検討。結果は12月に校内発表。2月2日には漁業関係者へ発表予定。

    【2年生】青谷町の魚である「アゴ(トビウオ)」をとおして漁業の現状や課題について学習。

    1. 泊小学校でのウニ授業プログラム

        11月13日:ウニ授業プログラム開始、11月20日:ウニ蓄養現場での校外学習

    2月8日:全校児童を対象とした蓄養ウニメニュー給食(詳細が決まり次第資料提供予定)

      ④ その他、鳥取市内の小学校でもウニ授業を予定(1月下旬頃、別途、資料提供予定)

    (2)ウニ新メニュー開発(ウニムース、ウニ加工品を開発中)

    1. ウニプリンを作成し7月17日の海の日イベントで試食提供。ウニムースに改良し、10月に東京で開催されたイベントで当プロジェクトの周知と合わせて販売。
    2. 2月19日~2月25日に県内協力店でフェアとして展開予定。ウニ加工品も開発中。
       

    <団体概要>

    団体名称:鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会

         (公益財団法人 鳥取県栽培漁業協会)

    活動内容:鳥取県漁業協同組合、鳥取県、農林中央金庫らが官民一体となり、藻場の衰退の要因となっているムラサキウニの商品化をモデルケースとした海の豊かさの啓発等により、地域とともに鳥取の豊かな海を取り戻すことを目的に活動。

     

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    http://uminohi.jp

     

    関連資料

    関連資料のダウンロードは、
    メディアアカウントでサインインしてからご利用ください

    送信エラーが発生しました

    画面を読み込み直してください

    メールアドレス、パスワードの入力に誤りがあるか
    メディア登録されていません

    メールアドレス
    パスワード

    海のごちそう地域モデルin鳥取(海と日本2023)のプレスリリース

    話を聞いてみたい

    海のごちそう地域モデルin鳥取(海と日本2023)
    所在地 北海道函館市旭町6-14
    代表者
    設立
    資本金
    従業員数
    リンク
    お気に入りを更新しました
    リンクをコピーしました

    送信エラーが発生しました

    画面を読み込み直してください

    メールアドレス、パスワードの入力に誤りがあるか
    メディア登録されていません

    「話を聞いてみたい」の送信は
    サインインしてからご利用ください

    メールアドレス
    パスワード
    パスワードをお忘れの方、ログインができない方はこちら
    アカウントをお持ちでない方はこちら

    入力した内容を送信する

    送信が完了しました

    Loading
    Update!
    Export!
    Upload!