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    【案内状】泊小学校で「ウニに触れ、ウニを学び、海について考える」授業プログラムを開始します!

    情報解禁日時:2023年11月08日 15時59分

    鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会(委員長:鳥取県漁業協同組合 代表理事専務 大磯一清)では、海で起きている様々な問題を学ぶことで、一人ひとりに何ができるか考え、より多くの人に行動をおこしてもらえるよう海の魅力や問題を伝えることを目的として、昨年度より泊小学校にて「ウニに触れ、ウニを学び、海について考える」授業プログラムを行っています。

    今年度も下記のとおり5年生を対象にプログラムを行い、2月には全校児童を対象としたウニメニュー給食により、身近な海について広く考える機会とする予定です。

    この取り組みは、現在、鳥取県沿岸全域で問題となっているムラサキウニによる食害を主な要因とする藻場衰退を切り口に、海の問題について学び、体験し、考えていくもので、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として行われます。

                        記

     

    1 日時

      ①ウニについての学習 11月13日(月)午前10時35分~11時35分
      ②ウニ蓄養現場での校外学習 11月20日(月)午前10時50分~11時20分

     

    2 場所

      ①湯梨浜町立泊小学校(東伯郡湯梨浜町泊280)
      ②泊漁港(東伯郡湯梨浜町泊1584)

     

    3 対象 湯梨浜町立泊小学校5年生22人

     

    4 支援者 海のプロフェッショナルである当実行委員会の古田晋平(ふるたしんぺい)事務局長

          (鳥取県漁業協同組合本所指導部職員)

     

    5 内容

      ①ウニの学習を通じて、漁港での現地学習に向け、地域の海や漁業の課題について整理する。

    【学習内容】 ①ウニって困る、②ウニってかわいそう、③ウニってすごい、④ウニっておいしい、

    ⑤ウニって楽しみ (生きたムラサキウニを見て触れる体験含む)

     

    ② ウニ蓄養現場を見学するとともに、潜水漁やウニ蓄養に取り組む漁業者から実際の海や漁業の課題について学ぶ。

     

    6 今後の予定

     2月に全校児童を対象とした蓄養ウニメニュー給食を実施(詳細が決まり次第資料提供予定)

     

    7 その他

     ・取材申込期日 取材ご希望の方は、当日でも差し支えありませんので、電話にてご連絡ください。

     

      ・当日の連絡先 鳥取県漁業調整課 公用携帯090-4895-6597

     

    (参考)

    鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」年間計画

    (1)ムラサキウニを切り口にしたイベント、環境学習

       ①7月17日(海の日) 鳥取賀露港にて「とっとり海のごちそう祭2023」開催 

       ②青谷高校でのウニ学習プログラム
         【3年生】6月20日から漁業者が取組むウニ集中駆除の効果実証実験に取組み、効果が目に見えてきた。
         11月14日に最終駆除を実施予定。駆除ウニを用いた加工品づくりにも挑戦し、ウニの利活用を促進する方策も検討中。
         12月に校内発表、2月頃漁業関係者報告を予定。

        【2年生】青谷町の魚である「アゴ(トビウオ)」をとおして漁業の現状や課題について学習。

       ③泊小学校でのウニ授業プログラム
        11月13日:ウニ学習プログラム開始、11月20日:ウニ蓄養現場での校外学習
        2月:全校児童を対象とした蓄養ウニメニュー給食(詳細が決まり次第資料提供予定)

       ④その他、鳥取市内の小学校でもウニ授業を予定(1月下旬頃、別途、資料提供予定)

    (2)ウニ新メニュー開発(ウニムース、ウニ加工品を開発中)

       ①ウニプリンを作成し7月17日の海の日イベントで試食提供。ウニムースに改良し、10月に東京で開催されたイベントで当プロジェクトの周知と合わせて販売。
       ②年明けには県内協力店でフェアとして展開予定。蓄養ウニを用いた加工品も開発中。

     

    <団体概要>

    団体名称:鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会

         (公益財団法人 鳥取県栽培漁業協会)

    活動内容:鳥取県漁業協同組合、鳥取県、農林中央金庫らが官民一体となり、藻場の衰退の要因となっているムラサキウニの商品化をモデルケースとした海の豊かさの啓発等により、地域とともに鳥取の豊かな海を取り戻すことを目的に活動。
     

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    http://uminohi.jp

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