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    伊藤手帳株式会社

    愛知県名古屋市東区豊前町3-42

    商品・サービス

    プレスリリース

    掲載実績

    • NHKおはよう日本「まちかど情報室」、ニュースな会

      【雑誌】
      日経WOMAN 2020年11月号 「手帳メーカー女子が誌上プレゼン」にて折りたためる手帳

      【経済紙】
      名古屋商工会議所 2021年1月業
      「独自の技術と素早い実行力で、ものづくりの可能性を広げる」
      4ページ掲載

      【2020年新聞】
      2020/2/3 日経新聞「みちしるべ」
      手帳、機能多彩に アナログの魅力伝える
      https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55100620R30C20A1FFR000/

      2020/6/28 中日新聞
      手帳風マスクケース

      2020/8/14 中部経済新聞
      伊藤手帳、マスクケース販売好調 清潔で携帯しやすく 手帳のノウハウ活用 初回生産3千枚2週間で完売
      https://www.chukei-news.co.jp/news/2020/08/14/OK0002008140301_01/

      2020/8/24 日刊工

    • NHKおはよう日本(まちかど情報室)、ZIP!、日経新聞、中日新聞、朝日新聞、日経WOMANその他多数

      一例)
      ミヤネ屋・ニュースな会にて手帳カバーで作った「マスクケース」紹介
      西日本テレビ 2020年10月8日ももち浜ストア 手帳特集にて折りたためる手帳TETEFU紹介
      NHKおはよう日本 まちかど情報室 2020年10月15日 「折りたたんでラクラク」な手帳TETEFU紹介
      CBC/メ~テレ ニュース番組にて「手帳祈願祭」紹介
      日経WOMAN 2020年11月号 「手帳メーカー女子が誌上プレゼン」にて折りたためる手帳TETEFU紹介
      日経新聞 2021年1月13日 2021年の祝日移動を反映した手帳 伊藤手帳、29日に発売
      その他多数

    達成しようとしていること

    • 下請け気質からの脱却と積極的な事業展開で業績を押し上げる。

      ■自社の強味
      下請け気質からの脱却と積極的な事業展開で業績を押し上げる。

      沿革)
      昭和12年現社長の祖父が個人事業主として開業
      昭和29年名古屋市東区豊前町に合資会社伊藤手帳製作所設立
      銀行・官公庁・民間企業を顧客に実績。2代目社長(現社長の父)が手帳の印刷も請け負い取引先が広がる
      平成20年 現社長伊藤亮仁が事業継承(当時31歳)。伊藤手帳株式会社へ組織変更

      ①受け身のビジネスモデルに危機感を持ち東京の印刷会社で営業をしていた経験を活かし積極的な事業展開を行う。特に東京の大手メーカーからの製造委託を受ける。
      小牧市に1,500坪の工場を構えるとともに積極的な設備投資により年間200万冊の手帳製造から800万冊まで
      生産能力を向上させる。(最新の設備投資で品質も向上)
      売上も事業継承時の4.5倍を実現。

      ②下請け気質から脱却を目指し平成23年ユメキロック事業部を作りインターネット通販

    • 下請け気質からの脱却と積極的な事業展開で業績を押し上げる。(その2)

      ②下請け気質から脱却を目指し平成23年ユメキロック事業部を作りインターネット通販を開始。
      自社で企画から販売までを手掛ける体制を整える。(代表製品 セパレーダイアリー・業界初の折り畳んで持ち運べる手帳TETEFU(テテフ)、手帳カバーで作った抗菌マスクケース)

      ③手帳製造にとどまらない斬新かつスピーディーな商品開発と情報発信。
      全国に15社ほどある手帳製造会社の中で5番手。東海エリアではトップ。

      手帳ができるまでは各工程ごとの分業制が主だが伊藤手帳株式会社はワンストップサービスで行う

      自社開発→販売まで手掛ける(D to C)ユメキロック事業が好調。
      ・上下2段にわかれるセパレーダイアリー(延べ80,000冊)販売
      ・手帳カバーで作った抗菌「Wポケット柔らかマスクケース」2020年の5月企画開発。6月4日に販売。
      ・業界初ハンカチのように折りたためる手帳「TETEFU」


    役員陣

    • 伊藤 亮仁

      代表取締役社長

    会社概要

    会社名 伊藤手帳株式会社
    所在地 愛知県名古屋市東区豊前町3-42
    代表者 代表取締役社長 伊藤 亮仁
    設立 1954年2月23日
    資本金 1000万円
    従業員数 44
    リンク https://ito-techo.jp/

    追加情報

    • ものは人がつくる

      昭和12年 伊藤茂光(現代表者の祖父)が個人経営として開業
      昭和29年 名古屋市東区に合資会社伊藤手帳製作所を設立 官公庁、銀行、民間企業を中心顧客として業務を拡大する
      昭和60年 伊藤光昌(現代表者の父)が代表社員に就任
      平成5年 同敷地に新社屋を建設
      平成20年 伊藤手帳株式会社に組織変更 同時に伊藤亮仁が代表取締役社長に就任 
      平成22年 グループ会社の株式会社セット・アップ設立 製品出荷までの一貫管理体制を確立する
      平成23年 インターネット通販事業を開始 オリジナル商品「セパレートダイアリー」を開発し、一般消費者への販売を開始する
      平成24年 工場を愛知県小牧市に移転 丁合い機、糸かがり機を増設、見返し貼り~背巻きのラインを導入し、生産能力を約2 倍にアップさせる
      平成25年 グループ会社のビニ・テック株式会社を設立 手帳ビニールカバの他ビニール製品のの製造を開始

    Q&A

    • 競合企業に比べて突出している強みを教えてください。また、その強みはなぜ生まれましたか?
      ■下請け気質からの脱却と積極的な事業展開


      ・業界初のバーコード検知による落丁品防止
      →手で目視は非常に時間がかかる。機械の導入により出荷体制を増やすとともに安定した品質で納品体制を目指すため

      ・「作れないものはない」を座右の銘に、形あるものは必ず作れるという信念を持って、日々手帳づくりに向き合っている
      →手帳製造は同じ作業の繰り返しではありません。毎回違うお客様からの新しいご要望にお応えできるよう、自ら考え、挑戦する姿勢を企業として貫きたいため

      ・自社製品(他社にはない商品)を開発BtoC販売へ参入
    • 理想の組織実現のために取り組んでいる事はなんですか?
      「なぜ」を掘り下げ考えるチーム作り

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