【部活×ICT】奈良育英高校サッカー部、12月28日開幕冬の全国大会2年連続出場へ

映像分析アプリの活用で分析体制の強化

情報解禁日時：2022年12月21日 20時05分

「スポーツは考える力を育む」をコンセプトに、アプリケーション開発でスポーツ×教育の支援を行う株式会社SPLYZA（所在地：静岡県浜松市、代表取締役：土井寛之）が提供する、考える力を身につけ共通理解を高める映像版部活ノートツール「SPLYZA Teams」は約900チームが導入。第101回全国高校サッカー選手権大会にはユーザー8チームが出場します。2年連続で出場する奈良育英高校サッカー部は2018年より導入、分析チームを確立しデータ分析の強化や選手同士のコミュニケーション向上に活用しています。

https://products.splyza.com/teams/

【SPLYZA Teamsとは】

スポーツという正解のない問題を解くには、選手自ら考える力が欠かせません。

“選手自らが考える力を身につけ共通理解を高める”をコンセプトに、2017年にサービスを開始しました。

2022年12月現在の導入実績は、20種類以上のスポーツで約900チームに上り、ユーザー数は2万人を突破しています。

活用法：①チーム分析/タグ②チーム分析/描き込み③個人分析/振り返り

【SPLYZA Teams：3つの特徴】

①自ら考える習慣の形成

②分析作業の効率化

③貢献の場を構築

【映像コミュニケーション向上で全国大会へ】

2022年11月に第101回全国高校サッカー選手権大会に2年連続出場を決めた奈良育英高校サッカー部、梶村監督は「分析班を作り、セットプレーなど選手が主体となって映像分析をしています。ポイントとなるシーンは、選手が図形や字幕を描き込みをして活用しているので選手間

のコミュニケーションが向上しました」とのこと。

また、SPLYZA Teamsを活用することで選手自身の思考力育成やコミュニケーション力の向上だけでなく、部活動の事前準備の一つでもある、映像分析や映像共有部分の効率化により教員の働き方改革にも繋がります。

※チームへの取材調整も行えます

【今後の展望】

スポーツの教育的価値の向上に繋がる機能開発や取り組みを強化していきます。

具体的には、部活動への導入だけでなく学校教育(体育の授業)への展開を広めています。

また、AIの技術を活用してより進化していきます。

【会社概要】

会社名：株式会社SPLYZA（スプライザ）

所在地：静岡県浜松市中区相生町16-13

代表者：土井寛之

URL：https://www.splyza.com

株式会社SPLYZAのプレスリリース

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	株式会社SPLYZA
所在地	静岡県浜松市中区相生町16-13
代表者	土井　寛之
設立	2011年5月2日
資本金
従業員数	36
リンク	https://www.splyza.com/

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