【部活動DX】2019年大会から6.5倍に成長した「映像版部活ノートツール」とは
情報解禁日時:2022年07月20日 10時52分
株式会社SPLYZA(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之)は、選手自ら「課題発見」から「課題解決」までを行うための映像分析ツール「SPLYZA Teams」を提供しており、2022年7月24日から開催のインターハイには全競技合計65チームのユーザーが出場します。
2017年からサービスを開始しており、800チーム以上、ユーザー数は3万人を超えます。
2019年のインターハイでは導入チームの出場数は10チーム、2021年は47チーム、そして今年2022年は2019年から6.5倍に増加し65チームが出場。※2020年はコロナウイルス感染拡大により中止
さらに各都道府県の予選ではサッカー合計46チーム、バスケ合計45チーム、ハンドボール33チーム、その他のスポーツ24チームの合計148チームのユーザーがベスト4入り。
【活用事例】
SPLYZA Teamsを活用して2年目、34年ぶりのインターハイ出場
-湘南工科大学附属高校 サッカー部-
即共有による効率化とコミュニケーションの促進により掴んだ全国大会への切符
自チーム分析・スカウティングでかなり活用しました。
すぐに共有ができて、複数人同時に各自の端末から編集ができるので時間の短縮にもなりましたし、何より大会期間中でも直接集まってミーティングができない時がありましたが、集まらずとも伝えたいことが伝えられて効果的でした。
また、今まではスタッフ側が伝えたいこと・ミーティングの準備などを行っていましたが、今は選手が主体的に行いますし、カテゴリーに関わらず共通の認識や理解が深まりました。
選手も編集に携わるので、こういうことを考えているのか、と選手の頭の中も見えるようになりました。コミュニケーションを取っているつもりでも、言えない子もいます。タグ付けや描き込みで、スタッフが考えているようなことをその子が応えてくれる場面がありますが、この子は普段は発言しない、周りに発信力はないけれど、認識はできているのだと。逆に普段発信している子よりも、こっちの方が分かっているじゃん、じゃあもっと自信持ってやってこいよ、という声掛けに繋がりました。それは新しい発見にもなってすごくよかったです。
部員数が190人と多いですが、全カテゴリーで活用することによってチームでの共通理解も向上しましたし、お互いの映像を見合って向上心持って取り組む選手も増えてきました。
コロナ禍での活動制限にも大変助かりました。
**************
【SPLYZA Teamsの3つの特徴】
SPLYZA Teamsは選手自ら「課題発見」から「課題解決」までを行うための、映像分析ツール
- 自ら考える習慣の形成
- 分析作業の効率化
- 貢献の場を構築
【4つの活用法】
- ミーティング映像の作成
- プレー集の作成
- 共通理解のための振り返り
- データ分析
【主な導入チーム】※取材先調整可能、ご相談ください
< サッカー>
・湘南工科が大学附属高校(神奈川県①代表)
・徳島市立高校(徳島県代表)
<バスケットボール>
・男子:藤枝明誠高校(静岡県代表)
・女子:明星学園高校(東京都代表)
<ハンドボール>
・男子:関東第一高校(東京都代表)
・女子:昭和学院高校(千葉県代表)
他
【今後の展望】
スポーツの教育的価値の向上に繋がる機能開発や取り組みを強化していきます。
具体的には、共通理解促進につながる新機能の追加を直近で予定しています。
この機能がリリースされることで、SPLYZA Teams内で指導者と選手、選手同士など双方向のやりとりができるようになり、遠隔指導やミーティング時間の削減、より密度の濃いコミュニケーションにお役立ていただけるようになります。
【ツール情報】
ツール名:SPLYZA Teams
製品ページ:https://products.splyza.com/teams/
【会社概要】
名称 : 株式会社SPLYZA
本社所在地 : 静岡県浜松市中区相生町16-13
代表者 : 代表取締役 土井 寛之
ホームページ:http://www.splyza.com
【お問い合わせ先】
担当者: 豊嶋 果以
TEL:053-523-7719
Mail:pr@splyza.com
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株式会社SPLYZA | |
所在地 | 静岡県浜松市中区相生町16-13 |
代表者 | 土井 寛之 |
設立 | 2011年5月2日 |
資本金 | |
従業員数 | 36 |
リンク | https://www.splyza.com/ |