【スポーツ思考力】前回大会から3.5倍成長した映像版部活ノートとは
情報解禁日時:2021年11月19日 11時39分
株式会社SPLYZA(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之)は、映像版部活ノートアプリ 「SPLYZA Teams」を提供しており、2021/12/23から開催のウィンターカップでは男女合計17チームが利用。
2017年からサービスを開始しており、現在バスケットボールでは120チーム、全体では650チーム以上、ユーザー数は3万人を超える。
2020年のウィンターカップは導入チームの出場数は5チームだったが、今年は約3.5倍に増加し17チームが出場、うち2チームは初出場。
さらに各都道府県の予選では男子7チーム女子8チーム合計15チームのユーザーがベスト4入り。
【URL】https://products.splyza.com/teams/
【OODAループで全国大会へ】
近年、部活動の存在意義や教員の働き方、外部の部活動指導員の制度化など注目されています。
特にスポーツの印象は、健康維持や体力向上・継続をしても得られた力としては根性や忍耐力という印象の方が大きいです。
しかし、スポーツの魅力は課題の発見と、解決方法をトライ&エラーでより最適解に近いものを導き出していくところにあります。
最近では「PDCAサイクル」にかわり「OODAループ」(Observe(観察)・Orient(状況判断)・Decide(意思決定)・Act(実行))と言われる言葉が広まりつつありますが、この擬似体験を部活動だからこそ経験でき、社会的職業的に自立するための能力を育みます。
東京都代表東京成徳大学高校女子バスケットボール部のキャプテン佐坂さんも「自分のプレイを抜き出せることで、いままでの自分の課題、問題点が先生に言われただけで曖昧だったのが、自分で映像を見て分析してみることによって、課題がはっきりして解決するためにやることが明確になり、課題に取り組みやすくなりました。」と話しています。
また、SPLYZA Teamsを活用することで選手自身の思考力育成だけでなく、作業時間とミーティング時間の短縮が実現でき部活動指導を効率的に行えるようになります。 部活動の事前準備の一つでもある、映像分析や映像共有部分を効率化できることによって教員の働き方改革にも繋がります。
【事例インタビュー】
~豊田大谷高校 男子バスケットボール部 清水監督~
<初!ウィンターカップ出場>
大会期間中、SPLYZA Teamsでチームで情報共有できるようにして活用していました。
今まで大会前は、試合映像をDVDにして選手に配ったり。その配る時間も勿体ないから、 自分の家で映像をテレビで写して、そのテレビ画面をスマホで撮影して共有していました。
今考えるとすごく大変、すごくアナログだったなと。
それがSPLYZA Teamsに変わって動画の共有が簡単だし、 編集はスマホで簡単に出来るから空いた時間に自分が思ったことをすぐに共有出来ることが魅力です。 選手自身の成長もあると思いますが、自分が大会前にものすごく忙しかったことが楽になりました。
ある意味、働き方改革的なことが大きかったのかなって思います。
その削れた作業時間を使って指導の振り返りや休息にあてられたのは助かりました。 初めてのウィンターカップ。まずは初勝利目指してがんばります!
**************
【SPLYZA Teamsの3つの特徴】
チーム全員で編集・振り返り作業が行え、共通理解の促進につながるサービス
・共通理解の促進
・分析作業の効率化
・チーム全員で振り返れる
【4つの活用方法】
・ミーティング映像の作成
・プレー集の作成
・共通理解のための振り返り
・データ分析
**************
【主な導入チーム】
※取材先調整可能、ご相談ください
<バスケットボール>
・男子:北陸高校(福井県代表)/豊田大谷(愛知県代表)
・女子:東京成徳大学高校(東京都代表)/昌平高校(埼玉県代表)/福岡大学附属若葉高等学校 他
【ツール情報】
ツール名:SPLYZA Teams
製品ページ:https://products.splyza.com/teams/
【会社概要】
名称 : 株式会社SPLYZA
本社所在地 : 静岡県浜松市中区布橋2-12-35
代表者 : 代表取締役 土井 寛之
ホームページ:http://www.splyza.com
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株式会社SPLYZA | |
所在地 | 静岡県浜松市中区相生町16-13 |
代表者 | 土井 寛之 |
設立 | 2011年5月2日 |
資本金 | |
従業員数 | 36 |
リンク | https://www.splyza.com/ |