【案内状】魚を育て、学び、悩んで、海の恵みといのちの大切さを学ぶ「陸養プロジェクト2023」特別授業を開催！

【第1回】2023年11月30日（木）10時30分〜（受付 10時20分〜）【第2回】12月5日（火）10時40分〜（受付 10時20分〜）

情報解禁日時：2023年11月27日 18時04分

拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

一般社団法人RIKUYOUは2018年より、陸上養殖の体験を通して水産資源の貴重さ・自分たちが住む地域の海の問題や命の大切さについて小学生に学んでもらう「陸養プロジェクト」を展開しており、今年は東京都、大阪府、静岡県、富山県、愛知県の5地域5つの小学校で実施しています。

今回、ヒラメの養殖にチャレンジ中の東京都渋谷区立西原小学校の5年生が、陸上養殖体験と並行し、身近な海とそこに暮らす生き物や漁業について専門家から学ぶ「特別授業」の第1回、第2回を行います。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご出席くださいましたら幸いです。申し込みフォーム(https://forms.gle/qdtKMbBFtXtvbn3h8)より、2023年11月29日（木）まで（第2回のみの場合は12月4日（月）まで）にお申し込みいただきますよう、お願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

第1回の特別授業は、「千葉県水産総合研究センター種苗生産研究所富津生産開発室」の見学です。千葉県沿岸の海に放流されるヒラメ、マコガレイなどの種苗の安定した生産を実現するための飼育法や技術開発も担う種苗生産研究所。今回の授業では、種苗生産施設の展示コーナーの見学や職員によるお話、映像視聴を通じて、身近な海における海と人とのつながりを学びます。

第2回の特別授業は、「国立環境研究所」による「海と私たちのつながりと環境問題」をテーマとした出前授業です。専門家から、地球温暖化や温室効果ガスの増加がもたらす海や水産資源への影響、いのちの循環や環境保全の大切さについて学びます。また、実験キットを使った、温室効果ガスによる海洋酸性化も体験します。

海と人とのつながりを実感し、環境や生態系の保全の重要性を“自分ごと”として捉えるための特別授業です。

＜イベント概要＞

日時

2023年11月30日（木）10時30分～12時00分（受付 10時20分〜）

2023年12月5日（火）10時40分〜12時15分（受付 10時20分〜）

会場・

アクセス

①第1回特別授業

　千葉県水産総合研究センター　種苗生産研究所富津生産開発室

　（千葉県富津市小久保2568-38）

アクセス：　JR内房線「大貫」駅下車徒歩約30分または車で7分

②第2回特別授業

　東京都渋谷区立　西原小学校

　（東京都渋谷区西原2-2-1）

アクセス：京王新線「幡ヶ谷」駅南口より徒歩7分、

小田急線「代々木上原」駅西口より徒歩9分

◆いずれも当日の緊急連絡先：080-8996-6401（担当：橋本）

授業内容

①11月30日（木）第1回特別授業（＠千葉県水産総合研究センター　種苗生産研究所）

概　要：「千葉県水産総合研究センター　種苗生産研究所」の見学

講　師：千葉県水産総合研究センター種苗生産研究所長山田嘉孝氏　ほか職員の皆さん

　　　　見学コーナーの見学／職員による授業

　　　　　※3グループ(組)に分かれ、所要時間各30分で順次交代して見学

②12月5日（火）第2回特別授業（東京都渋谷区立西原小学校）

概　要：「海と私たちのつながりと環境問題」をテーマにした出前授業

講　師：国立環境研究所　地球システム領域　主任研究員　高尾信太郎氏

　　　　講義、実験キットを用いての温室効果ガスによる海洋酸性化を体験

取材時

注意事項

●報道の際は、以下の点にご留意ください。

・プロジェクト開始時から食べる前提の「養殖」であることを説明し、学校・保護者の方々から同意を得たうえで実施しています。

・「養殖体験と地域の学習を通し、水産資源の未来について考えること」が主目的です。

●取材後の記事ご掲載時は下記2点を明記ください。

・“陸上養殖”プロジェクトは日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われていること

・プロジェクト共催・水槽考案：NPO日本養殖振興会

●掲載紙または同録データをメールにてお送りください

宛先：”陸養”プロジェクト実行委員会事務局　担当：鶴沢

メールアドレス：tsuru@texture.work

＜団体概要＞

団体名称：一般社団法人RIKUYOU

URL ： https://rikuyou.uminohi.jp/

活動内容　：「陸上養殖」を通し、水産資源の貴重さ、生命の大切さ、自分たちが住む地域の海の問題について学んでもらい、子どもたちに海の未来について考えてもらう機会を提供すべく活動しています。

2018年4月陸養プロジェクト実行委員会発足。これまで、全国13地域29の小学校（青森・福島・栃木・埼玉・東京・千葉・富山・長野・静岡・愛知・大阪・愛媛・長崎）で陸養プロジェクトを実施。実施地域の企業や専門家と連携し、地元の海に関する問題や魚の生態等を学びながら、プロジェクトの最後には育てたヒラメをどうするか、学校ごとに結論を出してきました。

※プロジェクト共催

団体名称　：NPO日本養殖振興会

URL ：https://npojco.org/home/

活動内容　：これからの日本を背負って立つ子ども達に、この日本が誇る

『人工種苗による養殖技術』の素晴らしさを伝えることを趣旨とし、日本の漁業の将来を担う人財育成及びその人財が活躍できる農山漁村地域での活性化、雇用促進を最終的な目標としています。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

会場のご案内

■第1回特別授業

　会場：千葉県水産総合研究センター種苗生産研究所富津生産開発室

　（千葉県富津市小久保2568-38）

　会場アクセス：JR内房線「大貫」駅下車徒歩約30分または車で7分

■第2回特別授業

　会場：東京都渋谷区立西原小学校（〒151-0066　東京都渋谷区西原2-22-1）

　会場アクセス：京王新線「幡ヶ谷」駅南口より徒歩7分

　　　　　　　　小田急線「代々木上原」駅西口より徒歩9分

＜本件に関するメディアの方のお問い合わせはこちらまでお願い致します＞

団体名称：一般社団法人RIKUYOU　　　　　担当者：事務局（北陸博報堂内）　橋本

電話番号：076-431-2010

メールアドレス：yuji.hashimoto@hakuhodo.co.jp

お手数ではございますが、

11月29日（水）まで（第2回のみの場合は12月4日（月）まで）に

下記のGoogleフォームに必要事項をご登録くださいますよう、お願い申し上げます。

出席登録フォーム：https://forms.gle/qdtKMbBFtXtvbn3h8

陸洋プロジェクト2023（海と日本2023）／一般社団法人RIKUYOUのプレスリリース

さらに表示する

話を聞いてみたい


	陸洋プロジェクト2023（海と日本2023）／一般社団法人RIKUYOU
所在地	富山県富山市牛島町18-7アーバンプレイス7階
代表者	蓑島毅
設立
資本金
従業員数
リンク	https://rikuyou.uminohi.jp/

お気に入りを更新しました

リンクをコピーしました

【案内状】魚を育て、学び、悩んで、海の恵みといのちの大切さを学ぶ 「陸養プロジェクト2023」​特別授業を開催！

関連資料

陸洋プロジェクト2023（海と日本2023）／一般社団法人RIKUYOUのプレスリリース

【案内状】魚を育て、学び、悩んで、海の恵みといのちの大切さを学ぶ「陸養プロジェクト2023」特別授業を開催！