【ニュースリリース】未来の運河と海を守りたい!”ひょうご・おたる運河調査隊!”の子どもたちがデザインした特別パッケージの「湯どうふ昆布」が数量限定で販売開始!
情報解禁日時:2023年10月24日 10時11分
一般社団法人 北海道海洋文化フォーラムは、北海道産の昆布専門店「利尻屋みのや」(本店・北海道小樽市)と共同企画し、同店より2023年10月30日(月)から「湯どうふ昆布~海と日本プロジェクト特別パッケージ~」を販売開始いたします。この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式ホームページ https://hokkaido.uminohi.jp/
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/hokkaido_umi_jp
この企画は、7月から8月にかけて兵庫県神戸市と北海道小樽市を舞台に開催した「ひょうご・おたる運河調査隊!2023」に参加の兵庫県と北海道の小学生40人が取り組んだ、学びの成果の一つです。
調査隊では、兵庫県と北海道の小学生が交流し、兵庫運河、小樽運河を比較しながら、“環境”と“観光”の観点から運河の歴史と現状を調査。海に生息するコンブなどの海藻はCO2を吸収し、海や地球の環境を守る役割をしてくれるブルーカーボンとして注目されていることを学び、子どもたちは調査隊で学んだことを元に、運河や海を未来へつなぐアクションについて考えました。
<第1回 イベントレポート>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001837.000077920.html
<第2回 イベントレポート>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000077920.html
今回、企画に賛同いただいた小樽の昆布専門店『利尻屋みのや』の商品に”未来の運河と海を守りたい!”という思いをのせて、北海道内外へ広くメッセージを発信します。
『利尻屋みのや』の「湯どうふ昆布」は、早く煮える柔らかい昆布で、出汁をとった後にそのまま食べられ、北海道土産としても人気があります。リピーターも多く、同店では一番の売れ筋商品。湯どうふと一緒に食べたり、みそ汁の具やサラダ、おでんやお鍋にも使いやすい昆布です。子どもたちは、多くの人にも海の未来を考えるきっかけにしてもらうため、今回この「湯どうふ昆布」パッケージのオリジナルラベルをデザインしました。
子どもたちの考えたイラストやキャッチコピーが入ったオリジナルラベルは全部で5種類、それぞれ400個限定(合計 2,000個)で10月16日(月)より利尻屋みのや各店より発売します。同時にネットでも販売開始です。
<コラボ商品概要>
・商品名:湯どうふ昆布~海と日本プロジェクト特別パッケージ~
・発売日:2023年10月30日(月)
・価格:1,380円(税込)
・内容量:150g
・保存方法:高温多湿・直射日光を避け、開封後はお早めにお召し上がりください。
・販売数:2,000個(400個✕5タイプ、無くなり次第終了)
【販売場所】
■利尻屋みのや 本店(北海道小樽市堺町1-20 TEL:0134-25-4060)
■利尻屋みのや 一号店(小樽市堺町4-6 TEL:0134-25-4062) ほか小樽市内各店舗
■みのや昆布店(東京都豊島区巣鴨3丁目15-15 TEL:03-5980-7159)
■利尻屋みのや Yahoo!ショッピング店 https://store.shopping.yahoo.co.jp/rishiriyaminoya/
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 北海道海洋文化フォーラム
活動内容 :北海道の海に関する「ヒト・モノ・コト」を取材、テレビ等を通じて情報発信しています。北海道の豊かな海を未来へつないでいくため、地域の企業・団体と連携し、次世代を担う子どもや若者を中心に向けて海への好奇心を持ち、行動を起こすムーブメントの醸成に取り組んでいます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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一般社団法人北海道海洋文化フォーラム(海と日本PROJECT in 北海道) | |
所在地 | 北海道札幌市中央区北一条西5丁目2 |
代表者 | 伊勢 伸哉 |
設立 | 2022年9月16日 |
資本金 | |
従業員数 | |
リンク | https://hokkaido.uminohi.jp/ |