薪は山でお米は窯で炊く古民家、長屋をリノベーションしてできた 「昭和式グランピング」夏直前いよいよ本格稼働します

6 月のホタルの季節を皮切りに本格的な繁忙期を迎えます。2020年に開拓から始まった施設ですが、中心となる古民家や長屋は昭和 以前の時代を感じることができます。森へ木の実を取りに行く道はお客様が草を踏んで開拓が出来ました。自然の中にある毎日少しずつ整備が進むグランピングです。

時間に制限がなく焚火やバーベキューができます。日の出と共に火を起こすお父さんや 夜中まで星空を見ながらバーベキューを行う家族など、火気の使用に時間の制限が無いた め使い方は様々です。6 月は梅の木から実を取ってもらい梅酒づくりや近くの田んぼでは蛍 を見ることができる、東京、神奈川から車で 60 分で来られてしまう自然に身を任せること ができる場所です。

【昭和式グランピング】 昭和の時代にはグランピングは当然なかったと思われます。私たちの施設は雑草で埋もれていた古民家を中心に 2020 年に開拓を始めました。新たな場所を作るのではなく、自然界に少しだけ場所を貸してしていただき「癒し」を提供してもらう。昭和の山の中で暮らす人たちの生活を体現できる場所が完成しました。薪は山から調達して、火は自分たちでおこし、食材は素材のまま準備しているので、皮をむき好きな大きさに切って食べます。季節に合わせて景色が変わる。少しタイムスリップした場所で自然な時の流れを感じていただく場所です。「昭和」というワードは施設を徐々に作っていく過程で、ここでの生活が昭和の時代を彷彿していたので生まれました。 和む心の村「和心村(わしんむら)」で心も体も癒してほしいという想いが込められています。

古民家の様子

古民家の外観

日本唯一長屋を再生したグランピング施設として。

長屋門部屋の様子

和心村で暮らす動物 犬、猫、ヤギ、烏骨鶏

■運営会社
株式会社和心村
千葉県富津市高溝14
取締役社長 竹の内 馨(たけのうち　かおる) 

電話 090-7236-0208

メール　washinkaoru@gmail.com

施設名称 和心村(わしんむら)-古民家とグランピングと自然森山川海

ホームページ　https://www.washinmura.jp/

東関東自動車道　冨津中央 IC 下りて 15 分