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    町民イベント「大間町産業祭」で発表!一番人気のメニューは!?<大間アゲ魚っ子キャンペーン>【小学生が食べたいアゲ魚っ子ランチ大賞】を実施いたしました!

    情報解禁日時:2022年12月13日 13時36分

    海と大間の未来づくり実行委員会は、津軽海峡の多様な海の宝を守り、海の食文化と豊かさを次世代につなげていくために、「大間アゲ魚っ子キャンペーン」を展開しています。
    町民参加型企画として、【小学生が食べたいアゲ魚っ子ランチ大賞】を実施。大間町内の小学生を対象に、自分が食べたいと思う「アゲ魚っ子ボールが必ず入ったランチ」の応募を募り、12月3日(土)開催の大間町の地産地消イベント「大間町産業祭」のステージで受賞者の発表・表彰式をしました。さらに、「大間アゲ魚っ子のうた」を披露したり、「海のウルトラクイズ大会」には来場者にも参加してもらって盛り上がりました。
    この事業は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団 海と日本プロジェクト”の一環です。

     

    • イベント概要

    開催概要:海の未来をアゲアゲにー小学生が食べたい「アゲ魚っ子」ランチ大賞
    日時:2022年12月3日(土)12:30~13:30
    開催場所:大間町総合開発センター(大間町大字大間字奥戸下道20-1)
    参加人数:ランチ大賞応募者および運営スタッフ(大間町内の小学生):19名
     審査員(大間町教育委員会 教育長・大間町管理栄養士・大間町商工会 会長ほか):4名
     一般来場者:約100名
    協力団体:大間町、大間町商工会、大間町教育委員会
     

    • アゲ魚っ子ボールを使った、14種類の美味しそうなアレンジメニューが集まりました!

    大間町の2小学校を通じてエントリーを開始した、「小学生が食べたいアゲ魚っ子ランチ大賞」。応募資格は、大間町内の小学生で、アゲ魚っ子ボールをメニューに使うことが条件です。応募者には試作用のアゲ魚っ子ボールを無償提供し、各ご家庭で作ったメニューの写真を説明文と共に応募してもらいました。すると、14もの様々なアレンジメニューが集まりました。魚っ子ボールを卵でとじた「アゲ魚っ子カツ丼」や、地元産の野菜と共にオーブンで焼き上げた「魚っ子グラタン」など、どれもこれも美味しそうなものばかり!集まったメニューは、12月2日・3日と開催された「大間町産業祭」で2日間展示。来場者は展示ブースで足を止め、自分ならどのメニューが食べたいかを楽しそうに話し合っていました。

     

    • いよいよ大賞の発表。アゲ魚っ子ボール1年分は誰の手に!?

    12月3日(土)、大間町産業祭のイベントステージで、ランチ大賞の受賞者発表会と表彰式を行いました。大賞には、なんと”アゲ魚っ子ボール1年分”が贈られるとあって、応募した小学生の皆さんは少し緊張した表情で名前が呼ばれるのを待っていました。実は、審査員全員で事前に協議しましたが、審査は難航し、急きょ「準大賞」を設定することに!栄えある大賞は、ボリューム満点の「アゲ魚っ子ドリア」を作ってくれた傳法杏さん(大間小6年)、準大賞は、パンから手作りした三重結愛さん(大間小5年)の「まるごとゴンベくんサンド」が受賞しました!大賞を受賞した傳法さんは、「アゲ魚っ子ボールの味をバターライスが引きたてたと思います。次はガーリックとケチャップライスで作ってみたいです」とコメントし、来場者から大きな拍手をもらいました。大賞に選ばれた「アゲ魚っ子ドリア」は、実際のお店のメニューとして出してもらうよう働きかけていきます。
    大賞以外の各賞は、大間町教育長が「超~うまそうで賞」を、町の管理栄養士が「栄養バランスいいで賞」を、大間町商工会長が「こりゃ売れるで賞」を選定。応募してくれた全員に「アゲごんべ賞」と記念品が手渡されました。このコンテストの発表会を通じて、イベントに来場した多くの町の皆さんにも、取組みを知ってもらうことが出来ました。

     

    • 海の子スタッフ大活躍!「大間アゲ魚っ子のうた」披露と、海のウルトラクイズ大会も

    このステージイベントは、スタッフ側にも小学生が関わっていました。8月に開催した海の体験プログラム「津軽海峡 海の子アカデミー」で、おさかな専門シンガーソングライターの齊藤いゆさんと歌作りをした子どもたち8人です。「大間アゲ魚っ子のうた」の完成を報告し、PV動画に合わせてステージでご披露。また、ランチ大賞の受賞者発表や、海にまつわる○×クイズ「海のウルトラクイズ大会」での出題と答え発表など、ステージの司会進行にも一躍買いました。小学生たち自らが、豊かな海を守っていく仲間づくりの担い手となりました。
    「海の未来を、みんなでアゲアゲ!」進行役として大活躍の海の子・南憲生くん(大間小6年)の掛け声で、全員がお約束のアゲアゲポーズ!会場が笑顔で溢れるなか、ステージ発表が終了しました。

     

    • 参加者・来場者の声

    <ランチ大賞応募者の感想>
    ・メニューを考えるのも作るのも楽しかった。
    ・前に学校で食べたアゲ魚っ子ボールを、今度は家で作って食べられて嬉しかった。
    <小学生スタッフの感想>
    ・緊張したけど、いい体験になった。
    ・楽しかった。ステージ発表が終わっても、アゲごんべTシャツを着て活動したい。
    <来場者の感想>
    ・ランチコンテストのメニューは、美味しそうなので、写真だけでなく実際に食べてみたかった。
    ・SDGsの時代に合っているし、海の町に住むものとして海を守る心を育てる取組みはすごく良いと思う。

    <団体概要>
    団体名称:海と大間の未来づくり実行委員会
    URL:https://omasaganacco.jp/
    活動内容:多様な海の宝を守り、大間の子が海のことを知って育っていくために。地域で獲れる魚を楽しくおいしく食べるムーブメントを起こす活動

    日本財団「海と日本プロジェクト」
    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
    https://uminohi.jp/

     

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    海のごちそう地域モデルin大間(海と日本2023)のプレスリリース

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    海のごちそう地域モデルin大間(海と日本2023)
    所在地 青森県下北郡大間町大間字蛇浦道11-7
    代表者
    設立
    資本金
    従業員数
    リンク https://omasaganacco.jp/
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