つけもなか
新体験な「漬物スイーツ」
開始日:
北海道産クリームチーズの粕漬を、カラフルなモナカに挟んで食べる新体験な漬物のスイーツです。
クリームチーズは新潟県南魚沼市の銘酒「八海山」の酒粕で漬けた「山家漬」という製法で1~2か月漬け込み、旨味を凝縮。
ふわっとお米の甘みを感じるモナカの中に、熟成した深い旨味とコクを感じられ、モナカのサクサク食感と共に楽しめます。贅沢なお酒のおつまみにぴったりの「漬物スイーツ」です。
2021年度において、新潟南魚沼大会<調理・加工部門>、JAPAN大会<スイーツ部門>でグランプリを受賞。部門全国チャンピオンで争われたグランドグランプリでも最高賞を獲得しています。
新潟県南魚沼市六日町にある今成漬物店が粕漬を作り始めたのは300年前の江戸時代。
以来、冬に雪が降りしきるこの土地の大切な保存食として、地元民はもちろん、正岡子規を始めとする著名な文人や俳人にも広く愛されてきました。
今成漬物店の自慢は、なんといっても「山家漬」。
そのあまりの美味しさに感動した越後の文人・會津八一にその名を授かった100年前から、それを唯一の商品として勝負してきました。
長い付き合いで山家漬にぴったりな素材を知り尽くした提携農家が厳選する錦糸瓜や越瓜、なす、きゅうり、わらびといった地野菜や山菜を、
塩と砂糖、そして、南魚沼の銘酒「八海山」純米吟醸の酒粕だけで漬けています。
酵母や発酵菌が棲みついた木桶に熟練の職人が素材の1つ1つを丁寧にしき詰め、
築200年以上になる蔵でじっくり発酵・熟成させます。そうすることで、酒粕の深い味わいや芳醇な香りをしっかり楽しめつつも角がない上品な粕漬が出来上がります。
お米作りから始めて八海山が醸造されるまで1年、深みを出すためにあめ色になるまで酒粕を寝かせるのに2年、3度の漬け替えに1~2年を要するため、生産できるのはほんの僅かです。
ですが、無理をして生産量は増やさず、素材と品質に責任を持ち、添加物を一切使わない創業当時からの製法を守り続けています。
日本が世界に誇る発酵食である漬物がどんどん消えている現状を危惧し、山家漬は絶対に後世に残さなければならないと考え
若い人たちにも、本物の漬物を知ってもらいたいという気持ちから作り上げたのが『つけもなか』です。
商品概要
対応エリア | |
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料金 | |
URL | https://www.ecshop.undiscovered.jp/tsukemonaka |
取材情報
- 土日取材対応可能
- 店舗取材可能
- 商品提供・貸与可能
- 社員・スタッフインタビュー・取材可能
- 経営者インタビュー可能
- 社内・店内撮影可能
取材可能な人
取材ができる人については、
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掲載実績
関連資料
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株式会社にっぽんの宝物の商品 / サービス
株式会社にっぽんの宝物 | |
所在地 | 東京都港区浜松町2丁目2番15号浜松町ダイヤビル2F |
代表者 | 羽根拓也 |
設立 | |
資本金 | |
従業員数 | |
リンク | https://www.ecshop.undiscovered.jp/ |
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