さかなのわ
毎月届く美味しい魚と、体験や交流で日々を豊かに
開始日:2022年01月19日
「さかなのわ」は美味しいだけではなく、人のぬくもりを感じられる商品を月に一度お届けします。
今の時代は大手メーカーの大量生産によって、ある程度の品質のものがいつでも安く手に入るようになりました。
しかし、便利さを優先しすぎると、体温の感じられない、モノクロの食卓になってしまいます。
私たちは福島県いわき市から、地方の小さいながらもこだわりをもって製造している「職人」に光を当て、伝統的な製法、食文化を未来へ繋いでいくために、作り手にしっかり利益が残る適正な価格で仕入れ、お客様にとってぬくもりや彩りのある食卓を演出し、作り手とお客様の笑顔の連鎖を生むことで、
持続可能な水産業、水産加工業の未来をつくります。
○定期便について
「潮目の海」と呼ばれ【世界三大漁場】の1つである常磐沖で獲れた新鮮で脂がのった上質な魚「常磐もの」を中心に、個性と特長のある「職人」たちが昔ながらのこだわりの製法で余計なものを加えずに加工した旨みたっぷりの逸品を毎月詰め合わせにしてお届けします。
焼くだけ、湯煎するだけでかんたんに食べられるものばかりなので、毎日忙しい方や献立を考えるのに苦労されている方も冷凍庫にストックしておけばすぐに調理でき、いつもよりぬくもりの感じられる食卓をつくることができます。
○職人について
福島県いわき市の港町ではかつて町中の至る所に干物が干されている風景が広がっていました。
厳しい目で魚を選び、その日の気温、湿度、風を読み、それぞれ独自の秘伝のたれ(調味液)に漬けた魚を、天日干し、一夜干しなどこだわりの干し方で仕上げていきます。まさに職人技です。
東日本大震災や原発事故の影響により、職人の数は大きく減ってしまいましたが、今なお「縄文干し」「味丸黒干」「ささ干し」といったブランドは健在です。
「さかなのわ」に参加している職人は、美味しいものを作っている、製法にこだわりがある、想いがあるという共通点があります。干物以外にも煮魚や郷土料理などいろいろな「職人」がいます。
これらのブランドは昔ながらの製法で手作業の工程が多く、大量生産はできないため希少価値の高い商品になります。
○つながりについて
「さかなのわ」は、一方的に商品を送って終わりではなく、双方向の関係性をつくりたいと考えています。
消費者と生産者という枠を超えて広がる「輪」、仲良く親しむ、協力し合う関係の「和」を大切にしています。
作り手の話を直接聞く、作り手の現場を見る、漁港の町ならではの手仕事を体験する、もちろん他では味わえないご褒美も。
リアルのツアーやイベントに加えて、オンラインでもイベントを行い、より魚に親しんでいただきます。
そして、お客様と作り手、お客様同士の「つながり」をつくり、居心地の良い場となることを目指します。
商品概要
対応エリア | 全国 |
---|---|
料金 | |
URL | https://www.facebook.com/sakananowa |
取材情報
- 土日取材対応可能
- 商品提供・貸与可能
- 社員・スタッフインタビュー・取材可能
- 経営者インタビュー可能
取材可能な人
-
植松 謙
代表取締役COO
- こんな事話せます
- ・「さかなのわ」のサービス概要→単なる魚のサブスクだけではなく、様々な体験や交流を組み合わせたコミュニティ機能もあり。
・「さかなのわ」の目指すもの→魚をきっかけに、いわきのファンになってもらい、いわきの食、観光業の復興につなげる。他の地方の小さいながらも頑張っている職人に光を当てる。
・「さかなのわ」を始めるに至った経緯→ALPS処理水海洋放出、コロナ禍での需要減少、大手との価格競争など
・福島、いわきに縁がなかった人間がいわきの地域商社を始めた想い
-
佐藤幹一郎
丸源水産食品
- こんな事話せます
- ・いわきが誇るブランド干物「縄文干し」について
・震災からの再起
・「さかなのわ」に期待すること
取材ができる人については、
メディアアカウントでサインインしてからご利用ください
掲載実績
関連資料
いわきユナイト株式会社の商品 / サービス
いわきユナイト株式会社 | |
所在地 | 福島県いわき市泉町1-8-14 |
代表者 | 植松 謙 |
設立 | 2016年8月3日 |
資本金 | 1,100万円 |
従業員数 | 1名 |
リンク | https://iwaki-unite.jp/ |
送信エラーが発生しました
画面を読み込み直してください