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多様性とリーダーシップを支えるアクアスターの挑戦 〜クリエイティブの現場から見た女性管理職のリアル〜
■株式会社アクアスターについて 当社には美大芸大を卒業した約60名のイラストレーターをはじめ、最先端のデジタルコンテンツを開発するエンジニアなどクリエイティブ制作を担うクリエーターが多数在籍しています。プロジェクトごとに企画提案~実制作、改善提案までをワンストップで手掛けることが可能な点が大きな特徴で年間約5,000件の案件をこなしています。 ■今回ご紹介したい人 簾(すだれ) 葉月さん(入社12年) 現職:リードイラストディレクター・リーダー クリエイターとして入社後、絵コンテや広告のイラストを描く人から、案件に携わるチームの進行管理を行うディレクターで活躍中。 3歳の子どものママでもある。 ■どのような話を聞けるか ①女性管理職の現状。苦労した点。どう乗り越えたか。会社はどうそれをサジェストしたか ・簾さんは入社して描く仕事をしていました。クリエイターという描く仕事からクライアントの意向を汲み取り、社内外問わずイラストレーターと連携しながらプロジェクトを進行管理する職へとジョブチェンジをしました。 ・リーダー着任当初は目標を何が何でも達成する、メンバーを管理するのがリーダーだと思い込み、周りにもそれを求めていました。 ・仕事を重ねていくうちに、それが自分にとっても、周りにとっても良くない事だと気がつきます。(例えばクリエイターチームと営業チームの認識のずれ。それにともなうギグシャクした関係) ・どうすればよいか悩み同僚と共に会社に相談しました。会社側は「生産性が落ちなければ大丈夫。簾さんどのように現在困っている状況をどう変えていくか提案してみて」と簾さんを後押しする助言を行いました。 ・簾さんはここで今までの考え方を少しずつ変えていきます。 “長く担当させていただいた上でぶつかった壁はいくつかありますが「対立をどれだけなくすか」「同じ方向にオールを漕ぐにはどうすればいいか」が一番大きな壁です。 どこの会社もそうだと思うのですが、簡単な構図だと制作と営業が顕著かなと思うのですが、仕事が大変になってくると、どうして制作側は「なんでこんなことやらなきゃいけないんだ、なんで営業は分かってくれないんだ」と被害者意識を持ちがちなので、リーダーはどれだけ営業と対話をする姿勢を見せるか、メンバーにそれを促せるかを大事にしていました。 あとは抜本的な解決として、そういった構図になってしまう理由と原因を考えて、同じ役職のメンバーと協力しながら中長期的に改善をしてきました。「対立をどれだけなくすか」「同じ方向にオールを漕ぐにはどうすればいいか」を心がけました。” (本人談) ②女性のライフステージを妨げず働けるアクアスターの仕組み “会社の制度が整っているため、「子供を産んだ女性だから」と何か変わったことがあんまりなくて。 それは既にお子さんを育てている先輩達が築いてくださった部分が大きいと思うので、先輩方には本当に感謝しかないです。 もちろん夕方にはお迎えで退勤してしまうこともあるので、今は一緒に動いているメンバーにサポートいただいている部分も大きいです。 復帰してすぐ数ヶ月でフルタイムに戻したいと上司に相談した時も、尊重してくださったのも嬉しかったですし、フレックスの会社の仕組みだからこそできたことだと思います。”(本人談) ③アクアスターのダイバーシティ・ジェンダー平等について ・MAG (Me-ness for all generations) 女性活躍推進のためのプロジェクトとしてスタートし、現在は「エフ宅」(女性特有の体調不良日に在宅勤務を選択できる)、 「こうのとり支援制度」(不妊治療費の補助)などの制度が立ち上がっています。 ・部署間横断の社内プロジェクト企画推進チーム「cheaful」 女性リーダー職3名が中心となり各部署から有志4名が参画。夏祭り、社内表彰制度、運動会、餅つき大会等、「楽しい社内行事」を考え運営を行うチーム。 ・カンボジアでイラストレーターを目指す人に技術支援を2023年より実施しています。 簾さんのお写真
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コロナ禍でゼロから挑んだ支社立ち上げ。社員2名から始まったアクアスター関西支社が年平均145%の成長を実現した理由
絵コンテやライセンスイラスト制作で34年の歴史を誇る株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:原田弘良、以下「当社」)は、ビジュアルとデジタルコンテンツを掛け合わせたプロモーション施策やマーケティング支援を展開しています。 2021年10月には社名を「アクア」から「アクアスター」へ変更。「一番星として明日の生きる力となる」というビジョンを掲げ、多様化するビジュアルとデジタルのニーズに応える企業として新たな一歩を踏み出しました。また、2024年5月には本社を築地から銀座松竹スクエアへ移転し、次なるステージに向けた基盤を整備するなど、成長への取り組みを加速させています。 その中でも、2020年4月に設立された関西支社は当社の成長を象徴する重要な拠点です。わずか社員2名からスタートした関西支社は、現在では26名体制にまで拡大し、売上も順調に伸び続けています。今回は、創設期の苦労を乗り越え、さらなる飛躍を目指す関西支社を率いる堀内雅人支社長が、その立ち上げの物語や未来へのビジョンについて語ります。 ■東京から大阪へ。コロナ禍でも諦めないゼロからの関西進出軌跡 ~ゼロからの挑戦~ もともと私は本社の企画営業部で業務をしていましたが、以前から「東京以外にもエリア展開を広げたい」という思いを抱いていました。 しかし、いきなり支社を設立するのは現実的に難しいため、まずは東京~大阪を行き来しながら顧客開拓を進め、地盤を固めた上で関西に拠点を設けたいと考えていました。 ある程度形が整い始めた頃、ついに関西への展開を本格的に検討し始めました。しかし、どのように進めるべきか迷っていた時、取締役の佐藤から「やるのなら腹をくくって、ガツンと行くしかない」という言葉をいただきました。その一言が大きな後押しとなり、関西への進出を決意するに至りました。 関西支社立ち上げに向けて動き出したのは、2019年12月のことでした。そして、翌年2020年4月には立ち上げることが決まり、準備期間はわずか3ヶ月強。関西での売上状況や必要な人材、働く場所といった基本的な情報も揃っておらず、まさにゼロからのスタートでした。 情報を集めるために現地に何度も足を運び、オフィス探しやお客様訪問を精力的に進めました。 しかし、いざ支社を立ち上げた直後、コロナウイルスの流行が始まり、緊急事態宣言が発令。予定していたアポイントは全てキャンセルになり、まさに厳しい状況の中でのスタートとなりました。 ■東京に負けない。信頼でつながる多職種の仲間たちと挑む関西支社の物語 ~テレアポから始まった小さな一歩と、仲間との信頼構築~ 私には、東京には負けたくないという強い気持ちがありました。 「関西でも、東京に負けないくらいに成長したい」 それが、支社立ち上げの原動力でした。 立ち上げ当初は、私を含め2名という少人数からのスタートでした。東京から来てくれたイラストレーターと共に、テレアポや飛び込み営業、オンラインでの商談をひたすら繰り返す日々でした。 イラストレーターには、本来の業務ではない、テレアポやメール作成なども手伝ってもらいました。まさに、何でもやるという状況でした。そんな中、徐々に仲間も増えていきました。広告業界出身者や、デザイナー、アートディレクター、映像ディレクター、ウェブディレクターと、様々な職種のメンバーが入社してくれました。皆、前向きで明るく、一緒に支社を盛り上げてくれています。 ■コロナ禍でも支えられた関西の温かさと仲間の力で築く充実した仕事と生活 ~現地採用メンバーとの協力と大阪の魅力がもたらす充実感~ 東京はどちらかというとビジネスライクなイメージがありますが、関西の方々は、親しみやすく、色々と気さくに話してくださったり、こちらのことを温かく受け入れてくださったりする雰囲気があると感じています。そのおかげで、仕事がとてもやりやすく、大変助けられました。 特にコロナ禍で苦しい状況の中でも、「大変ですね」と親身になって声をかけてくださったり、こちらの話をじっくり聞いてくださったりする方が多くいらっしゃいました。 また、「応援していますよ」「頑張ってくださいね」と励ましの言葉をいただくことも多く、何度も背中を押されました。時には、私をコミュニティの飲み会に誘っていただくこともあり、気軽に輪の中に入れていただけたのも印象的です。 そういった関西特有の温かさや人情に何度も助けられてきました。現地採用で入社したメンバーも、明るく前向きで、全員が積極的に頑張ってくれています。彼らとの協力によって、日々の仕事がより充実したものになっています。 さらに、プライベートでも大阪の魅力に触れることができています。私はお酒が好きなのですが、大阪には安くて美味しいお店がたくさんあり、そのような場所で過ごす時間が気分転換になり、充実した日々を送らせていただいています。仕事面だけでなく、生活面でも大阪の方々の温かさに支えられていると実感しています。 メンバー個々の活躍により成長率145%を維持。関西支社が誇るチームの強さ 挑戦を「楽しい」に変える職場環境づくりの取り組み 現在、関西支社は業績も右肩上がりで、非常に良い状態です。具体的には、年平均145%程度の成長率を維持しており、順調に拡大を続けています。 この成長の背景には、お客様との直接取引が増えたことや、職種の幅広いメンバーが加わり、提供できるソリューションやクリエイティブの幅が大きく広がったことがあります。それぞれのメンバーが自分の強みを活かして活躍していることも、大きな要因です。 私が目指しているのは、メンバーが「楽しい」と感じられる職場環境をつくることです。仕事は困難や挑戦の連続ですが、その中でも「楽しい」と思える瞬間を見つけられるようにしてほしいと考えています。また、「こうなりたい」という目標ややりたいことを持ちながら、前向きに仕事に取り組める環境づくりに力を入れています。 ■急成長の関西支社が挑む。デジタル領域の拡大とチーム力で描く未来への展望 ~『任せれば安心』の関西支社へ ビジネス的にはお客様を増やしながら、対応できる領域を広げていきたいという思いもあります。例えば、デジタルマーケティングやウェブマーケティングといった分野に力を入れていきたいと考えています。アクアスターの強みであるビジュアルを生かし、マーケティングの要素を取り入れて、お客様の上流の課題解決をサポートするような形に進化させたいです。『アクアスターに任せれば良いアウトプットが得られる』と多くのお客様に感じていただけるよう、関西支社として成長を続けていきたいと思っています。 ■~急拡大の余波として、マネジメント課題を痛感。連携強化でさらに強いチームづくりへ~ 「一方で、今の課題として感じているのは、メンバーが一気に増えたことです。これまでは、私が目配りをしながらなんとか対応できていましたが、細かいところまで行き届かなくなってきました。そのため、チームリーダーやマネージャーといったマネジメントができる人材を育成していく必要があると考えています。組織づくりという面では、まだまだ課題があると感じており、今後しっかり取り組んでいきたいと思っています。これは、良い意味での課題感ですね。 現在の関西支社は、調子は非常に良く、みんな前向きに良い仕事をしてくれています。 ただ、一人ひとりがバラバラに動いていては、大きな力にはなりません。組織として一致団結して動いていけるように、私と一緒に動いてくれるメンバーを増やしていく必要があると感じています。組織全体としての連携を強化し、縦の関係だけでなく横のつながりも深めることで、さらに強いチームを作り上げていきたいと思っています。 今も、3年後も『楽しい』を軸に。メンバーを支え、進化し続ける関西支社でありたい 個性豊かで、それぞれが強みを持つメンバーたちが、連携しながら楽しく仕事をしている姿を思い浮かべます。仕事は大変なことも多いですが、その中でも楽しいことや面白いことを見つけながら、ポジティブに取り組んでほしいと考えています。『こうなりたい』という目標やモチベーションを持ちながら、前向きに仕事をするメンバーを支えるのが私の役割だと思っています。 もし、今の思いを一言で表すとしたら、『楽しい』という言葉が一番しっくりきます。決して『楽』ではありませんが、楽しく仕事をすることが何より重要だと思っています。 3年後も、そういった雰囲気で皆が働き、全体としても一致団結しながら成長を続けていける関西支社でありたいです。 ●株式会社アクアスターについて 1991年の創業からビジュアル制作をメインとし、様々な媒体で展開される広告クリエイティブ制作に携わってきました。2020年以降は版権やIP等のエンタメコンテンツを扱ったプロモーションを始め、AR・メタバース空間といった体験型のデジタルコンテンツ開発、SNSを活用した施策支援まで、ビジュアルとデジタル掛け合わせたクリエイティブ制作で顧客の事業改題解決に向けたサービスを手掛けています。 当社には美大芸大を卒業した約60名のイラストレーターをはじめ、最先端のデジタルコンテンツを開発するエンジニアなど広告クリエイティブ制作を担うクリエーターが多数在籍しています。プロジェクトごとに企画提案~実制作、改善提案までをワンストップで手掛けることが可能な点が大きな特徴で年間約5,000件の案件をこなしています。 名称:株式会社アクアスター 所在地:東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F 関西支社 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22−4肥後橋イシカワビル702 代表者:代表取締役社長 原田弘良 設立年月日:1991年11月14日 公式webサイト:https://aqua-star.co.jp/ 制作事例:https://aqua-star.co.jp/works/ ■本件に関する問い合わせ先 株式会社 アクアスター 広報 神谷敦子 090-3710-0118 (広報直通) E-mail:pr_info@aqua-star.co.jp ●登場人物のプロフィール 株式会社アクアスター関西支社 支社長 堀内 雅人 株式会社アクア(現在はアクアからアクアスターへ社名変更済み)入社以来企画営業部にて12年間営業・プロデューサーとして従事。 イラストを中心に、動画、WEB、デジタルコンテンツなどの幅広い商材を経験し、2020年に支社長として関西支社を立ち上げ、関西圏のクライアントを中心に課題解決の提案を行っている。 プライベートでは野球、温泉、アニメをこよなく愛している。最近はサウナで汗を流すのが至福のひととき。
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メーカーでも脱・配属ガチャを!配属マッチングを今年度も採用
エナジーウィズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田誠人)は、今年度17人の新入社員を迎え入れます。新入社員が希望通りの配属となるとは限らない、いわゆる「配属ガチャ」を改善するため、当社では昨年度から新入社員への人事マッチング制度を導入。新入社員と、社員を入れたい部署どちらもが「この部署に配属されたい」、「この社員に来てほしい」とマッチした部署に配属される仕組みを作っています。 旧来のメーカーでは、新入社員は入社後、モノづくり研修を数か月行った後に配属発表され、志していた製品の開発・製造などに携われない例も多くありました。こうした入社前後のギャップを改善するため、当社では内定者が早い段階で各部署の魅力を知り、ミスマッチを防ぐ配属マッチングに取り組んでいます。 内定式では、新入社員を求める部門の担当者たちが学生の前で本気のコンペを行い、内定者に各部署の魅力を感じてもらうことで希望が特定の部門にのみ集中することを防ぎます。希望調査では学生に希望部署やその理由、これまでの経験から活かせることなどを書いてもらい、それを踏まえて部門の希望も調査。内定者と部門の希望がマッチングした部署に配属されるよう設定しています。配属通知を2月に行うことで入社前の不安をできるだけ取り除き、4月からは同期と交流をもちつつ、いちはやく配属先での業務に慣れてもらうことができます。 昨年度は大卒5名の新入社員に対してマッチングを実施。実際にこの仕組みで配属された社員からは、「社会人になることへの緊張感はあるものの、希望の配属先で仕事のイメージが持てたので安心して働き始められた」、「配属先から受け入れられている雰囲気があり、安心できた」などの声をもらっています。 今年度の対象者は大卒8名で、現在は東京で研修を行っています。 社員へのインタビューなどご希望がございましたら調整させていただきます。 【内定式から配属までの流れ (2025年入社の場合)】 2024年10月 内定式で新入社員募集の12部門が配属コンペ 10月中 内定者が希望調査を提出 (第1希望~第5希望とその理由など記入) 部門に学生の情報共有 希望を募る 11月頃 マッチング会議 2025年2月 配属先を通知 4月 入社 2週間東京で研修 3週目から配属先での業務開始
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コーヒーのプロであるために/毎朝本社にてカップテスト(飲み比べ)を実施
キーコーヒーでは、企業理念に「コーヒーを究めよう」を掲げています。 一人ひとりがコーヒーのプロであるために、本社では毎朝カップテストを実施しています。 カップテストには職種に限らず誰でも参加可能です。 【カップテスト】 月~木曜/「ブラジル」のコーヒーと、日替わりで別産地のコーヒーを飲み比べ (例/火曜:モカ、水曜:コロンビア、木曜:キリマンジャロ 等) 金曜/「ブラジル」のコーヒーと、「月~木曜に出されたいずれか」のコーヒーを飲み比べ。 「月~木曜に出されたいずれか」のコーヒーは品名を明かさずに提供され、 社員は火~木曜に出された豆の中からどれが金曜日に出されたか味わいから判別します。 ※コロナ禍で一時的にカップテストは廃止していましたが、2025年4月から再開
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素材の美しさを活かした新たなプラスチックリサイクルサービス「ParallelPlastics(パラレルプラスティックス)」
■概要 サービス名:プラスチックリサイクルサービス「ParallelPlastics(パラレルプラスティックス)」 URL:https://www.parallelplastics.net/ 型落ちで売れなくなってしまった商品、製造工程で発生する端材プラスチックなどを、美しいマテリアルへと変化させ、オリジナルのプロダクトへと生まれ変わらせるリサイクルプラスチックサービス ■特長 ・通常のプラスチックリサイクルでは回収、分別、洗浄後、ペレットに戻して、バージンプラスチックと呼ばれる新しいプラスチックをさらに足してリサイクルしますが、Parallel Plasticsはこれらの工程を省き、バージン素材を一切使いません。プラスチックをそのまま溶かして混ぜることで生まれる天然石のような美しいデザイン・形状を活かして、新たなプロダクトに生まれ変わらせます。 ・従来のリサイクルに比べて低コスト・低エネルギーで、手軽にできる新たなプラスチックリサイクルです。 ■現状 ・大手哺乳瓶メーカーなど複数社と現在試作品を製作中です。
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パーソナライズフードD2C「YOUR MEAL」が2月9日(水)正式サービス開始!約11億パターンの診断で、150種類以上のメニューによる最適な食事をお届けするフードテックサービス
食事診断で一人ひとりに合わせて目的や好みに合わせた食事をお届けする、カスタムミールブランド 株式会社Muscle Deli(本社:東京都渋谷区、代表取締役:西川真梨子、以下マッスルデリ)は、一人ひとりの目的や好みに合わせた食事をお届けするカスタムミールブランド「YOUR MEAL」を、2022年2月9日(水)より開始いたします。 自社で開発したオリジナル食事診断で、目的や体組成、日々の生活や嗜好性から必要な栄養素を分析します。 そして、約11億パターンの中から診断結果に基づき、150種類以上メニューによる最適な食事を冷凍でご自宅まで配送。自宅で温めるだけで、手軽に最適な食事ができます。 さらに、管理栄養士によるサポートで使うごとによりユーザーに最適な食事を実現していきます。 <公式サイト>https://yourmeal.jp/ ●サービス開発のきっかけ 2020年、新型コロナウイルスが蔓延し、私たちの生活は一変し、健康的な食事や便利な食事が求められるようになりました。 しかし、情報があふれる現代社会。栄養や食事管理に関する情報や考え方は様々で何が正しいのか、何が自分に合っているのかを理解するのはとても難しいのが現状です。 人が生きていくうえで欠かせない、食べること。食事は人のからだをつくり、人の心を豊かにし、その人の生活をつくります。 その大切な食事をもっとあなたに合ったものにし、あなたの生活やあなたの未来をより良いものにしていきます。 ●YOUR MEALのサービス ◯一人ひとりに最適なカスタムメニュー あなたのからだや生活に必要な栄養素を独自の食事診断で分析。 身長、体重、体脂肪率、目的、食生活、ライフスタイル、味の好みなどから、 あなたに最適な食事をカスタムしてお届けします。 〇管理栄養士監修!美味しくヘルシーな150種類以上のメニュー おいしさと栄養にこだわった食事をバリエーション豊富に。 お肉やお魚、パスタやスイーツまで。あなたをずっと飽きさせません。 〇時短で簡単!毎日の食事がラクラク お召し上がり方は、電子レンジで温めるだけ。 栄養計算や料理、毎日の買い物も削減できます。 〇充実のサポート体制で続けられる食習慣へ 管理栄養士との食事相談、栄養セミナーや役立つコラムの配信まで。 あなたの日々の食生活をしっかりサポートします。 ●YOUR MEALの機能紹介 ◯食事診断とパーソナライズ機能 ダイエットしたい、体調を改善したい、健康になりたい。あなたの理想やライフスタイルを入力すると、食事診断結果から、あなたに必要な栄養素、食事で気を付けてほしいこと、そしてあなたに最適な食事をお伝えします。 <機能の一部ご紹介> タイプ診断/食事メニューの提案/あなたの栄養素グラフ/食材選定/アレルギーフィルタ機能/食数・配送頻度の選択 ◯充実したマイページ機能 食事は続けることが大切。YOUR MEALのマイページ機能を活用して、もっと便利に、あなたに最適な食事をお届けしていきます。 <機能の一部ご紹介> 体重・体脂肪の記録/定期診断/メニューの選択/次回配送のスキップ/お届けカレンダー/味のフィードバック ●サイト公開日情報 サービス本OPEN 2022年2月9日(水) 公式サイトURL https://yourmeal.jp/ ●コンセプトとサステナビリティの取り組みについて YOUR MEALは短期的な目的や課題解決ではなく、人生にわたる健康や幸福を目指します。そして、そのために人だけではなく、人が住む環境、地球も大切にしていきます。 〇フードロスの削減 冷凍食品は食品の賞味期限を延ばし、腐敗を減らすことで廃棄を減らすことができます。また、わたしたちは完成品の食品の廃棄をゼロにすることを目指します。 〇リサイクル可能な資源の活用 YOUR MEALが使用する食品容器は、リサイクル可能な資源を活用します。これからも研究を続け、リサイクル可能資源の活用範囲を広げていきます。 〇環境保護活動に寄付 人は生きていく中で多くの地球資源や環境、生物の恩恵を受け、エネルギーをもらっています。YOUR MEALはそれらに感謝し、守っていくために利益の一部を環境保護活動に寄付します。 ●あなたに最適な食事を。YOUR MEALに込めた想い。 体型や体調の悩み、日々の食生活や好き嫌い。 最適な食事は一人ひとり違います。 YOUR MEALは、診断結果からあなたの理想を実現するフードデリバリー。 栄養バランスのとれた様々なメニューから、あなただけのカスタムメニューを、あなたの元にお届けします。 <YOUR MEAL 発足人 西川真梨子の想い> あなたを想い、あなたに最適な食事を届ける「YOUR MEAL」を立ち上げた理由 https://note.com/yourmeal/n/nf307213e1e6d ●ブランドムービ― 「あなたに最適な食事を。」をコンセプトに、新たにブランドムービーを公開いたしました。 健康的な生活への意識はあるけれど、なかなか実行できない。 そんな人たちに第一歩を踏み出してもらいたい、いいリズムの中で楽しくサービスを伝えたいという想いで制作いたしました。 ■YOUR MEALブランドムービー:あなたに最適な食事を。 https://youtu.be/c2ICnLSai-E ●β版ユーザーからのコメント YOUR MEALでは、正式ローンチ前のβ版サービスとして事前会員を募集し、たくさんのご応募をいただきました。実際にβ版をご体験いただいた方のなかから、ユーザーボイスとして一部をご紹介いたします。 〇20代 女性/会社員 "診断タイプの説明を見て、わたしにはこの栄養素が大事なのか!と知ることができました。また、わたしの診断結果に合ったメニューがたくさんあってびっくり!好みに合ったものを選べたのは嬉しかったですね。忙しくなっても美容や健康を保っていきたい中で、手軽においしくて栄養が取れる食事を楽しめるのはありがたいです。鶏肉や魚がたっぷり入っていて、とても満足しています。" 〇30代 女性/会社員 "健康診断の結果が良くなかったので、食事を変えたいと思って利用してみました。診断して食事をおすすめしてくれることや、そのまま温めて食べられるところが非常に便利です。診断タイプそれぞれでメニューが豊富にあり、最初は魚系を多めに頼んだのですが、メイン食材はもちろん、副菜もとても美味しく、選ぶ楽しさもあって嬉しいです。" 〇30代 男性/会社員 "食事診断をして初めて「ビタミンE」について意識しました。YOUR MEALの食事に加えて、診断でおすすめされたナッツを食生活に取り入れるようになりました。栄養相談セミナーにも参加し、ダイエットや体調管理にいかに食事が重要で、継続することが大切かを学ぶことが出来ました。栄養バランスを考えて料理するのは大変なので、YOUR MEALはとても重宝しています。" 〇20代 女性/クライミング選手 "クライミングという競技の特性上、ふだんから体重管理に気を遣っている私にとって、ダイエット食は「味気のない料理」というイメージがありました。それが低糖質メニューにはなく、満足感を感じられました。また、現在は学業との両立もしているので、自炊する余裕がない時でもバランスの良い食事が摂れるのは本当に嬉しく、容器ごとレンジで温めればすぐに食べられるので助かりました。" ●パーパス、ビジョン、ミッションを刷新 新ブランドリリースに伴い、企業としての「パーパス」を新たに策定し、「ビジョン」「ミッション」を刷新いたしました。 PURPOSE(パーパス):「人と地球をカラフルに」 VISION(ビジョン):「人生に色どりある社会を」 MISSION(ミッション):「カラダとココロを栄養で満たし、あなたの幸せをサポートする」 カラダとココロに栄養を与え、一人ひとりの幸せをサポートする。そして、人生に色どりある人であふれる社会を作ること。そして、人のみならず地球も健康でカラフルにすること。それが私たちの存在意義になるよう、活動していきたいと考えています。 ●株式会社Muscle Deli マッスルデリは「人と地球をカラフルに」というパーパスのもと、ボディメイクやダイエットに取り組む人に最適な栄養素の食事をお届けするボディメイクフードサブスクリプション事業「Muscle Deli」や高タンパクでヘルシーな食事をケータリング、オードブル、お弁当でご提供する 「マッスルケータリング」、一人ひとりの目的や好みに合わせた食事をお届けするカスタムミール事業「YOUR MEAL」を展開しております。
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日本の開発力を増やす。超実践型プログラミングスクールから始めるIT人材不足の解決
■プロフィール ngi group株式会社(現在のユナイテッド株式会社)で技術開発部長を務め、株式会社ポケットメニューの取締役CTOとしても活動した後、2014年に株式会社スタートアップテクノロジーを設立。外部CTOや技術顧問として20社以上の経験があり、開発組織の立ち上げや運営なども多数手がける。2022年には初の著書「エンジニア×スタートアップこそ最高のキャリアである」を出版。 自分のキャリアやエンジニア採用の難しさと向き合った経験から、即戦力のエンジニアを育成するプログラミングスクール「RUNTEQ」を立ち上げ、運営を行う。また、エンジニアを目指す人々に啓発するために、RUNTEQの公式YouTubeチャンネル「エンジニア転職チャンネル」も運営し、1万人以上のチャンネル登録者を獲得。 ───────────────────────────────────────── -働き方の選択肢を増やす、エンジニアとしての働き方 エンジニアという働き方は、誰にでもチャンスのある世界です。 エンジニアという働き方を選ぶことで、このように自分に合う働き方を選べるのではないかと考えています。特にスタートアップのエンジニアという働き方を通して、CTOやフリーランス、起業するなど働き方の選択肢もどんどん増えていくと思います。 向き不向きはどうしてもあるかと思いますが、仕事でどうにか楽できないかと考えられる人や趣味で難しいことに挑める人というのはエンジニアに向いていると思います。例えばゲームでも難しいコンテンツに挑んでみたり、試行錯誤ができる人ですね。 大事なのはミスが起きたときに謝るだけではなく、再発防止策を考えられることです。エンジニアは人が悪いのではなく、ミスが起きるシステムが悪いと考えるんですよ。 僕自身がそうなのですが、エンジニアというのはどうやったら楽しく仕事ができるだろうということは常に考えていると思います。 -エンジニアとして働くことを楽しむ。エンジニアとしての働き方 楽しく働くというのは必ずしもイコール楽な仕事をするというわけではないと思っています。やりがいのある仕事ができるかどうかが大事だと思いますし、仕事を通じて成長をすることが楽しい仕事に繋がると思いますね。 楽しい仕事を作るためには、日本のサラリーマンにありがちな無駄な慣習をなくしていくことが大事です。スタートアップやエンジニアという働き方はそれを実践できる働き方だと思います。 例えば僕の会社では全社員が基本的にリモートワークで業務を行っており、出社に関して自由という体制を取っています。エンジニアの中には地方で採用され、そのままフルリモートにて業務を行っている社員もいるほどです。 また、弊社では基本的にコアタイムのないフレックスタイム制を採用しています。健康上の問題があるので深夜の業務は原則禁止にはしていますが。 他にも会議ではなくチャットによるコミュニケーションを行うなど、無駄なしがらみや慣習などをなくすように制度を作ってきました。多様性を受け入れるという意味もありますが、様々な人が働くことのできる場所が会社であるように心がけています。 ‐理想の未来 私が描く理想の未来では、年齢に関わらず誰もがプログラミングを学び、デジタルスキルを高めることができます。また、時間や場所に縛られず、ストレスの少ない働き方ができる環境を実現することです。
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目指すは日本の見積もりの効率化
株式会社ミツモア 創業者 兼 代表取締役CEO 石川 彩子 ◆プロフィール 東京大学 法学部卒。 新卒で外資系コンサルティングファーム、ベインアンドカンパニーに勤務。その後、ペンシルバニア大学ウォートン校にてMBAを取得し、アメリカ・シリコンバレーのスタートアップZazzleに勤務。帰国後、元Yahooのエンジニアとともに「ミツモア」を創業し、同社CEOに就任。 共同創業者 兼 取締役CTO 柄澤 史也 ◆プロフィール 東京大学大学院 理学系研究科卒。 ヤフーにて4年間勤務。ヤフオクにてプロダクト開発、オフショアマネージメントに携わったのち、CTO室に異動。ヤフー全体を横断した技術支援などを担当した後、ミツモアを共同創業。 https://meetsmore.com/company#managers ◆事業について: 株式会社ミツモアはオンラインでの見積もり比較・受発注サービスを手掛ける「ミツモア」というインターネットサービスを提供しています。 アルゴリズムとAIを駆使して事業者にも依頼者にもぴったりな事業者の見積もりを提示。受発注のわずらわしさが無くなり、生産性が上がったり余暇時間が増えたりすれば、日本のGDPは増え、人生の楽しみ方も広がる。そんな思いではじまったミツモア。 おかげさまで2017年3月22日の最初の依頼から、2022年3月21日でリリース5周年を迎えることができました。 そして、2022年4月6日で累計依頼数150万件を突破。 「最大5件の相見積もり」「最短1分の見積もり提供」「マッチのAI化でベストなプロが見つかる」「事前に金額と内容が分かる明朗会計」などで、多くの依頼者から高評価を得ることができました。 今後もさらなる成長で、見積もりを提供するサービス業の労働生産性の向上に貢献し、依頼者に価値ある見積もり比較体験を提供してまいります。 ◆過去の苦労話 その転換期となったのがミツモアのシステムが自動で見積もりを出す「自動応募システム」です。その開発ストーリーを、経営の最高責任者の石川、開発の最高責任者の柄澤がお話しさせていただきます。 ◆メディア掲載実績 2022年3月7日発売の『AERA』3月14日号に、ミツモアを掲載していただきました。 タイトル: 時代を読む|起業は巡る 石川彩子 ミツモア その道のプロとの出会い「深堀り」でプロデュース 記事は電子版でもご覧いただけます https://meetsmore.com/company/news/23404 https://meetsmore.com/company/news/23410 ◆日本経済新聞本紙に 相見積もりを自動化する 「ミツモア」の特長を掲載していただきました https://meetsmore.com/company/news/23345 ◆その他の掲載実績 https://meetsmore.com/company/news https://speakerdeck.com/meetsmore/about-meetsmore?slide=31 ◆CEO石川に関する参考資料: 「EY Winning Women 2020」において、 CEOの石川がファイナリストという栄誉をいただきました https://meetsmore.com/company/news/22467 ◆CTO柄澤に関する参考資料: 試行錯誤を経てたどり着いたブレイクスルー的機能「自動応募システム」、その誕生秘話を紐解いてみる https://note.com/meetsmore/n/nc5bf28d5b0d3 花田真仁 | 株式会社ミツモア マーケティング部 広報担当 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目16-12 G-7ビルディング8階 TEL 090-2554-6934 E-mail:masahito.hanada@meetsmore.com URL:https://meetsmore.com/
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最近登録された会社
プレスリリース
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【案内状】ウォーキング×ごみ拾いで街と海をキレイに! 「もりおか健康ウォーク in 海ごみゼロウィーク」 を開催!
2025年05月13日 16時45分
いわて海ごみなくし隊
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auじぶん銀行口座から、競輪・オートレースの投票サービス「WINTICKET」への投票資金の入金や払戻金の引き出しが即時で可能に
2025年05月13日 15時00分
auじぶん銀行株式会社
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リオ・ホールディングスに『クラウド型カギ管理システム』を導入。
2025年05月13日 14時56分
株式会社シーネット
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【案内状】市街地を走って、拾って、エンジョイ! 海ごみゼロウィーク2025「長野市プロギングVOL.3」開催
2025年05月13日 11時45分
海と日本PROJECT in 長野
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春の海ごみゼロウィークにあわせて 長良川流域の河川ごみ状況を調べる2大調査を実施!
2025年05月12日 19時28分
CHANGE FOR THE BLUE in 岐阜県
プロモートシート
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【ニュースレター】「男女関係なく活躍できる環境を整備したい」子育てと仕事を両立しながら活躍する女性管理職の想い
2025年05月09日 12時56分
株式会社識学
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【キーコーヒーが予想!】2025年に流行るアイスコーヒー/メディア向けイベントのお知らせ
2025年04月18日 15時14分
キーコーヒー株式会社
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メーカーでも脱・配属ガチャを!配属マッチングを今年度も採用
2025年04月07日 18時31分
エナジーウィズ株式会社
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コーヒーのプロであるために/毎朝本社にてカップテスト(飲み比べ)を実施
2025年03月12日 11時25分
キーコーヒー株式会社
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【ニュースレター】国際女性デー特別企画:新卒2年目で全期目標達成・MVP受賞常連の女性コンサルタント、成功の秘訣は「遠慮しない」
2025年03月07日 00時00分
株式会社識学
新着商品 / サービス
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【ニュースリリース】【参加者募集・特典あり】ウォーキング×ごみ拾いで街と海をキレイに!「もりおか健康ウォークin海ごみゼロウィーク」を開催!
いわて海ごみなくし隊
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【ニュースリリース】海ノ民話のまちプロジェクト 2025年度 25の民話 アニメ化決定! 子どもたちに語り継ぎたい「海ノ民話」アニメが100本を突破
海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2024)
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【ニュースリリース】最新の3D技術を活用して海洋生物を研究しよう! 「海洋研究 3Dスーパーサイエンスプロジェクト」第5期 研究生募集開始
海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクト(海と日本2025)
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株式会社ツルハ×ユニリーバ×海と日本プロジェクト「メリ夫と一緒に街ごみクリーン作戦in栄」を開催しました
海と日本PROJECT in 愛知県
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ゼブラン ノマド ドリップケトル
コーヒー専門メーカーが本気で作った、アウトドア用ミニドリップケトル
株式会社ハリオ商事