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メーカーでも脱・配属ガチャを!配属マッチングを今年度も採用
エナジーウィズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田誠人)は、今年度17人の新入社員を迎え入れます。新入社員が希望通りの配属となるとは限らない、いわゆる「配属ガチャ」を改善するため、当社では昨年度から新入社員への人事マッチング制度を導入。新入社員と、社員を入れたい部署どちらもが「この部署に配属されたい」、「この社員に来てほしい」とマッチした部署に配属される仕組みを作っています。 旧来のメーカーでは、新入社員は入社後、モノづくり研修を数か月行った後に配属発表され、志していた製品の開発・製造などに携われない例も多くありました。こうした入社前後のギャップを改善するため、当社では内定者が早い段階で各部署の魅力を知り、ミスマッチを防ぐ配属マッチングに取り組んでいます。 内定式では、新入社員を求める部門の担当者たちが学生の前で本気のコンペを行い、内定者に各部署の魅力を感じてもらうことで希望が特定の部門にのみ集中することを防ぎます。希望調査では学生に希望部署やその理由、これまでの経験から活かせることなどを書いてもらい、それを踏まえて部門の希望も調査。内定者と部門の希望がマッチングした部署に配属されるよう設定しています。配属通知を2月に行うことで入社前の不安をできるだけ取り除き、4月からは同期と交流をもちつつ、いちはやく配属先での業務に慣れてもらうことができます。 昨年度は大卒5名の新入社員に対してマッチングを実施。実際にこの仕組みで配属された社員からは、「社会人になることへの緊張感はあるものの、希望の配属先で仕事のイメージが持てたので安心して働き始められた」、「配属先から受け入れられている雰囲気があり、安心できた」などの声をもらっています。 今年度の対象者は大卒8名で、現在は東京で研修を行っています。 社員へのインタビューなどご希望がございましたら調整させていただきます。 【内定式から配属までの流れ (2025年入社の場合)】 2024年10月 内定式で新入社員募集の12部門が配属コンペ 10月中 内定者が希望調査を提出 (第1希望~第5希望とその理由など記入) 部門に学生の情報共有 希望を募る 11月頃 マッチング会議 2025年2月 配属先を通知 4月 入社 2週間東京で研修 3週目から配属先での業務開始
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7月の社内勉強会を公開。プノンペン×東銀座でイラスト技術をアジアへ!」
企業のマーケティング課題を、デジタルクリエイティブで解決を行う株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:原田 弘良、以下 当社)は、2024年7月23日(火)17時より社内勉強会「シェアノバ Vol.42」を開催します。今回の勉強会では、独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所から2名のゲストスピーカーをお迎えし、「イラストを通じた日本カンボジアの文化交流」をテーマにお話しいただきます。 ▼7月シェアノバ概要 ・開催日時:2024年7月23日(火)17:00~18:30(開場16:30) ・会場:株式会社アクアスター本社 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F ・プノンペンと東銀座の本社をオンラインで繋ぐハイブリッド形式 ・ゲストスピーカー 田中 春輝 氏 独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所 副所長 足利 水月 氏 独立行政法人国際交流基金 調整委員 ・テーマ 次世代につなげる国際交流~イラストを通じた日本カンボジアの文化交流について~ ■7月「シェアノバ」テーマの狙い ・カンボジアにおける日本のアニメ人気 カンボジアでは日本のアニメが非常に人気であり、アニメやイラストレーターを目指す若者が増加しています。 ・技術交流会の実施 この背景から、2023年6月には当社とカンボジア現地のイラストレーターを対象とした技術交流会が開催されました(独立行政法人国際交流基金主催)。 ・包括的な人的交流事業の開始 2024年からは、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」が始まります。 今回のシェアノバでは、こうした取り組みを背景に、次世代につなげる国際交流の可能性や課題についてゲストよりお話していただき、イラストを通じた日本とカンボジアの文化交流の意義を深掘りします。参加する社員においては、文化交流の新たな形について考える機会となることを期待しております。また、社員が得た知見やインスピレーションを今後のプロジェクトや業務に活かし、企業が国際的な展開やクリエイティブ活動のきっかけづくりとなることを目指しています。
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多様性とリーダーシップを支えるアクアスターの挑戦 〜クリエイティブの現場から見た女性管理職のリアル〜
■株式会社アクアスターについて 当社には美大芸大を卒業した約60名のイラストレーターをはじめ、最先端のデジタルコンテンツを開発するエンジニアなどクリエイティブ制作を担うクリエーターが多数在籍しています。プロジェクトごとに企画提案~実制作、改善提案までをワンストップで手掛けることが可能な点が大きな特徴で年間約5,000件の案件をこなしています。 ■今回ご紹介したい人 簾(すだれ) 葉月さん(入社12年) 現職:リードイラストディレクター・リーダー クリエイターとして入社後、絵コンテや広告のイラストを描く人から、案件に携わるチームの進行管理を行うディレクターで活躍中。 3歳の子どものママでもある。 ■どのような話を聞けるか ①女性管理職の現状。苦労した点。どう乗り越えたか。会社はどうそれをサジェストしたか ・簾さんは入社して描く仕事をしていました。クリエイターという描く仕事からクライアントの意向を汲み取り、社内外問わずイラストレーターと連携しながらプロジェクトを進行管理する職へとジョブチェンジをしました。 ・リーダー着任当初は目標を何が何でも達成する、メンバーを管理するのがリーダーだと思い込み、周りにもそれを求めていました。 ・仕事を重ねていくうちに、それが自分にとっても、周りにとっても良くない事だと気がつきます。(例えばクリエイターチームと営業チームの認識のずれ。それにともなうギグシャクした関係) ・どうすればよいか悩み同僚と共に会社に相談しました。会社側は「生産性が落ちなければ大丈夫。簾さんどのように現在困っている状況をどう変えていくか提案してみて」と簾さんを後押しする助言を行いました。 ・簾さんはここで今までの考え方を少しずつ変えていきます。 “長く担当させていただいた上でぶつかった壁はいくつかありますが「対立をどれだけなくすか」「同じ方向にオールを漕ぐにはどうすればいいか」が一番大きな壁です。 どこの会社もそうだと思うのですが、簡単な構図だと制作と営業が顕著かなと思うのですが、仕事が大変になってくると、どうして制作側は「なんでこんなことやらなきゃいけないんだ、なんで営業は分かってくれないんだ」と被害者意識を持ちがちなので、リーダーはどれだけ営業と対話をする姿勢を見せるか、メンバーにそれを促せるかを大事にしていました。 あとは抜本的な解決として、そういった構図になってしまう理由と原因を考えて、同じ役職のメンバーと協力しながら中長期的に改善をしてきました。「対立をどれだけなくすか」「同じ方向にオールを漕ぐにはどうすればいいか」を心がけました。” (本人談) ②女性のライフステージを妨げず働けるアクアスターの仕組み “会社の制度が整っているため、「子供を産んだ女性だから」と何か変わったことがあんまりなくて。 それは既にお子さんを育てている先輩達が築いてくださった部分が大きいと思うので、先輩方には本当に感謝しかないです。 もちろん夕方にはお迎えで退勤してしまうこともあるので、今は一緒に動いているメンバーにサポートいただいている部分も大きいです。 復帰してすぐ数ヶ月でフルタイムに戻したいと上司に相談した時も、尊重してくださったのも嬉しかったですし、フレックスの会社の仕組みだからこそできたことだと思います。”(本人談) ③アクアスターのダイバーシティ・ジェンダー平等について ・MAG (Me-ness for all generations) 女性活躍推進のためのプロジェクトとしてスタートし、現在は「エフ宅」(女性特有の体調不良日に在宅勤務を選択できる)、 「こうのとり支援制度」(不妊治療費の補助)などの制度が立ち上がっています。 ・部署間横断の社内プロジェクト企画推進チーム「cheaful」 女性リーダー職3名が中心となり各部署から有志4名が参画。夏祭り、社内表彰制度、運動会、餅つき大会等、「楽しい社内行事」を考え運営を行うチーム。 ・カンボジアでイラストレーターを目指す人に技術支援を2023年より実施しています。 簾さんのお写真
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【ニュースレター】国際女性デー特別企画:新卒2年目で全期目標達成・MVP受賞常連の女性コンサルタント、成功の秘訣は「遠慮しない」
2025年3月8日は国際女性デー。女性の社会進出と活躍を改めて考えるこの日に向けて、株式会社識学では、男性・女性関係なく誰もが能力を最大限に発揮できる職場環境づくりの取り組みをご紹介します。 具体的には、責任範囲と権限を明確にすることで、上司は管理・指導、部下は実務に集中し、主体的に行動できる環境を整えています。 さらに、結果に基づく公平な評価制度により、年齢や性別を問わず実力が正当に評価される仕組みを確立。役割と評価基準を明確にすることで、女性リーダーの輩出や多様な働き方も実現しています。 今回は、新卒2年目で全期目標達成を果たし、MVP受賞常連の活躍を見せる識学コンサルタント・堀田明日香さんに、成功の秘訣を伺いました。 国際女性デーを機に、株式会社識学は今後も多様性と公平性を重視した職場環境のさらなる充実に取り組んでまいります。 ――これまでの経歴と現在の仕事内容を教えてください。 御茶ノ水女子大学を卒業し、新卒入社で株式会社識学に入社しました。 3か月間の講師養成期間を経て識学のコンサルタントになり、現在は、HR営業課(組織の人事領域中心)で、コンサルタント業務や、管理職研修等の営業業務を行っています。 配属され約1年半経ちますが、今年の3月から異動となり、新たなプロジェクトで管理職に任命されることが決まっています。 ――入社動機を教えてください。 入社動機として、識学が自分にとって仕事をしやすい環境じゃないかと感じる部分が2つあったからです。 1つ目が、仕事内容に対する経過介入があまり無い点です。今までの学生時代も含めて自分らしく伸び伸びと働けた方が、一番に成果を発揮しやすそうだと感じました。 2つ目が、「数値化の鬼」(弊社代表安藤の著書)に書いてある内容に納得感があったからです。今までの自分の人生で上手くいったことを振り返ったときに、識学の考え方に共感できる部分が沢山あったので、この会社自分に合うだろうなと感じたからです。 でも実は、識学の求人自体は自分で探した訳ではなく、エージェント会社経由で紹介して貰ったことが応募のきっかけになりました。 エージェント会社の方から「識学はインテリ体育会系」という話を聞いていて、「まさに私のことだな」と思いました(笑) ――入社して感じたギャップはありますか。 会社のイメージ的にもっとドライな会社を想像していたんですけど、思っていたよりウェットだなというのは凄く感じています。 社内の雰囲気としても、業務中はとても静かですが、お昼のタイミングは結構ワイワイしていて、オンオフがしっかり分かれているなと個人的には思います。 業務中でも必要なタイミングがあれば話すことは勿論ありますし、各社員が先輩・同期とランチ食べたりするように、交流は沢山ある会社です。 ――これまでの仕事の中で印象に残っていることや、その経験を通してご自身が感じたことは何ですか。 入社当時の上司である部長から、「全部自分でやらなくていいからね」と言われたことが一番印象に残っています。 識学ってドライで、一人で成果をあげなきゃいけないというような、責任や結果に対する恐怖感が強いイメージだったんですけど、結果を果たすために「使うべきリソースは使っていいんだ」と、最初に気づかせて貰うことができました。 仕事をする上で、「遠慮しない・躊躇しない」っていうのは凄く大切にしているのですが、この言葉をいただいてから、新卒1年目でも副社長や部長に「商談に同席してください」とガンガン上申することができるようになりました。 「使える武器は使う」じゃないですけど、そういう形で頼ることで、組織で勝つ所を体現して来れたのかなと思っています。 私たちの部署に入ってくるリードは、企業規模が1,000人以上の会社の管理職にあたる方が多いので、そこからアップセルに繋げていくとなると、自分の尺度では全然足りないことが多いんですよね。 ――仕事において苦労した場面や、それを乗り越えた経験があれば教えてください。 新卒あるあるかもしれないのですが、圧倒的に全ての物事における尺度が不足している所が常に苦労しています。一朝一夕でカバーできるものでもなく、勉強すれば良いってものでもないと思っています。乗り越えるという点では経験が全てなので、とにかく行動量を人一倍多く取ることでカバーしていました。 ――社内の制度で活用しているものはありますか。 福利厚生の中にある、「健康増進のためのスポーツ補助制度」はかなり活用していて、毎月キックボクシングジムに通っています。 習い初めて1年くらい経つんですけど、ストレス発散にもなりますし、キックやパンチは身体を捻る動きがあり、デスクワークで凝った肩がスッキリするのでお勧めです。 ――成長の場としての識学はどのような環境だと思いますか。 スピード感のある環境だと思いますし、常に「早く走らなきゃ」と感じるような、適度な向かい風が吹いてきている感じがあります。常にダッシュとまではいかずとも、歩みを止めると後ろに落っこちてしまうみたいな。良い意味で常に負荷が掛かっているような環境だと思います。 ――業務の中での新しい挑戦はありますか。 新しいプロジェクトの責任者になることが決まっているので、これまでに前例がない故にまだゴールが曖昧な部分があります。 そこを自分の部下に対して明確にしていくという点では挑戦ですし、楽しみな所でもあります。 ――今後達成したいことや目標を教えてください。 会社の中でいうと、上司という立場に立っても成果を出し続けていくことが目標です。 個人的にはいつか商売人になりたいみたいな所もあります。 よく先輩方から「明日香ちゃんってギバーだよね」と言われることがあるんですけど、経営者・自営業の立場になったとしても、周りの人に対してギバーな存在になれたらいいなと思います。 ――女性の社会進出やキャリア構築について、感じていることや今後取り組みたいことがあれば教えてください。 営業ポジションだと特に感じることかもしれませんが、女性が継続的に活躍することに難しい部分があると痛感しています。適材適所みたいな考えになるんですけど、性差をあえて埋めるというよりは、それが故に出来ることもあると感じています。 男女関係なくずっと働き続けなければいけない時代でも無くなって来ているので、継続的な就労を確保するというよりは、段階的な就労でも一人一人が高い利益を得られる仕組み作りや、社内制度の構築をしていけたら良いなと思っています。まだぼやっと考えている段階ですが、商売人になってもそういう部分に取り組めたら、より日本にも良い影響があるんじゃないかなと考えています。 ■識学について 【会社概要】 会社名:株式会社識学(SHIKIGAKU. Co., Ltd.) URL:https://corp.shikigaku.jp/ 本社所在地:〒141-0032 東京都品川区大崎2-9-3 大崎ウエストシティビル1階 上場区分: 東証グロース(7049) 電話番号:03-6821-7560 事業内容: 「識学」を使った経営、組織コンサルティング 「識学」を使った従業員向け研修 「識学」をベースとしたwebサービスの開発、提供 「識学」関連書籍の出版 設立:2015年3月 代表者:代表取締役社長 安藤 広大 従業員数:224名(※役員・パートアルバイト除く) ※2024/8/31 時点 支店情報: ■大崎分室 〒141-0032 東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー8階、19階 電話番号:03-6821-7560 ■大阪支店 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町3-3-9 田村駒ビル3階 電話番号:06-4400-6231 ■名古屋支店 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-20-30 伏見フロントビル10階 電話番号:052-990-6577 ■福岡支店 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-6-7 JRE天神クリスタルビル2階 電話番号:092-600-7990 ■ 東北営業所 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1-4-9 enspace4階 電話番号:03-6821-7560 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社識学 広報担当:光田 TEL:03-6821-7488 メールアドレス:brandcomm@shikigaku.com
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東急ステイ沖縄那覇で環境課題と自然保護について考える「東急ステイdeマルシェ」を開催します。
私たちは、東急リゾーツ&ステイ株式会社と申します。 全国、100を超えるリゾート、ホテル運営を手掛ける会社です。 この度、弊社が運営するホテル「東急ステイ沖縄那覇」において、スタッフが発案したホテル内で実施するマルシェ型のイベントを開催します。 イベントの趣旨は環境課題と自然保護について考えることです。 当日は「サンゴ礁の保全」などをテーマに講演や展示を実施し、地域企業の出店を含めたマルシェとなる予定です。 一人一人が環境課題に目を向け、自然保護の意識を持つきっかけつくりを、ホテルという場を通して実施して参ります。
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札幌学院大学との産学連携で進めている「モデルハウスプロデュースプロジェクト」について
本件に弊社が当てはまると思い、応募させていただきました。 弊社、株式会社ロゴスホールディングスは、「日本の家づくりをつくる。」を経営理念とし、全国の工務店と連携し「地域№1 工務店の集合体」を目指しています。 主な事業である住宅事業においては、北海道を中心に、青森県・岩手県・宮城県・福島県・栃木県に全28 拠点を構え、事業会社であるロゴスホーム、豊栄建設、GALLERY HOUSE が各地で特色ある住宅を建築しています。 本件で言うと、弊社はサステナビリティ委員会を中心として5つのマテリアリティごとにチームを編成し、サステナビリティ・ESG活動を進めています。 特に今回ご紹介したいのは、札幌学院大学との産学連携で進めている「モデルハウスプロデュースプロジェクト」です。 当初このプロジェクトはコロナ禍における「ガクチカ不足」解消のために起案されたプロジェクトでしたが、アフターコロナにおいても学生が就職活動で力をいれたこと(通称「ガクチカ」)は問われ続けます。 約1年、定例ミーティング12回という期間をかけて学生自身が考え・推進していき、モデルハウスという目に見える形での成果を創出することで企業との協業体験や実務経験、成功体験を提供しました。 また、当社にとっても今後顧客となる若手世代の新たな視点や感覚、価値観に基づく新しい形の「家づくり」ができ、学生と当社で共益関係の構築を目指しました。 2024年3月、実際に建てたモデルハウスがオープンとなり、3月10日(日)に、現地で学生が直接案内するメディア説明会が実施されました。 詳細はプレスリリース「モデルハウスオープン記念 メディア説明会を実施」をご覧ください。 市場調査やペルソナ設定、コンセプト立案、間取り・内装・設備の提案、販促・広告等、モデルハウス建築にかかわる一連の流れを通し、学生の考えや価値観を取り入れながら企画・設計したモデルハウスです。 学生たちを2チームに分け、コンペ形式で社内へのプレゼンを行い、役員により建築の承認可否が審議され、可決に至り建築されました。 「つながる家」をコンセプトにした、すべり台が見どころのお家です。モデルハウスハウス内の写真や見どころはこちらをご覧ください。 https://www.hoei999.co.jp/lp-modelhouseproject/ 上記のプロジェクト以外に、建築現場の労働環境改善や資材の廃棄量削減に寄与する、「モジュール工場」(木製の箱をクレーンで積み上げて、1日で家が建つ工法)についてもご紹介可能です。 その他の弊社のサステナビリティ活動の詳細については、以下をご参照いただけますと幸いです。 https://logos-holdings.jp/sustainability/ 本件に関するご取材も積極的に調整いたしますので、ぜひ前向きにご検討ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 株式会社ロゴスホールディングス Email:info@logos-holdings.jp URL:https://logos-holdings.jp/
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〜人間のリハビリ業界から動物医療の道へ、動物リハビリの第一人者となるために〜アニマルサービスCinnamil代表 岸本誠也の職務経歴書
・アニマルサービスCinnamilの事業紹介 アニマルサービスCinnamilは、「人間と動物の境界をなくす」ということを大きなテーマに ・動物理学リハビリ国際協会の運営 ・犬のフィットネススタジオ ・犬用健康器具の販売 などの事業を行っております。 動物も人間と同じように身体作りを行い、健康に長生きする。人間と同じように健康寿命を伸ばすという考え方が浸透してくれることがミッションです。 ・人間の理学療法を学ぶ為に大学進学・・・そこから動物の道への転向 普通に人間の理学療法士になるために大学に通い、人間の治療を行い毎日過ごしていくんだろうな・・・そう思いながら岸本は大学に通っていました。 漠然と理学療法を勉強し高齢化社会の中で手に職をつける。そんな大学生活の中でたまたま知る機会のあった動物の理学療法。 今から10年以上も前の当時は、動物のリハビリなんて皆無。動物に理学療法を行うなんて・・・という時代でした。もちろん日本で施術している動物病院はほとんどなく知識や情報は獣医療の先進国である海外のもの。 しかし、岸本は元々動物が好きだったこともあり動物の理学療法の魅力にどんどんハマっていきました。そして、知れば知るほど動物にも人間と同じように理学療法なのに日本にはそれを行える環境も認知度もないことを実感しました。 動物にもリハビリが必要なのにそれを理解してくれる社会ができていない、なら自分で築き上げていくしかない!そう思ったのが、この道に進むきっかけでした。 オーストラリアの動物理学療法資格を取得し海外からの知識を身に付け、日本の動物病院でその技術を実践し磨きをかけていく。そうやって少しずつ動物リハビリの技術を習得し日本での動物リハビリのシステムを確立してきました。 そして、次はこの技術や環境を日本中に伝え発信していくステップだ。そう思い、アニマルサービスCinnamilを企業し動物リハビリの技術発信を始めていきました。 ・動物リハビリの認知度が圧倒的に低い日本での創業時の苦労 はじめは、動物リハビリの認知度も低く動物にリハビリなんか必要なのか?そう言われることも多くありました。犬猫は言葉を話せない分、人間のように「少し楽になった」とか「身体が軽くなった」とは言ってくれないので当然と言えば当然ですよね。 アメリカやオーストラリアと比較して、動物病院の体制もまだまだ形態化されていない日本ではリハビリの必要な症例を獣医師が判断してリハビリに回してくれるということもほとんどありません。 地道なセミナーや情報発信、直接のコミュニケーションを取りながらリハビリの適応症例を正しく認知して頂く必要がありました。 そんな地道な活動を続けることで、ようやく安定してリハビリを行える環境ができたり、この疾患はリハビリを行うことでまだまだ回復できる。という事の認知がようやく広がってきました。 飼い主様からも、「以前より元気に走り回るようになった」「使えなかった足が使えるようなった」というようなリハビリを実感し必要性を認識して頂ける声が増えてきました。 ・動物の健康への認識が強まってきた、アニマルサービスCinnamilの今 ありがたいことに、弊社が運営する動物理学リハビリ国際協会の資格取得者数も100名を越え開催する講習会やセミナーも半年先まで定員満了という状態が続くようになってきました。動物のリハビリの認知度も増し、日本各地でそれを実践してくれる方々は増えてきたことの表れだと思います。 また、そうした人材が増えてくることで飼い主様のリハビリのニーズも増えてきているのが現状です。 そして今は病気になってからのリハビリだけでなく、病気になる前に「病気になりにくい身体」を作るためのフィットネスの重要性も少しずつですが認知されてきています。 病気になってからの治療ももちろん大切ですが、人間と同じように、そもそも病気にならない身体を作る。ということが動物にも必要です。そのためにはもっともっと幅広いリハビリの技術を多くの方に得てもらいリハビリフィットネスへの社会の関心を強めていきたいです。 ・これからの動物のリハビリ業界を担う、アニマルサービスCinnamilの今後 病気になってからではない、病気にならないための身体づくり。そのために必要なヒューマングレードのフィットネス。リハビリに続き、このフィットネスの重要性もリハビリと同じくらい普及させていきたいと考えています。 また、現状として獣医療にはまだまだ地域格差が大きいという課題があります。リハビリだけに限らず先進医療を受けられるのは都会は大きな都市に限られてしまいます。地方だと、そもそも動物病院がなかったり動物関連の施設もない。そういった地域の方々がちゃんとした治療を受けようと思えば、遠くの動物病院まで足を運ばないといけない、そんな状態です。 この地域格差を少なくするために、リハビリを行える人材そして環境整備をもっと整えていきたいというのが現在の課題です。 •会社概要 アニマルサービスCinnamilでは「動物にヒューマングレードの生活を」ということをテーマに動物リハビリの普及や指導、フィットネスの啓発やイベント、健康器具の販売などを行い、動物が人間と同じように健康で長生きできる社会になることを目指して事業を展開しております。 会社名:アニマルサービスCinnamil 所在地:〒558-0044 大阪府大阪市住吉区長峡町6−10ー3 設立日:2021年 代表者:岸本誠也 公式サイト:https://shiamiru.com
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〜ふつうに結婚して家庭を築く予定だった…普通のOLが女性起業家になるまで〜株式会社Muscle Deli 社長 西川真梨子の職務経歴書
●Muscle Deliの事業紹介 株式会社Muscle Deliは、マッスルデリは「人と地球をカラフルに」というパーパスのもと、ボディメイクフードサブスクリプション事業「Muscle Deli」や、カスタムミール事業「YOUR MEAL」を展開しています。 ボディメイクやダイエットに取り組む人、健康的な食事を求めている人に、最適な栄養素の食事を「冷凍で」お届けすることで、一生を共にする人々のからだを、一時的ではなく本質から考え、人々のライフスタイルをより良いものにアップデートしていくことがミッションです。 ●ふつうに働いて、ふつうに結婚すると思っていた…趣味から人生が一変。想像もしていなかった″女性経営者″に。 ふつうの会社員として働いて、ふつうに結婚して、ふつうの家庭を築いていくんだろうな… そう思っていた西川が、初めて起業を経験したのが27歳のときです。社会人になってハマった、エアソフトガンとBB弾を使った「サバイバルゲーム(サバゲー)」がきっかけでした。 サバゲー仲間たちと帰りに飲みながら「都心で手軽にサバゲーができる場所がほしいね」と語るうち「本当にやってみようか!」という話になり、仲間の6人と数十万円ずつ出し合い、クラウドファンディングも実施し、2013年に最初は土日だけ、室内サバゲーができる店「ASOBIBA」を東京駅の近くにオープンしました。 しかし、西川は運営を数年行ったタイミングできちんと事業の立ち上げについて勉強し直そうとサバゲー運営からは手を引き、コンサル企業への転職を決断します。 30歳に差しかかろうとしていたころ、西川がハマったのが身体作りでした。転職をしデスクワークも増えたことで、何か運動しなくてはとパーソナルジムに通い始めました。 一方で、忙しい中でトレーニングを続け、高たんぱく・低脂肪の食事をとろうと思うと「コンビニのサラダチキン、水」みたいな味気ない食生活になってしまう。周囲も同じ課題を抱えており、自分も含めた生活者や周りの人々の悩みを解決するには…と考えるようになりました。 丁度、もう一度起業をしたいと考えている時期でもあり「海外にはおいしくて栄養バランスの整った食事を配達するサービスが多くあるのに、日本はまだない…だったらいっそ作りたい!」と思い、ボディメイクフードを提供する「Muscle Deli」の創業に至りました。 ●諦めずにテレアポをし、ユーザーの声を聞き続けた…Muscle Deli創業時の苦労 最初は新宿のバーを日中だけ借りて、仕出し弁当の形態でスタート。メニューは、 「鶏の塩麴焼きセット」「サーモン三色丼セット」「ハンバーグセット」などを初期メニューとして開発。管理栄養士のメンバーと一緒に何度も試作を重ねて改良していきました。 出来た商品は、フィットネスジムにテレアポ・営業をしに行きました。そこで「こういうものが欲しかった!めちゃくちゃいい!調理ずみの常温のお弁当はうちでは取り扱えない。。。」という実際に食べていただくであろう、ダイエットやボディメイクをしているユーザーや現場の声を多く聞けたことで、今の″冷凍×EC″という形にたどり着きます。 工場開拓する際は製造会社のつてもなく、スーパーで売っているお弁当のラベルを見て片っ端から電話していきました。断られてもすぐに電話を切らずになんとかほかの会社を紹介していただき、50社はあたったと思います。実績のないベンチャー相手に慎重になるのは当然。だからこそ会ってくださるとなれば、念入りに調べて資料をつくり、熱意と将来性を伝えました。 そうした経験から、行動すること、ユーザーの声を聞くこと、執念を持つことの大切さを実感しました。2021年1月には前年同月比で売り上げが2倍に成長、その後、メンバー数は20名弱に増えています。 ●冷凍の食事は進化し続ける!新しいサービスの立ち上げ!Muscle Deliの今 今年2月に立ち上げた『YOUR MEAL』という新サービスは、一人ひとりに最適な食事を届けるカスタムミールデリバリーサービスです。自社で開発したオリジナル食事診断で、目的や体組成、日々の生活や嗜好性から必要な栄養素を分析します。 食や栄養について考え、様々な方のカラダづくりに携わり、専門家とかかわる中で、「絶対的に誰にでも当てはまる食の正解」というものはなく、「一人ひとりに合った食事の正解をみつける」ということが大切だと考えるようになりました。 サプリはあるけれど食事ではまだこれからの領域。さまざまな情報があふれる中で、その人に本当に必要な栄養素を分析して、取り入れやすい「冷凍の食事」という方法を使って、少しずつ私たちの思いや自分に合った食事の体験を伝えていきたいと思っています。そして、わたしたちは、どんな食事制限があるときであっても、おいしくて楽しい食事を提供し続けます。 ●食事の多様性やストーリー性が価値となる時代。Muscle Deliの今後 食事に対して、安さ、品質、特定の栄養素がフォーカスされる時代から、パーソナライズ、多様性やストーリー性に価値の重きを置く消費ニーズがより高まると想定。YOUR MEALは、主食領域において宅食業界で初めてそこに本格的にチャレンジします。 診断データ、デモグラデータ、利用データを基にしたパーソナライズCRMの実現だけでなく、将来的には各種Webサービスやアプリとのデータ連携や、美容・コスメ・睡眠・などライフスタイルにおけるさまざまな別領域の企業やサービスとも事業連携・展開を拡大していきたいと考えています。 また、SDGs分野においては、「フードロスの削減」「リサイクル可能な資源の活用」「環境保護活動への寄付」などを通じて企業としてもサービスとしても貢献していく予定です。 ●会社概要 マッスルデリは「人と地球をカラフルに」というパーパスのもと、ボディメイクやダイエットに取り組む人に最適な栄養素の食事をお届けするボディメイクフードサブスクリプション事業「Muscle Deli」や高タンパクでヘルシーな食事をケータリング、オードブル、お弁当でご提供する 「マッスルケータリング」、一人ひとりの目的や好みに合わせた食事をお届けするカスタムミール事業「YOUR MEAL」を展開しております。 会社名:株式会社Muscle Deli 所在地:東京都渋谷区宇田川町36-22 ノア渋谷パートⅡ1201 設立日:2016年11月29日 代表者:代表取締役 西川真梨子 公式サイト:https://muscledeli.co.jp/corp/
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最近登録された会社
プレスリリース
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【案内状】ウォーキング×ごみ拾いで街と海をキレイに! 「もりおか健康ウォーク in 海ごみゼロウィーク」 を開催!
2025年05月13日 16時45分
いわて海ごみなくし隊
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auじぶん銀行口座から、競輪・オートレースの投票サービス「WINTICKET」への投票資金の入金や払戻金の引き出しが即時で可能に
2025年05月13日 15時00分
auじぶん銀行株式会社
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リオ・ホールディングスに『クラウド型カギ管理システム』を導入。
2025年05月13日 14時56分
株式会社シーネット
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【案内状】市街地を走って、拾って、エンジョイ! 海ごみゼロウィーク2025「長野市プロギングVOL.3」開催
2025年05月13日 11時45分
海と日本PROJECT in 長野
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春の海ごみゼロウィークにあわせて 長良川流域の河川ごみ状況を調べる2大調査を実施!
2025年05月12日 19時28分
CHANGE FOR THE BLUE in 岐阜県
プロモートシート
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【ニュースレター】「男女関係なく活躍できる環境を整備したい」子育てと仕事を両立しながら活躍する女性管理職の想い
2025年05月09日 12時56分
株式会社識学
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【キーコーヒーが予想!】2025年に流行るアイスコーヒー/メディア向けイベントのお知らせ
2025年04月18日 15時14分
キーコーヒー株式会社
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メーカーでも脱・配属ガチャを!配属マッチングを今年度も採用
2025年04月07日 18時31分
エナジーウィズ株式会社
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コーヒーのプロであるために/毎朝本社にてカップテスト(飲み比べ)を実施
2025年03月12日 11時25分
キーコーヒー株式会社
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【ニュースレター】国際女性デー特別企画:新卒2年目で全期目標達成・MVP受賞常連の女性コンサルタント、成功の秘訣は「遠慮しない」
2025年03月07日 00時00分
株式会社識学
新着商品 / サービス
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【ニュースリリース】【参加者募集・特典あり】ウォーキング×ごみ拾いで街と海をキレイに!「もりおか健康ウォークin海ごみゼロウィーク」を開催!
いわて海ごみなくし隊
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【ニュースリリース】海ノ民話のまちプロジェクト 2025年度 25の民話 アニメ化決定! 子どもたちに語り継ぎたい「海ノ民話」アニメが100本を突破
海ノ民話のまちプロジェクト(海と日本2024)
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【ニュースリリース】最新の3D技術を活用して海洋生物を研究しよう! 「海洋研究 3Dスーパーサイエンスプロジェクト」第5期 研究生募集開始
海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクト(海と日本2025)
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株式会社ツルハ×ユニリーバ×海と日本プロジェクト「メリ夫と一緒に街ごみクリーン作戦in栄」を開催しました
海と日本PROJECT in 愛知県
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ゼブラン ノマド ドリップケトル
コーヒー専門メーカーが本気で作った、アウトドア用ミニドリップケトル
株式会社ハリオ商事