【案内状】全3回の旅で地域の海が自分のアイデンティティになる！ 「海と旅モニターツアー in 駿河湾」第1回― 取材のご案内 ―

拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

　一般社団法人 海と食文化フォーラムは、11月19日（日）より首都圏の子どもたちが楽しい体験を通して地域の美しい海に触れ、海を自らのアイデンティティの一部として感じられる機会提供を目指す「海と旅モニターツアー in 駿河湾」開催いたします。

　本モニターツアーは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

　つきましては、ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、本イベントの取材をご検討いただきたくご案内申し上げます。取材をご希望の方は、別紙またはフォームにて必要事項をご記入の上、2023年11月17日（金）17：00までにご返信くださいますようお願い申し上げます。

■海と旅モニターツアー in 駿河湾概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日　　時：2023年11月19日（日）10：30～14：30 

場　　所：平沢マリンセンター（静岡県沼津市西浦平沢25-8）

取材内容：子どもたちによる水中ドローン操縦体験
　　　　　駿河湾の海の学び
　　　　　アジのひものBBQ

参加者　：首都圏の親子5組10名

＜参考：海と旅モニターツアー in 駿河湾＞

　「海と旅モニターツアー in 駿河湾」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として行われている「海と地域を結ぶ旅コンテンツの開発及び調査研究」事業の一つとして実施されます。この事業は、旅体験を通じて海を「自分ごと」として考えていただくことを目的に本年度より開始されました。初年度となる今年は、海に親しみを感じないいわゆる「海ばなれ」が全体の4割と進行している、10代～20代の若者、小学生の子どもたちをターゲットにモニターツアーを実施します。

　このうち「海と旅モニターツアー in 駿河湾」は、小学生の子どもたちをターゲットとしたモニターツアーです。駿河湾を開催地に全3回実施し、回数を重ねるごとにより深い海の学びを提供します。楽しい体験を目的に参加した子どもたちが旅コンテンツを通じて海に興味関心をもち、地域の海が自分のアイデンティティになることを目指します。

■取材内容詳細　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＜子どもたちによる水中ドローン操縦体験＞

子どもたちが順番に水中ドローンを操縦し、海中の生物を探します。発見した生物を”海の手配師”として世界中の海の生物を水族館に提供する石垣幸二さんが解説、ポイントを付与します。希少な生物を発見すればポイントアップ！みんなで高得点を目指し、ゲーム感覚で海の探索を楽しむ様子をご覧いただけます。

＜駿河湾の海の学び＞

ダイビングショップ「平沢マリンセンター」センター長で伊豆半島ジオガイド協会 副会長の朝倉一哉さんから水中探索を行った駿河湾の海と近年の変化、伊豆半島ジオパークならではの特徴などについてお話いただきます。

＜団体概要＞

団体名称：一般社団法人 海と食文化フォーラム

活動内容：「海のごちそう」を入口にイベントやキャンペーンを通じて、海への興味・関心を高めるムーブメントを起こし、海を未来へ引き継ぐアクションを推進する「海のごちそうプロジェクト」を展開

海のごちそうプロジェクト公式サイト：https://shoku.uminohi.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

イベント会場のご案内

■受付 ：平沢マリンセンター（静岡県沼津市西浦平沢25-8）

■会場アクセス：

【お車の方】

●東名沼津ICもしくは新東名長泉沼津ICより国道414号線経由、沼津御用邸記念公園を過ぎ、口野交差点を右折、県道沼津土肥線沿い約22km。約45分。

●東名愛鷹SICより市道を南下、国道1号線を横断し、県道163号線、国道414号線を経由、口野交差点を右折し、県道沼津土肥線沿いに約24km。約50分。

●東名沼津ICもしくは新東名長泉沼津ICより、伊豆縦貫道、伊豆中央道を経由、長岡ICを右折、三津三差路を左折約31km。約40分。

【電車･バスをご利用の方】

JR沼津駅南口から東海バスオレンジシャトル、8番線大瀬行き「らららサンビーチ」下車

＜注意＞
ナビ等では「らららサンビーチ」ではなく、『平沢マリンセンターinらららサンビーチ』と表示されます。​『ダイバー専用出入り口』の立て看板が目印です。

<マップ＞

https://www.hirasawa-mc.com/access-summer2020

＜取材フォームからのお申込み＞

▽取材申込フォーム

https://forms.gle/CiQaCyL1XvxawrfW9