2022伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」　11月19日より開催

1989年からスタートした企画展で、今年は世界各国から力作1152点が集まり、90名が入選、8名が入賞となりました。

情報解禁日時：2022年10月17日 14時48分

2022 伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」

会期 : 2022 年 11 月 19 日 ( 土 )-12 月 25 日 ( 日 ) 月曜休館 ( 祝日の場合翌平日 )
開館時間 : 10 : 00 ~ 18 : 00 (入館は 17 : 30) 入場無料
場所 : 市立伊丹ミュージアム地下 1 階展示室 6
主催 : 市立伊丹ミュージアム [ 伊丹ミュージアム運営共同体事業 / 伊丹市 ]

1989 年に始まった伊丹クラフト展は 1998 年に伊丹国際クラフト展としてより大きな公募展
に切り替わり、主題を「ジュエリー」「酒器・酒盃台」として交互に開催し、今年で 23 回
目を迎えます。今年は「酒器・酒盃台」をテーマに作品を募集したところ、海外 8 ヶ国
44 名を含む、計 204 名による総数 1,152 点の応募がありました。厳正な審査の結果、
90 名 (海外 21 名 ) が入選、そのうち 8 名 (海外 2 名) が入賞と、国際展の名にふさ
わしい力作が世界各国から集まりました。
本展では大賞「清琉貝盃 ( せいりゅうかいはい )」をはじめ、入賞・入選作品をご紹介し
ます。また、作品は購入することが可能です ( 一部除く )。作家たちが「日本酒の文化」
と向き合い表現した、多様な「酒器・酒盃台」をお楽しみいただければ幸いです。
審査員 :
審査員長小清水漸 ( 彫刻家・京都市立芸術大学名誉教授 ) 、伊藤隆 ( 金工作家・伊丹ジュエリー
カレッジ名誉講師 )、小西新右衛門 ( 小西酒造株式会社代表取締役社長 )、崔宰熏 ( デザイナー・
愛知県立芸術大学教授 )、外舘和子 ( 工芸評論家・工芸史家・多摩美術大学教授 )、松島巌 ( ガ
ラス工芸作家 )、山村慎哉 ( 漆工芸作家・金沢美術工芸大学教授 )

■関連イベント
1表彰式
日時 : 2022 年 11 月 19 日 ( 土 )13:00 ~
場所 : 市立伊丹ミュージアム旧岡田家住宅・酒蔵
※どなたでもご参加いただけます

2審査員によるトークイベント
「審査を終えて、あんなこと、こんなこと」
2022 年 11 月 19 日 ( 土 ) 14:30 頃から 1 時間程度
(先行する表彰式の終了時刻により、変更する可能性あり)
場所 : 市立伊丹ミュージアム 1 階講座室
定員 : 70 名 (先着順)
参加料 : 無料
本展の審査を行った審査員たちによる、今回の審査について振り返ってみる座談会。
クラフト展審査の裏側が垣間見られるかも!?

小西酒造株式会社のプレスリリース

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話を聞いてみたい


	小西酒造株式会社
所在地	兵庫県伊丹市東有岡2-13富士山蔵
代表者	小西新右衛門
設立	1933年(昭和8年)5月15日
資本金	1億円
従業員数	100人
リンク	https://www.konishi.co.jp/

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