日光のチョコレートメニューコンテスト(2025年2月20日) で異色の快挙
情報解禁日時:2025年02月21日 17時03分
~伝統×革新の食文化が生む、新たな地域活性の可能性~
▼日光の伝統芸能・大衆演劇を支える劇場「日光紅葉座(にっこうもみじざ)」の支配人
松本早奈英が、地域食材を活かしたチョコレートメニュー新商品開発コンテストにおいて快挙。
▼企画部門(事業者向け)で2位、アイデア部門で3位のW受賞を果たしました。
公演の様子
企画部門(事業者向け) 2位「チョコ角煮サンド」
▼受賞作「チョコ角煮サンド」は、徳川家康の健康思想と日光の自然にはぐくまれたブランド豚をテーマに開発された一品。
▼ブランド豚「HIMITSU豚」を使用した角煮にチョコレートを加え、甘味と旨味のバランスを際立たせた、チョコレートを使ったお食事系サンドイッチ。
▼歴史と地域性を味わえる新感覚グルメとして高く評価されました。
▼パティシエやパン職人らが出場する中、大衆演劇の劇場支配人が食の分野で事業者向けの企画として評価されるのは異例であり、観光・食・文化を結びつけた地域活性の新たな形として注目を集めています。
アイデア部門(一般向け) 3位「ご当地パフェカクテル 神橋」
▼日光のシンボル 朱と黒の「神橋」の雪景色をグラスの中で表現したご当地パフェカクテル。
▼「いちご」「ソフトクリーム」「チョコレート」を重ねることで、冬の雪化粧をまとった神橋をイメージしました。
▼グラス内に閉じ込めたチョコレートプレートには二荒山神社にまつわる縁結びの神話に登場する「うさぎ」のモチーフをあしらった。
▼フランベ(着火)したグランマルニエをチョコレートプレートにかけることで、グラスの中のカクテルが現れ、動きのあるチョコレート体験、香りと味わいが変化する演出が楽しめるのも特徴。
食だけでなく、視覚や感覚でも楽しめる体験型スイーツとして評価されました。
食×文化の新たな可能性へ
▼大衆演劇の世界から食の分野へ挑戦し、異例のW受賞を果たした松本の取り組みは、「観光を演劇だけでなく、食でも楽しむ」という新たな地域活性の可能性を示しています。
▼今後、「チョコ角煮サンド」「パフェカクテル 神橋」の商品化や、観光コンテンツとの連携も視野に入れ、さらなる展開が期待されます。
エンタメの力で日光を盛り上げる仕掛け人
合同会社煌エージェンシー CEO 松本 早奈英(まつもと・さなえ)
▼システムエンジニアとして20年程度のキャリアがあり、
現在もサラリーマンとして活動する傍ら、「日光紅葉座」を運営。
▼大衆演劇の和のパフォーマンスで観光都市日光の観光復興を目指す。
★メディア関係者の皆様へ
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■「日光紅葉座」の出演者への取材が可能です!
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【企業お問い合わせ先:合同会社煌エージェンシー】
電話:050-3553-9639 MAIL:fc@kiramekiagency.com
HP:https://www.kiramekiagency.com 担当:松本早奈英(まつもとさなえ)
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合同会社煌エージェンシー(日光紅葉座) | |
所在地 | 栃木県日光市安川町3-3日光紅葉座 |
代表者 | 松本早奈英 |
設立 | 2021年7月15日 |
資本金 | 200万円 |
従業員数 | 7 |
リンク | https://www.kiramekiagency.com |