株式会社チャイルドサポート

商品・サービス

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  チャイルドサポート養育費保証

  チャイルドサポート養育費保証

  開始日：2023年04月01日

  • 土日取材対応可能
  • 社員・スタッフインタビュー・取材可能
  • 経営者インタビュー可能
  • 佐々木裕介

    代表取締役（弁護士）

    こんな事話せます

    離婚について
    共同親権について
    養育費について
    チャイルドサポート創業ストーリーについて

  取材ができる人については、
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掲載実績

• taliki.org（社会課題に取り組む起業家のこだわりを届ける）

  https://taliki.org/archives/7713

  2024年8月7日、「養育費の「合意」と「保証」をワンストップで提供。養育費未払い問題を解決するチャイルドサポートが、社会に投げかける問い」と題するインタビュー記事が掲載されました。

達成しようとしていること

• 正しい離婚でひとり親世帯の子どもの成長機会を取り戻す

  本来は１００％支払われるべき養育費ですが、母子家庭のうち、養育費を受け取れている世帯割合は約２８％。課題は、協議離婚した夫婦のうち、離婚条件を法的書面に残した「正しい離婚」ができている人の割合が約２４％程度と低迷していることが挙げられます。
  
  チャイルドサポートでは「正しい離婚」の伴走支援（公正証書作成）と、離婚後も必ず入金される養育費支払保証という２つのサービスを軸として、離婚後の養育費の長期支払を確保し、ひとり親世帯の子どもに届け、本来与えられるべき子どもたちの成長機会を取り戻すことをミッションにしています。

役員陣

• 佐々木裕介

  代表取締役

会社概要

追加情報

• 受賞歴

  2024年10月8日、当社提案の「養育費確保を自治体共創でリデザイン」がソーシャルXアクセラレーション第2期で優秀賞（準優勝）を受賞しました。
  
  2024年11月27日、当社提案の「正しい離婚で子どもの成長機会を取り戻す」が愛知県主催『AICHI NEXT UNICORN LEAGUE』シーズン2で入賞し愛知県大村知事から表彰されました。

Q&A

• 競合企業に比べて突出している強みを教えてください。また、その強みはなぜ生まれましたか？

  　初期費用0円、自己負担金0円で離婚公正証書を作成します。毎年11万組の子連れ離婚において、相手との建設的な話し合いができずに、離婚届にハンコだけ押す離婚が後を断ちません。裁判所の離婚調停では長期間・高葛藤のプロセスになり、他方の協議離婚では、生涯で約1,000万円の養育費を放棄しながら離婚している方が多いのが現状です。当社の離婚公正証書作成支援サービスは、弁護士費用の負担なし、夜間休日でもLINEに条件入力が可能、養育費の適正額を自動算出、強制執行力のある公正証書を作成するという特徴があり、自治体の補助金と組み合わせることにより「正しい離婚」のためのサポートを負担なしで利用できます。

• 持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）に向けて取り組んでいることを教えて下さい。

  　養育費を受けとることは、離婚後の子どもの生活を守るための子どもの基本的権利です。養育費の統計的な平均額は約51,000円。これを受け取らないかことによって失われているものは、離婚後の子どもに与えられる様々な成長機会です。養育費の支払い率を引き上げることは、国（法務省・こども家庭庁）や地方自治体単位でも様々な取り組みがなされていますが、子どもの基本的人権を守ることにつながります。
  また、「養育費保証」とは養育費を守るための金融サービスの一種ですが、今まで司法サービスが届かなかった人（諦めていた人）に対して、金融の力を媒介として司法アクセスを解放していくことに繋がります。