夏にぴったり!梅クラフトコーラでかき氷や夏のカレーを楽しもう!

和歌山素材を生かしたお酒・健康食品・アロマなども製造する『中野BC株式会社』が、
健康食品などの原材料にも使用する「じゃばら」や「青みかん」や「しょうが」、また、アロマやクラフトジンに使用している「山椒」など、4種の和歌山素材と5種のスパイスを配合したクラフトコーラを発売しました。

健康食品も扱うメーカーだからこそ、より夏に梅を取り入れていただけるように、味わいも工夫しました。
特に、クラフトコーラは甘さが強いものが多く、何杯も飲んだり料理に合わせたりするのが難しかったことから、料理に合うクラフトコーラにするため、和歌山産の梅や柑橘等のスッキリとした素材を豊富に使用し、酸味や風味を楽しめるクラフトコーラを作りました。

一般的なクラフトコーラでは、柑橘を使用して酸味を付与しますが、弊社では梅をメインに使用しております。
和歌山県の立地を生かし、新鮮な梅原料を加工することができ、風味豊かな梅をふんだんに使用しています。


ピリッとしたアクセントで料理の味を引きたたせてくれる山椒、爽やかな香りと程よい苦味が特徴の青みかん、和歌山の特産品で強烈な酸味と苦みが特徴のジャバラが、封を開けた瞬間に鼻先で爽やかに香り、梅のフルーティな香りと酸味が食欲をそそります。青蜜柑は摘果みかんを使用しているので、素材を無駄にしないこだわりです。


また、主役の和歌山素材を活かせるように、シナモンで骨格を作り、ベースのクローブで重厚感を持たせ、爽やかでありつつもどっしりとした飲みごたえのある味わいを目指しました。生姜で辛みを加え、青みかんとジャバラの苦味があわさって最後にキレを感じられる、食事との相性が良いクラフトコーラができました。


フェンネル、カルダモン、クローブ等のカレーに使われるスパイスを使用しているため、特にカレーとの相性が抜群です。