コロナ禍でも安心して水泳授業を実施するために　プール内での飛沫拡散を防ぐ「水泳レッスンマスク」　初回5万枚完売。25万枚追加生産中

情報解禁日時：2021年05月19日 15時49分

水泳用品メーカーの「フットマーク株式会社」(本社：東京都墨田区、代表取締役社長：三瓶芳)は、装着することでプール内での飛沫の拡散を軽減できるマスク「水泳レッスンマスク」の採用が学校教育現場を中心に増加していることをご報告いたします。3月の発売から現時点で200件以上のお問合せをいただいており、おかげ様で初回計画数5万枚が完売し現在25万枚の追加生産中です。水泳レッスンマスクは水にも強いシリコン素材でできており、待ち時間や先生の話を聞く際、プールサイド、シャワー室、更衣室などではマスクで鼻口部分を覆い、泳ぐ時は首に掛け外して使用します。最大100cm伸縮するスパイラルコードがゆるやかなフィット感と、子ども一人でも着脱が簡単に行える仕様になっています。採用の決め手は「感染対策をして、安心な環境で練習ができるため」「着用したままプールに入ることができる」などが主な理由です。水泳授業には「水難事故の危険」を伝える役目もあり、子どもたちが「水に触れ合う機会」が著しく低下していることも懸念されていました。コロナ禍で2年目の夏となる今年は、プールの中でも飛沫対策できるマスクを着用することで、お互いがより安心、安全に水泳授業が楽しめると考えています。水泳レッスンマスク導入事例・採用者の声　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ■東洋英和女学院　川口史高先生　本校では毎年夏休みに野尻湖での水泳実習およびキャンプを実施しています。昨年度はコロナの影響で実施を断念しましたので、今年度は何とか実施したく模索しておりました。湖での実習になるため、付けているマスクをどうするのか、どのタイミングで外すのか、外す場合にはどこで保管するのか等、非常に悩まされました。しかしプール用マスクの「装着したまま泳ぐことが出来る」という性能が全てを解決してくれました。本校ではこの野尻キャンプを長年、教育の重点項目の一つとして重きを置いて実施して参りました。単なる水泳の１単元に留まらず、中学生から高校生、大学生、卒業生OGまで繋がるこの行事にはたくさんの人の思いが詰まり繋がっていますので、実施に踏み切れますことは学院としましても大きな喜びです。 ■都内小学校　校長先生子どもたちの教育を守ることが学校の務めです。そのため制限のある中でいかに「工夫」して水泳授業を行えるかということを検討した中で、「プール用マスク」に出会いました。通常のマスクは濡れてしまうと使えませんが、濡れても良い素材であることも決め手となりました。特　徴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1）シリコン素材でウイルスや飛沫を通しません 2）口元に十分な空間が確保され呼吸がラク 3）泳ぐ時は下に引っ張るだけ、首元に瞬時に移動でき外すのも簡単 4）泳ぐ時は首元で緩やかにフィットし泳ぎを妨げません 5）最大100㎝まで伸縮するので児童がひとりでも着脱が簡単 6）ベルト部分に4kgの負荷がかかるとバックルが外れるため安全性が高い 7）ねじれ防止プレート付き。右側には名前が書けます ※3000020水泳マスクのみ

フットマーク株式会社のプレスリリース

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	フットマーク株式会社
所在地	東京都墨田区緑2-7-12
代表者	三瓶　芳
設立	1950年4月28日
資本金	8500万円
従業員数	56名
リンク	https://www.footmark.co.jp/

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