【ニュースリリース】熊本を代表する企業「カネリョウ海藻」「阿蘇ミルク牧場」とコラボレーション!海と山のつながりを感じる「海藻バター」が完成!熊本県副知事へ表敬訪問を実施
情報解禁日時:2023年12月06日 13時10分
一般社団法人くまもと海のミライは、熊本を代表する企業「カネリョウ海藻」と「阿蘇ミルク牧場」とタッグを組み、「山の環境が巡り巡って海へとつながる」をコンセプトに、海のと山のつながりを感じる「海藻バター」を開発しました。熊本を代表する特産品の1つとして報告するため、11月20日(月)に熊本県副知事へ表敬訪問を実施しました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト:https://kumamoto.uminohi.jp/
公式SNS:X(旧twitter) @kabchan5 https://twitter.com/kabchan5
完成したコラボ商品を11月20日熊本県副知事へ報告!
右から、阿蘇ミルク牧場 支配人 清水龍成さん、カネリョウ海藻 マーケティング本部 部長 山本有人さん、熊本県副知事 木村敬さん、海藻バター 監修 上道大吾さん
◎試食後の木村副知事のコメント
表敬訪問では、出席者が商品開発の経緯や込めた想いを報告。木村副知事に海藻バターそのままとパンに付けての2パターンで試食をしてもらいました。色味・香りに驚いた様子の木村副知事は、海藻バターを口にするとそのおいしさに驚いた様子で、『海藻の風味・塩味が活きている中で自然なバターの甘みを感じられて、すごくいいものができたと感じた。海と山のつながりはすごく大事で、それを言葉で伝えるだけでなく商品として落とし込んだことがとても有意義。おいしいだけでなくストーリー性もあって、売れる商品になっていくと思う。』と話しながらすぐに完食されました。
本商品は、11月15日より・カネリョウ海藻 海藻セレクトショップ「MOBA」と阿蘇ミルク牧場 ミルク市場で販売を開始しています。
◎「海藻バター」に込めた想い
乳製品は熊本を代表する特産品の1つです。県民が日常的に購入するのはもちろん、観光客への土産としての需要もあります。そこに海藻を加えることで”海と山のコラボレーション”として、より「熊本の山も海も感じられるように」と思いを込めました。手に取った人がそれぞれの環境に想いを馳せ、山の豊かさは川を伝って海へと行きつき、山を守り愛することが海を守り愛することにつながります。熊本県自然の豊かさを守っていくために、この商品を通して一人一人が環境のためにできることを考えるきっかけになることを願い、海藻バターが誕生しました。
(写真左)海藻バター (写真右)試作会の様子
◎普段、洋食がメインの人や海藻を手に取らない人へも、新たな使い方を提案!
・お肉料理に海藻バターをのせる
・パスタに絡める
・サラダにのせる
など、海藻としてもバターとしても様々な使い方ができます。
◎こだわりの原料
熊本県産 生乳・海藻100%使用
海藻:わかめ・茎わかめ・昆布・青まふのり・赤まふのり・白とさかのり・赤とさかのり
◎価格(100g)
950円(税込)
◎販売場所
・カネリョウ海藻 海藻セレクトショップ「MOBA」
(〒869-0401 熊本県宇土市住吉町3162-2 住吉海岸公園内)
・阿蘇ミルク牧場 ミルク市場
(〒861-2404 熊本県阿蘇郡西原村河原3944-1)
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人くまもと海のミライ
URL :https://kumamoto.uminohi.jp/
活動内容 :一般社団法人くまもと海のミライは、海と日本プロジェクトinくまもとの事務局として熊本県の海の魅力を伝え、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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海と日本PROJECT in 熊本県 | |
所在地 | 熊本県熊本市西区二本木1-5-12 |
代表者 | |
設立 | |
資本金 | |
従業員数 | |
リンク | https://kumamoto.uminohi.jp/ |