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    内陸からごみ削減を呼びかける  山並み100キロ走破!ウルトラマラソンでプロギングチャレンジ2023

    2022年9月24日(日)【仙北市角館ー北秋田市鷹巣間 100キロ】

    情報解禁日時:2023年10月10日 13時40分

     あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、9月24日(日)に仙北市角館-北秋田市鷹巣間の山並みを駆ける、北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソンと連携し、100キロウルトラマラソンでのプロギングチャレンジを実施する他、ボランティアとのコース周辺の清掃活動やイベント中のロゴの掲出によって海洋ごみの削減を呼びかけました。地域活性の取り組みの一助として始まったこの大会も31回目を迎え、コロナ等で休止期間もありましたが、今年も県内外からから1300人の超えるランナーが険しい峠や田園地帯を超えてゴールを目指し、秋田の内陸路を駆け抜けます。

     秋の海ごみゼロウィーク期間に行われる100キロチャレンジマラソンと、あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会の連携は今年で2回目となります。この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の取り組みの一環で開催するものです。

     


     

    イベント概要                                    

    ・開催概要  山並み100キロ走破!ウルトラマラソンプロギングチャレンジ2023

    ・日程    2023年9月24日(日)     ※23日(土)開会式/前夜祭

    ・開催場所  仙北市角館-北秋田市鷹巣間 100キロ

    ・参加人数  4000人以上(ランナー1300人+ボランティア、大会スタッフ・応援者 3000人以上)

    ・協力団体  100キロチャレンジマラソン事務局、仙北市、北秋田市、上小阿仁村、秋田放送 他 


     


     

    大会に関わるすべての人達へ海洋ごみ問題の周知啓発活動実施              

    ランナーや応援以外に、大会に関わるスタッフや地元ボランティアはおよそ2500人以上となります。この大会の魅力は、大自然を感じながら走るコースはもちろん、沿線でのたくさんの大きな声援、自衛隊や地域住民、高校生など多くの地元ボランティアが大会を盛り上げ作り上げる、温かさあふれるマラソン大会であることです。20か所に設けられたエイドステーションでは、飲み物のほか、秋田ならではの特色あふれる食材やおにぎり、レモン、梅干しなども振る舞われ、ボランティアスタッフの心温まるおもてなしでランナーをゴールへと後押しします。 開催前の10日、17日(日)には地元のボランティアやマラソン事務局の方々と、ランナーたちが綺麗なあきたの自然を感じ気持ちよく走れるようコース上の清掃活動も実施しました。  


     

    やってはいけない自覚ある!草むらなどの見えない場所へのポイ捨て目立つ        

     100キロのプロギングにチャレンジするランナーには、山並み100キロ走破を目指す過酷なレースの為、身体の事を第一に考え、無理のない範囲でのプロギングチャレンジをお願いしました。山間といえどもコース上からは、車からポイ捨てされた、たばこの吸殻や空き缶、ペットボトル、お弁当の空き箱などのごみが道の片隅や、草むらから沢山回収されました。 ランナーの中には、持参した竹トングに竹かごを背負って取り組む鉄人ランナーもいました。 










     

    プロギングランナーの声                              

    ■昨年からこの大会でプロギングが始まったので是非参加してごみを拾おうと思った。いい機会だ

    ■練習でもごみ拾いしながら走っているけど、100キロはキツイね!やれるだけ頑張ります。  

    ■ごみの意識は日本は遅れている! 海外はもっとやっているからね 

    ■こういう活動が増えるといいね、日本のごみ問題は深刻ですからね。

    ■ごみの量は、昨年よりも何か少ない気がする。



     

    <団体概要>

    団体名称 : あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会

    URL : https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/

    活動内容   : 秋田県は、全長264キロメートルもの海岸線を有し日本海と接しています。また、秋田県を流れる河川は、雄物川、米代川といった計352河川があり、総延長は3,185kmにものぼります。最近の調査によりますと、海洋ごみの8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出していると言われています。本事業は、海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけ盛り上げていくものです。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成します。


     

    CHANGE FOR THE BLUE

    国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

    産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

    https://uminohi.jp/umigomi/

           

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    https://uminohi.jp/


     

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    あきた海ごみゼロプロジェクトのプレスリリース

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    あきた海ごみゼロプロジェクト
    所在地 秋田県秋田市中通7丁目1番1-2号
    代表者
    設立
    資本金
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