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    漁場をきれいに!釣りキチ三平清掃活動 子吉川はぜ釣り大会で釣り人達との清掃活動を実施しました!

    2022年9月25日(日) 由利本荘市 ボートプラザアクアパル

    情報解禁日時:2022年10月11日 12時00分

    あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、今一度釣り場のルールやマナーを再確認しようと、ごみ拾い活動を始め、ごみ削減、ポイ捨て禁止の啓発活動のため、9月25日(日)由利本荘市のボートプラザアクアパルで、第69回子吉川はぜ釣り大会を開催いたしました。

     コロナ禍をきっかけに3密が回避できるアウトドアレジャーとして釣りブームの到来と共に急激に増えた釣り人によって釣り場の環境が悪化してきていると言われています。 

     このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。海洋ごみの8割は街から出たごみが川を伝って海へと流出していると言われています。この海洋ごみ問題の周知啓発とともに、ふるさとの海や川、街をきれいにし海洋ごみの流出を防ぐ目的で行われるものです。




    イベント概要                                    

    ・開催概要  漁場をきれいに!釣りキチ三平清掃活動  第69回子吉川はぜ釣り大会 

    ・日程     2022年9月25(日) 

    ・開催場所   由利本荘市 ボートプラザアクアパル

    ・参加人数   参加者61人  他会場来場者 100人程度

    ・協力団体  子吉川はぜ釣り大会事務局、由利本荘市観光協会、ABS秋田放送 他


    69回目となる歴史ある大会 子吉川はぜ釣り大会で「釣り人」へ 直接的な啓発活動を実施

    はぜ釣り大会は、コロナの影響で開催が危ぶまれていましたが、開催の要望も多く、また歴史ある大会を継続したいとの思いから69回目の開催となります。例年、腕自慢の釣り人から、家族連れまでおよそ100人が参加するはぜ釣り大会。子吉川が日本海に流れ込む河口のこの場所では、はぜ釣りとはいえ、鯉やシーバスなど大物が釣り上げられることもあります。この多様な生態系を大切にするべく、「あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会」は、川や海に接する機会の多い「釣り人」へ啓発活動を行うほか、CFBごみ袋を配り、周辺のごみを拾ってきた方に「釣りキチ三平オリジナルステッカー」を配ります。また、「釣りキチ三平ごみ拾い隊」を結成し、釣り人たちと一緒にごみ拾い活動も実施しました。 

    釣りキチ三平オリジナルステッカーで釣り場のルールやマナーを再確認!         

     この大会では、急激な釣り人の増加もあり、釣り場のルールやマナーを再確認しようと、参加者や関係者にごみ袋を配布、一緒にごみ拾いした方、ごみを持ち帰ってきた釣り人には、釣りキチ三平オリジナルステッカーを配布するなど、釣り場のごみ削減に対しての意識向上を図りました。配布した三平オリジナルステッカーは、漫画/釣りキチ三平の人気キャラクターである三平・ゆりっぺ・魚紳の3種類、釣道具などに貼れるように防水性のあるステッカーとなっており、釣り場でステッカーを目にすることで、ポイ捨て禁止やごみ削減意識をもってもらうような仕掛けとなっています。3種類の三平ステッカーをGETしようと、多くの釣り人が、ごみ拾い活動に取り組みました。

    参加者の声                                     

    ■釣り場には、食べ終えた弁当容器やペットボトル、釣り人が捨てた釣り糸くずや、つりエサなどの袋も落ちていて、一部ではあるがルールやマナーを守らない釣り人が増えていると感じた。

    ■三平オリジナルステッカーを釣具に貼ってごみ削減意識を高めたい 

    ■ごみ拾いを積極的にやって3種類集めます。  

    ■綺麗なステッカーで嬉しい      

    <団体概要>

    団体名称 :あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会

    URL :https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/

    活動内容   :秋田県は、全長264キロメートルもの海岸線を有し日本海と接しています。また、秋田県を流れる河川は、雄物川、米代川といった計352河川があり、総延長は3,185kmにものぼります。最近の調査によりますと、海洋ごみの8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出していると言われています。本事業は、海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけ盛り上げていくものです。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成します。

    CHANGE FOR THE BLUE

    国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

    産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

    https://uminohi.jp/umigomi/

     

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    https://uminohi.jp/


     

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    あきた海ごみゼロプロジェクトのプレスリリース

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    あきた海ごみゼロプロジェクト
    所在地 秋田県秋田市中通7丁目1番1-2号
    代表者
    設立
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