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    目標達成率「542%」にて終了!スマホアプリを活用して楽しく「健康増進」&「地域貢献」「みやぎStep For The Blue」キャンペーン 大成功の様子を結果発表

    2023年2月17日(金)~3月12日(日)

    情報解禁日時:2023年03月31日 13時12分

    宮城海ごみプロジェクト実行委員会は、2023年2月17日~2023年3月12日に「みやぎ Step For The Blue」キャンペーンを開催しました。このキャンペーンは日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。

     

    • イベント概要
    キャンペーン名みやぎStep For The Blue キャンペーン
    主催宮城海ごみプロジェクト実行委員会
    後援河北新報社
    開催期間2023/2/17(金)~2023/3/12(日)
    参加方法①スマートフォンアプリ「aruku&(あるくと)」をダウンロードし、キャンペーン参加登録を行う。
    ②1日「8,500歩」達成を目標にウォーキングを行う。
    ★ごみ拾いをしながらのウォーキングには「ごみ拾いポイント」を進呈!
    ③参加者全員での期間内総歩数「1億歩」達成を目指そう!
    キャンペーン目標・個人目標:1日「8,500歩」の達成
    ・全体目標:参加者総歩数「1億歩」の達成
    ※目標歩数8500歩/日 × 500名参加 × キャンペーン期間24日間=1億200万歩 から算出
    寄付について全体目標「参加者の総歩数:1億歩」の達成度合に応じた金額が、ごみ拾いをはじめとする宮城県の海浜環境整備のため「宮城県緑化推進委員会」に寄付されます。
    プレゼントについて参加者のうち抽選で100名に素敵なプレゼントをご用意しています。
    ★ごみ拾いポイントについて:
    「ごみ拾い報告」をして当選確率を上げよう!
    ごみ拾いをしながらウォーキングすると当選確率が「+1倍」に!
    (例) ごみ拾い報告×1日分=1+1=当選確率2倍
    ごみ拾い報告×5日分=1+5=当選確率6倍
    ごみ拾い報告×10日分=1+10=当選確率11倍
    ※キャンペーン特設ページ内の専用フォームから「ごみ拾い報告」の投稿が必要です。
    URL「宮城海ごみなくし隊」Webサイト
    https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/
    キャンペーン特設ページ
    https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/walk/

    このキャンペーンは、宮城県民の健康課題である「メタボリックシンドローム該当者及び予備群の割合」「平均歩数の少なさ」を自分ごととして捉えるとともに、「いつまでも健康な身体でマリンアクティビティを楽しんでほしい。そして、楽しく遊べるきれいな海であってほしい」という想いから企画された「脱メタボ・健康増進×ごみ拾い」企画です。参加者は日々の目標歩数「8500歩」の達成を目指し、スマートフォンアプリ「aruku&(あるくと)」を活用しながら、楽しく手軽に健康増進を行いました。キャンペーンでは、個人目標のほか、全体目標として「参加者の総歩数:1億歩達成」が掲げられ、達成度合に応じた金額が、ごみ拾いをはじめとする宮城県の海浜環境整備のため「宮城県緑化推進委員会」に寄付されることが予定されていました。
     

    • 全体目標「1億歩」を早々に達成!気になる最終成果は…?

    キャンペーンの実施期間は24日間。参加者500名のそれぞれが1日「8,500歩」を達成することを目標に算出した数字が「総歩数:1億」という数字でした。ランキング上位にインセンティブがあるキャンペーンではないため、「純粋な趣旨に賛同してくれる参加者がどの程度いるだろうか」と、期待や不安が入り混じるスタートの中、どんどん数字を増やしていく歩数カウンターの数字に、関係者は安堵するとともに、驚きを隠せません。結果として、キャンペーン6日目にして「総歩数:1億」を突破し、その後の18日間は「いかに数字を伸ばせるか」という点と、「ごみ拾い報告」の数を増やしていけるか、という新たな勝負になりました。

     

    • ごみ拾い×ウォーキングの促進…「ごみ拾い報告」も100件越え!

    本キャンペーンでは参加者全員を対象にしたプレゼント企画(抽選)を実施。「ごみ拾いウォーキング」をより促進するため、Webフォームを通じて「ごみ拾い報告」1件につき、当選確率が「+1倍」となる仕組みを採用しました。この企画も24日間で合計「108件」のごみ拾い報告があり、「健康問題」と「ごみ拾い」という2つの問題をドッキングするという役務を果たしたと考えられます。

    「ごみ拾い×ウォーキング」報告写真(街中の様子から沿岸部まで)「ごみ拾い×ウォーキング」報告写真(街中の様子から沿岸部まで)

    • 怪我をしないごみ拾いって…?専門家に聞いてみた!

    ごみ拾いやウォーキングを「長く・楽しく」続けるためのコツとして、怪我をしないということが挙げられます。今回は冬場のキャンペーンということもあり、「ごみ拾いの健康効果」とともに「怪我をしないための(ごみ拾いの)コツ」を、仙台駅西口 247ワークアウト仙台店に聞き、インタビュー内容と実際の動き方(動画)をSNSで公開しました。
     

    247ワークアウト 仙台店

    「ごみ拾い動作に伴う『かがむ』『手を伸ばす』という動作では、身体の中で最も大きな筋肉である『太もも』を動かすという点で、通常のウォーキングよりも高い運動効果を得ることができます。ただ、片ひざを曲げて物を拾う動きは、特に寒い時期に腰を痛めたりすることに繋がるケースもあるので、動かし方に注意が必要です」かがむときには次のポイントを意識してみましょう。
    ①まっすぐに立っている状態から一歩踏み出す
    ②背筋を伸ばしたまましっかり膝を曲げる

    動画は「宮城海ごみなくし隊」SNSにて公開中(Twitter/Instagram:@umigomi_miyagi)
     

    • 集計結果・今後に向けて

    本キャンペーンでは、当初目標に掲げていた数値目標を大きく上回って達成しただけではなく、参加者のうち1日平均8500歩以上を達成した参加者が「73.0%」、また、全参加者のうち宮城県の居住者が23.5%と、各方面で質を伴った結果を残すことができました。また、目標達成率「100%以上」となったため、予定していた全額を、ごみ拾いをはじめとする「宮城県の海岸環境保全費用」として「宮城県緑化推進委員会」に寄付いたします。宮城海ごみなくし隊では、今後とも「きれいな宮城の海を守るため」の活動や、本キャンペーンのような「宮城県が抱える問題との相互解決モデル」の普及・発信活動を通じて、将来にわたる海洋環境美化の重要性を発信してまいります。

    キャンペーン結果
    ・参加人数:500名目標→「1863名」
    ※尚、1日平均歩数8500歩を上回った参加者数は「1360人」(73.0%)
    ・全体目標総歩数:100,000,000歩→「542,820,019歩」
    ・ごみ拾い報告数:108件

    <団体概要>
    団体名称:宮城海ごみプロジェクト実行委員会
    URL:https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/
    活動内容:海洋ごみを減らすための活動、情報発信による海洋ごみ問題の啓発

    CHANGE FOR THE BLUE
    国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。
    産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
    https://uminohi.jp/umigomi/

    日本財団「海と日本プロジェクト」
    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
    https://uminohi.jp/
     

     

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    CHANGE FOR THE BLUE in 宮城県のプレスリリース

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    CHANGE FOR THE BLUE in 宮城県
    所在地 宮城県仙台市太白区あすと長町1-3-15 khb東日本放送内
    代表者
    設立 2019年12月1日
    資本金
    従業員数
    リンク https://www.khb-tv.co.jp/s001/010/umi-gomi/
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