災害を知り、災害への備えを管理する新機能・料金プランをリリース!法人向け防災支援アプリ「クロスゼロ」
情報解禁日時:2023年02月20日 13時02分
KENTEM(株式会社建設システム)(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:重森渉)は、2023年2月15日に、災害に備えるための新機能「防災トリセツ」、「備蓄管理」をリリースしました。また、従来のプラン設定より、BCP対策に使える機能を集約してご利用いただける新料金プラン「BCP対策プラン」のお申し込みを開始しました。
「クロスゼロ」URL:https://x-zero.jp/
「クロスゼロ」は、どんな環境でも適応できる防災リテラシーを補い、災害時の安否確認のみならず、防災情報や防災教育といった「自助」からリスクの投稿や掲示板、家族機能といった「共助」まで網羅されている総合防災支援アプリです。
■新機能について
1. 防災トリセツ
災害種別ごとに、災害に対する日頃の備えから、災害で困ったときに役立つ情報を幅広く掲載しています。
災害が発生してからすぐに命を守る行動に移れるかは、予め災害について知っていることが重要です。
監修: 静岡大学 藤井基貴研究室
2. 備蓄管理
災害発生後の避難活動に備えた、備蓄の準備と持ち出し品のチェックを管理できます。
どのような備蓄品を備えているか、どこに備蓄品があるかを知らない従業員は多いですが、クロスゼロで共有・管理しておくことで、災害発生時にスムーズな避難活動が行なえます。
■新料金プランについて
BCP対策プランは、基本的な安否確認や防災情報の閲覧が行えるベーシックプランと、全ての機能を利用できるリスクゼロプランの中間となる料金プランです。
ハザードマップや避難所情報の閲覧や、組織の情報伝達にご利用いただける掲示板やファイル共有を、無制限でご利用いただけます。
より企業のBCP対策にご活用いただける内容となっております。
■その他のクロスゼロの機能
1.安否確認
気象情報と連携して発災時に安否確認を自動配信。
配信条件は、地震の震度や津波警報・大雨特別警報などの気象情報を指定することができます。
また手動での配信や日時を指定する予約配信もあり、アンケートや防災訓練、気象情報以外の安否確認など幅広い用途でご活用いただくことができます。
2.防災情報
気象庁の発信する気象情報に加え、AIで収集した独自の発災情報を厳選して配信。
地震、津波、大雨や土砂災害の警報など、幅広い気象情報が即座に配信されます。
3.リスク共有
災害や交通情報などの発災情報(リスク)を投稿することで、地図にあなたが発見したリスクを共有することができます。また、災害時に支援物資情報や給水所情報など、共助の情報共有にもご活用いただけます。
4. 掲示板・ファイル共有
防災に関するマニュアル、避難経路や緊急連絡先等の書類の管理や、発災後の被害状況や情報伝達等にご活用いただけます。有事の際の連絡をクロスゼロで一元化できるので、見落としが少なく効率的に情報共有できます。
5.家族機能
社員の方からご自分の家族をクロスゼロに招待する事により、クロスゼロだけで有事・平時ともに、ご家族との情報伝達・状況把握が可能となります。
家族向けに安否確認の配信やチャット機能、自分自身や家族の位置情報を共有し、地図に表示することができます。
■詳細・利用のお申し込み
https://x-zero.jp/
■会社概要
商号 : 株式会社建設システム
代表者 : 代表取締役社長 重森 渉
所在地 : 静岡県富士市石坂312-1
設立 : 1992年7月2日
事業内容 : 建設業向けの施工管理ソフトウェアの開発・販売
資本金 : 4,000万円
URL : https://www.kentem.jp/
関連資料
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株式会社建設システムのプレスリリース
株式会社建設システム | |
所在地 | 静岡県富士市石坂312-1 |
代表者 | 重森 渉 |
設立 | 1992年7月2日 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 382名 |
リンク | https://www.kentem.jp/ |