現在「温活をしている」の回答は20代男性が最多! 温活をしている人のうち約74.4%がコロナ禍以降に温活スタート。
情報解禁日時:2022年11月22日 16時08分
熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、10月25日~11月1日に全国10代~40代の男女668名(調査概要はP3に記載)を対象に、「温活に関する実態調査」をインターネットにて実施しました。「温活」とは日々の食生活や生活習慣を見直して体温を上げる活動のことで、厳しい寒さが予想される今年、全体の約73%が「温活」を意識したいと回答しました。また、調査時に「温活をしている」と回答したのは20代男性が最も多い結果となりました。取り入れている温活の第1位は「温かい飲み物を飲むこと」、第2位は「湯船につかること」、第3位は「腹巻き・レッグウォーマーなどで身体を温めること」でした。男女問わず10代・20代で「冷え」「冷え性」に悩む人が多い傾向にあり、男性では30代・40代との差が顕著に出ました。
- “温活男子”が増加中! 現在「温活をしている」の回答は20代男性が最多。
「温活を知っている」または「聞いたことがある」人は全体の66%を占め、認知度が高い結果となりました。「温活を知っている」「聞いたことがある」442人に、温活とは何か改めて説明した上で「温活をしているか」質問したところ、「温活をしている」「現在はしていないが、気温が下がるとする」「していないが興味がある」と回答したのは約92%と大半を占め、「温活」への関心の高さがうかがえました。調査時の段階で「温活をしている」では男女ともに20代の割合が最も高く、20代男性が最も多い結果となりました。若年層の中では男女限らず「温活」が注目されていることがわかります。 「温活」への興味・関心の割合は、全体的に女性が高い結果である一方で、性年代で分けた際には20代男性が女性と同じくらい「温活」を取り入れていることがわかりました。
- 温活の方法は「白湯などの温かい飲み物を飲む」が約66%で最も多い結果に。
実際に「温活」を行っている方法では、「白湯などの温かい飲み物を飲む」が約66%で最も多く、次いで「湯船につかる」約54%、「腹巻・レッグウォーマーなどで身体を温める」約51%という結果となりました。
いずれも手軽に行える方法が人気となりました。
「温活」で温かい飲み物を飲んでいる人のうち、1番飲まれていたのは白湯で約83%、次いで緑茶(ホット)、ホットコーヒーがどちらも約78%という結果になりました。
また、温かい飲み物に関しては「寒い時期、温かい飲み物を外出の際に持っていく」と回答した人が約60.6%となり、半数以上の人が温かい飲み物を携帯していることがわかりました。持ち運び方法では「保温できるステンレス製水筒(魔法瓶や真空断熱のもの)」が最も一般的で約64%の人が利用している結果となりました。
さらに、寒い時期、自宅でも温かい飲み物を保温できるステンレス製水筒(魔法瓶や真空断熱のもの)にいれる人は約55%となり、様々なシーンで保温できるステンレス製水筒が使用されていることがわかりました。在宅ワークなどで自宅でも手近な場所に飲み物を携帯する人が増えたことも、理由の一つと考えられます。
- 「温活」をしている人のうち74.4%がコロナ禍以降に温活スタート。厳しい寒さが予想される今年、全体の約73%が「温活」を意識したいと回答。
「温活」をしている人のうち74.4%がコロナ禍以降に温活を始めたことがわかりました。要因の一つとしては、在宅ワークや在宅時間の増加などによる運動量の低下により、「冷え」を感じやすく、その解決手段として新たに温活を取り入れている人が多いためではとも考えらえます。
「温活」を知らなかった人には温活とは何か説明したうえで、改めて全体に質問したところ、厳しい寒さが予想されている今年においては約73%が「温活」を意識したいと回答しました。
- 「冷え」「冷え性」に悩む割合は、男女ともに10代・20代が多い傾向に。
「冷え」「冷え性」に悩む人の割合は、全体で62.9%となりました。さらに性別ごとに結果を見ると、男女ともに20代の割合が高く、次いで10代という結果となりました。特に男性では、30代、40代は冷えや冷え性に悩んでいない人が半数を超えているのに対し、10代、20代は逆転し半数以上が冷えや冷え性に悩んでいることが分かりました。こうした結果から、男女ともに若い世代で「冷え」「冷え性」に関する悩みが増えていることがわかります。
■調査概要
調査対象:10代~40代の男女668名、回答者の属性別有効回答数は以下の通り
【10代男性】79名、【20代男性】84名、【30代男性】83名、【40代男性】82名
【10代女性】87名、【20代女性】87名、【30代女性】83名、【40代女性】83名
調査期間:2022年10月25日(火)~11月1日(火) / 調査方法:インターネット調査(自社調べ)
※本プレスリリースの内容を引用される際は、引用元が「タイガー魔法瓶調べ」である旨のご記載をお願いいたします。
参考情報|「温活」で温かい飲み物を飲むときにおすすめのアイテム
- 飲みたいときにサッと沸かせる業界最速(※1)のスピード沸とう。温度調節機能つきのタイガーケトル。蒸気レス電気ケトル<7SAFE+>PTQ-A100
カップ1杯分が約45秒で沸とうする、業界最速(※1)スピード沸とう。とっ手部分のダイヤルで50から100まで、6段階にて温度調節ができる(※2)ため、玉露(50設定)や煎茶(80設定)、コーヒー(90設定)など、飲み物に適した温度でお湯をわかすことができます。また、本体は二重構造で保温にもすぐれているため、沸かしたお湯も冷めにくくなっています。7つの安心・安全構造を搭載した蒸気レスタイプの電気ケトルです。
(※1)2022年11月22日現在。家庭用電気ケトルにおいて水温・室温23度、ダイヤル100設定。定格消費電力にてカップ1杯分約140mLの沸とう時間(自社測定法)。
(※2)「ダイヤル温調スイッチ」の数値は目安を示しており正確な温度を表示しているものではありません。
- 在宅ワーク中やちょっとした外出時にも便利なコンパクト&抗菌加工せんのボトル真空断熱ボトル MMP-K021/K031、MMZ-K351/K501/K601
真空断熱で飲みごろの温度を長時間キープするので在宅ワーク時も手元に置いておけば手軽に温かい飲み物を飲めます。マグカップのような口あたりの「なめらか飲み口」を採用。パッキン・中せんに抗菌加工を施して衛生的にお使いいただけます。0.2Lサイズは本体の重さがわずか約110gでちょっとした外出時のおともにもぴったりです。
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2022年08月30日 00時00分
タイガー魔法瓶株式会社 | |
所在地 | 大阪府門真市速見町3番1号 |
代表者 | 菊池 嘉聡 |
設立 | 1923年2月 |
資本金 | 80百万円 |
従業員数 | |
リンク | https://www.tiger.jp/ |