沖縄県初 明石焼きの専門店 ふわたこ、続々と店舗展開中
情報解禁日時:2022年11月17日 17時51分
異色な経歴のオーナーが、沖縄県初の明石焼き専門店を続々オープン!
〈8ヶ月で沖縄県内で5店舗、キッチンカー2台〉
オーナーの星野が明石市にある明石焼きの名店で修行をし、沖縄県初、明石焼き専門店那覇本店を2022年7月23日にオープンしました。
90分待ちの大行列ができました。
2号店が宜野湾市(9月3日)、3号店がうるま市(10月14日)、4号店がおもろまち(1月4日)にオープン!
星野が考案した明石焼きにネギと塩こんぶを入れて香ばしく焼き上げる「ねぎ焼き明石焼き」が1番人気!
その他にも、本場明石市の明石焼きのお店にはない6種類のトッピングをお好みでチョイスできる点も人気の秘訣です。
4月28日には名護店がオープン!名護店は、夜になると夜パフェ&Barに大変身します!
〈なぜ、明石焼きのお店を沖縄に〉
東京都生まれの代表の星野は、父と母、そして兄弟たちと5人家族で暮らしていた。
中学生の時、父の会社が倒産、多額の借金だけが残った。
父は家族に強く当たるようになり、子供3人の安全を考えた母は、父から逃げるべく夜逃げを決心。
女手一つで子ども3人を大学まで通わせた。
昔から沖縄が好きだった母、どんなに忙しくても年に一度は沖縄に旅行をかねて訪れていた。
母の夢は、沖縄の海を眺めながら、のんびりとカフェを経営することだった。
子ども3人が社会人となり、ようやく母が夢を叶えようとしていた矢先に見つかった癌。
夢を叶えることは出来なかったが、今は沖縄のきれいな海が見える場所で眠っている。
代表の星野は現在まで長い間教育業界に携わってきている。兵庫県明石市では、勉強の苦手な子ども達の力になるための塾を開き、地域最大数の生徒が通う塾となった。そんな中、星野は経済的な理由で塾に通えない子ども達が、日本中にはたくさんいるという事実に直面した。
星野自身、経済的には貧かったが、周りの人たちに助けてもらい、運よく夢を叶えることができた。
しかし経済的な理由で夢を諦めてしまう子どもた達がいる現実。そんな子ども達を救いたい!その一心で教育業界の仲間たちと共に、「完全無料」で受けられる中学生対象のオンライン熱血学習塾「ゆめのば」を開校した。 3年で登録者数が一万人を超えるまでに成長。
その中でも一番受講者が多かったのが沖縄県だった。 クラウドファンディングを活用して沖縄県に住んでいる子ども達を渡嘉敷島に連れて夏合宿に行ったりもした。そういったこともあり、星野自身沖縄に足を運ぶことが多くなっていった。星野は思い切って2021年に沖縄県に生活の拠点を移した。
しかし、沖縄で生活をしている中で一つだけ不便に感じることがあった。 明石市に住んでいた時に頻繁に食べていた明石焼きが恋しくなっても沖縄県には明石焼きのお店がない。 『明石焼きのお店がないなら、自分でお店を作ってみせる!』
長年明石市に住んでいた時のご縁がつながり、明石市内の明石焼きの名店で修行をさせて頂いた。
独立をする際、修行先と同じ材料を使った明石焼きでも良かったのだが、「素材」・「味」には一切の妥協をしたくなかった。 沖縄には明石焼きの店はない。沖縄の人たちは良くも悪くも明石焼きを知ることになる。
ふわたこの明石焼きを食べることで「これが明石焼きなんだ」と皆さんが感じるわけだから、大きな【責任】がのしかかる。
だからこそ素材・味には妥協なく徹底的にこだわり抜いた。 そして2022年7月23日に那覇市牧志にて一号店がOPEN。
沖縄のたくさんの方に、ふわたこの美味しい明石焼きを知って頂きたい。 そして美味しい明石焼きでたくさんの笑顔が生まれてほしい。
そんな「想い」と共に、ふわたこは沖縄県でスタートした。
〈2023年は沖縄県内のみならず、全国展開、そして海外進出へ〉
既に琉球放送のAランチや、沖縄テレビのアゲアゲめしでも特集され注目を浴びている。また沖縄県のみならず全国に店舗展開、そして海外への進出に向けて動いている。明石焼きの美味しさを、日本のみならず、世界の方々に知ってもらえるように店舗を拡大している。
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株式会社STAR’Sのプレスリリース
株式会社STAR’S | |
所在地 | 沖縄県那覇市牧志3-18-3 |
代表者 | 星野 智 |
設立 | 平成25年12月 |
資本金 | 300万 |
従業員数 | 50人 |
リンク | https://fuwatako.com/ |