ウガンダ発のライフスタイルブランドRICCI EVERYDAY

ウガンダ発のライフスタイルブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチーエブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲本律枝、仲本千津)が、ブランドのアイコンバッグである「アケロバッグ」から「アケロ 38」シリーズを発売します。6月10日(金)より、公式オンラインストアで先行発売を開始します。

「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントやウガンダのサステナブルな素材を使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやインテリアアイテム、アパレルを展開しているウガンダのライフスタイルブランドです。

創業からたくさんの方々に愛されてきた、ブランドのアイコンバッグ「アケロバッグ」から「アケロ 38」シリーズが新登場します。自分の「好き」を毎日身につけられるように、そしてより長く愛用していただけるように、お客さまからいただいた声をもとに、デザインと機能を見直し、よりお客さまの生活に寄り添ったバッグとして生まれました。
 

名前の由来ですが、「アケロ」は代表の仲本がウガンダに渡航した際に、農村に暮らす女性から授けられた名前です。これには “ 幸運を運ぶ ”という意味が込められています。また「38」の数字は、国際女性デー（3月8日）からとったもので、世界中の女性が社会的通念や固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し実現することができるように、というRICCI EVERYDAYのビジョンを表しています。
 

「アケロバッグ」を持つことで、遠く離れたところに暮らすウガンダの作り手との繋がりをお客さまに実感していただき、毎日を明るく彩るお手伝いをしていきます。

【アケロ38のおすすめポイント】

■ POINT1：これまで以上に長く愛用していただけるような羽付きの底デザイン
 

長く使っていると、布地でできているためどうしても底の角の部分が少しずつ擦り切れてしまいます。そこで、底を羽付きデザインにすることで、擦り切れづらいデザインにしました。

スナップボタンを止めて羽をしまうことで、また違った印象のバッグとしてもお使いいただけます。ボタンの止めやすさも改良しました。
 

今後はこの羽が、アケロ38を象徴する新たなデザインの一つに。幸運を運ぶバッグにふさわしいフォルムになりました。

■ POINT2：バッグの中でも物が探しやすい、付属のストラップ付きポーチ

アケロバッグ4WAY 38とミディアムアケロ 38 に付属するポーチも、これまでの形から真四角形の形になりました。ストラップが付き、バッグの持ち手に付けることができるようになったことで、探しやすくなっています。

ちょっとした移動やお出かけの際に、こちらのポーチを取り外して使っていただくこともできます。

■ POINT3：中身が見えないように付けられたフラップ
 

バッグの中身が見えないように、アケロポシェット38以外の3サイズにフラップを付けました。目隠しとしてはもちろん、防犯の役目も果たしてくれます。外側と同じ生地を使っているので、バッグを開けた時もお気に入りの柄が登場します。

■ POINT4：どのサイズのモバイルもしっかり入る大きさのポケット

アケロバッグ38とミディアムアケロ38の内ポケットは、ノーマルなものとチャック付きのものと2つ付いています。

これまでノーマルなポケットに付いていた仕切りをなくしたことで、サイズが大きくなり、モバイルなどの出し入れがしやすくなりました。

■ POINT5：フォルムをキープできるように配置されたストラップの留め具

ストラップをつけて使うときにバッグの口が広がりすぎないよう、そしてアケロの特徴である四角いフォルムをそのままキープできるよう、ストラップの留め具の位置をちょうど良いバランスに調整しました。

また、ストラップの長さが調整可能になりました。コーディネートに合わせて、長さを微調整していただけます。

【アケロ 38 シリーズ】

■ アケロバッグ4WAY 38　税込15,180円

■ ミディアムアケロ 38　税込14,080円

■ ミニアケロ 38　税込12,980円

■ アケロポシェット 38　税込11,550円

＜アケロ 38 仕様一覧＞

＜前シリーズアケロバッグ 仕様一覧＞

＜アケロ38 サイズ感比較＞（左から4WAY・ミディアム・ミニ・ポシェット）
 

【RICCI EVERYDAYブランド概要】

「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントやウガンダのサステナブルな素材を使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやインテリアアイテム、アパレルを展開しているウガンダのライフスタイルブランドです。生産はウガンダの直営工房や提携工房にて、手仕事により行なっています。工房ではシングルマザーをはじめ社会的に疎外されているされがちな女性たちを積極的に雇用採用し、彼女たちの自信と誇りを醸成する事業を展開しています。。価格帯は1万円前後で、30代から40代の女性をコアのターゲットに、2019年5月にオープンした日本直営店のほか、自社オンラインストアや全国の大手百貨店やセレクトショップにて販売しています。

■ 日本直営店「RICCI EVERYDAY The Hill」

   〒150-0033　 東京都渋谷区猿楽町24-1  ROOB2 2階C

　(東急東横線「代官山駅」中央改札口から徒歩4分)　

　営業時間：11:00〜17:00　　定休日：木・金曜日

※ 11:00～12:00のみ、来店予約またはオンライン接客サービスを受け付けております。

■ 百貨店販売実績：高島屋、大丸松坂屋、三越伊勢丹、近鉄百貨店、阪急阪神百貨店など

■ ブランドサイトURL：http://www.riccieveryday.com/

【RICCI EVERYDAY  代表取締役COO / 　rebeccakello Ltdマネージングディレクター

　仲本千津　プロフィール】

1984年静岡県生まれ。一橋大学大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントを使用したバッグやインテリアアイテム、アパレルを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を創業。2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ市にオープン。2019年に日本直営店舗を代官山にオープン。

頭の中を巡るテーマは、「紛争を経験した地域が、過去を乗り越え、幸せを生み出し続ける場になるには、どうすればいいか」ということ。

【株式会社RICCI EVERYDAY概要】

・会社名： 株式会社RICCI EVERYDAY

・代表者： 仲本律枝、仲本千津

・所在地： 東京都渋谷区猿楽町24-1  ROOB2 2階C

・創業   ：  2015年8月

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社RICCI EVERYDAY

メール: info@riccieveryday.com