商品・サービス
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STEM-CELLBANKERR DMSO Free GMP grade
本製品は、凍害防御剤としてのDMSOを含有しておらず、DMSOに敏感な細胞の凍結保存、そしてDMSOが気になるお客様のために開発されました。
開始日:2015年12月01日
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STEM-CELLBANKER(R) GMP grade
GMPに準拠した国内初の凍結保存液です。
開始日:2015年05月25日
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世界初!次世代 犬アトピー性皮膚炎減感作療法薬 「アレルミューンHDM」
"犬アトピー性皮膚炎"に対して初めて承認された減感作療法薬です。
開始日:2014年06月02日
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動物用医薬品 豚サーコウイルス(2型)感染症不活化ワクチン「サーコバック」
世界で唯一の母豚用豚サーコウイルス2型(PCV2)不活化ワクチンです。養豚経営にとって最も基本的かつ重要な問題である「斃死・淘汰率の改善」及び「増体量の改善」に大きく貢献することが期待できます。
開始日:2008年08月19日
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牛用混合飼料「フットビオP3」
本品は、既存品「フットビオP」のビオチン含有量を3倍に強化した牛用混合飼料です。ビオチンは、アミノ酸や脂肪酸の代謝の他、皮膚や神経、甲状腺などの維持に必須のビタミンです。牛の蹄は、皮膚の細胞が角質化して作られていますがビオチンはその角質化に補酵素として関与しています。
開始日:2008年01月21日
プレスリリース
掲載実績
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テレビユー福島
2019年10月、脱プラスチックへの取り組みとして、製品配送に使う緩衝材をすべて紙製に変更したことがニュース番組の中で取り上げられました。
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日本テレビ
2020年5月23日「嵐にしやがれ」の「デスマッチ」というコーナーのクイズとして、当社の「鉱塩」が「これは何をするものか?」と出題されました。
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日本テレビ
1982年6月、「ズームイン朝!」のの「何でも日本一」のコーナーで、竣工直後の中央研究所が紹介されました。動物の試験施設としては日本一のスペックの部分があったようです。(のちに当時の松平福島県知事も視察に訪れました。)
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NHK
1992年6月28日、「クイズ100点満点」で当社「鉱塩」が「これは何をするものか?」で出題されました。
達成しようとしていること
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私たちは、動物の価値を高め、つながる全ての人々の幸福に貢献します。
家畜からの肉、卵、牛乳、小動物からの心の潤いなど、動物は、私たち人間の心と体に様々な恵みをもたらしてくれました。その一方で、家畜の更なる生産性向上、人間の医療分野における動物とのふれあいの効用、介助動物への取り組みをはじめ、動物の生体を使った様々な研究も進められてきました。動物の価値の向上・創造に向けた探求は、永遠のテーマです。
私たちは、医薬品開発、獣医療、バイオテクノロジー、エコロジーなど、様々な分野から動物の価値を探求し、その価値を高め、人と動物とのより良い共生を推進し、その成果によって世界中のステークホルダーの幸福に貢献していきます。
この使命感のもと、私たちは、動物の命を守るとともに、動物の心身を健やかに保ち向上させることに努めます。
役員陣
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福井寿一
代表取締役社長
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小倉 憲夫
取締役副社長
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森尾 和衛
専務取締役
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志岐 順一
常務取締役(事業開発本部長)
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福井 真人
取締役(非常勤)
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ミカレフ マーク
常務取締役 兼 執行役員 (研究開発本部長)
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黒田 英一郎
常務取締役 兼 執行役員 (経営支援本部長)
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安孫子 仁
取締役 兼 執行役員 (営業本部長)
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小野 真
常務取締役 兼 生産本部担当
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角田 智
取締役 (経営支援副本部長 兼 人事部長)
会社概要
会社名 | 日本全薬工業株式会社 |
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所在地 | 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1-1 |
代表者 | 福井寿一 |
設立 | 1946年5月20日 |
資本金 | 1億7000万円 |
従業員数 | 764名(2022年4月現在) |
リンク | https://www.zenoaq.com |
追加情報
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沿革
1946年 旭日薬品工業を設立
1948年 動物用医薬品製造開始
1949年 日本全薬工業に社名変更
1958年 「鉱塩」の製造開始
1971年 釧路工場完成
1972年 スミス・クライン・アンド・フレンチ・ラボラトリーズと提携
1976年 藤沢薬品工業と提携
1982年 中央研究所完成
1983年 小林工場完成
1989年 臨床研究牧場完成
1996年 ローヌ・メリュー日本全薬設立
2001年 中国生産拠点「天津全薬動物保健品有限公司」設立
2001年 全国6販売会社を統合、企業ブランド「ゼノアック」発表
2005年 北京代表処設立
2009年 日本バイオロジカルズを系列化
2011年 東京支社開設
2013年 本社・研修管理棟完成
2014年 第3工場(バイオプラント)完成
2016年 ベトキノール・ゼノアック設立
2017年 品質管理棟完成
2018年 ニューヨーク支店開設
Q&A
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- 福利厚生をはじめ、企業の就業規則や組織体制でアピールできることはありますか?また、それによる業績効果もあれば、合わせてご記入ください。
- 社員の子どもへのランドセル贈呈で、1957(昭和32)年から現在も続いています。
終戦6年後の1951(昭和26)年、あんぱんが10円の時代にランドセルは2,000円と高価で、創業間もない当社の創業者は長男へランドセルを買い与えることが出来ず、将校用の“背のう”を持たせ、駄々をこねる長男の後ろ姿を見送りました。その夜創業業者が家に帰ってくると長男は「先生に一番立派だと褒められた」と大喜びでした。先生の優しい気遣いに救われました。その出来事から、社員に同じ悲しみを味わう家族を出してはならないとの思いから、毎年社員の子どもの新入学時にランドセルを贈っています。
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- 競合企業に比べて突出している強みを教えてください。また、その強みはなぜ生まれましたか?
- 開発・製造・販売までを一貫で行っているところは、日本の動物薬業界では唯一当社だけです。
会社の規模拡大と戦後の経済成長に伴い、全国に販売網を広げ、営業員数・動薬販売高ともに国内第一位となりました。他のメーカー様は代理店を通じて販売されますが、代理店様は様々なメーカー様の製品を平行販売します。自社製品を自社販売することで、販売のコントロールができ製品が拡大してゆきますが、最も大きな強みは、お客様の声をフィードバックし製品開発や改良に生かせることです。
これらのことにより国内・海外の優良メーカーから販売(専売)のオファーも多く頂けます。最大の販売力・販売網に自社製品を流通出来る上、全国販売がワンストップ(一社)の窓口で行えるメリットがあります。当社はメーカーですので、国内向けパッケージ化から行って販売することも、原料供給を受けて当社で製造からすべてを行うこともできるので、その自由度も魅力です。
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- 理想の組織実現のために取り組んでいる事はなんですか?
- 2008年度から取り組んでいる経営品質向上活動です。これは、日本経営品質賞審査基準を活用して、自らの組織の成熟度をアセスメント(評価)し、「強み」と「弱み」を明らかにして、「強み」を伸ばし、「弱み」を改善する活動を継続することです。この活動により、社員満足度、顧客満足度が上昇し、販売高は毎年向上しています。2016年度には日本経営品質賞を受賞しましたが、その後も毎年各部署においてアセスメントを実施し、全社員で課題に取り組んでいます。
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