年代・ジャンル
  • 担当カテゴリ
  • 担当詳細ジャンル(プロダクト)
  • 担当詳細ジャンル(サービス)
  • 販売先
  • 1st・ONLY表記
  • 現象・ファクト
  • 課題・トラブル
  • その他キーワード
  • シーズナル
  • エリア
  • メールアドレス
    パスワード
    パスワードをお忘れの方、ログインができない方はこちら

    新たな経営理念体系とビジョンの制定について(2021/4/28)

    情報解禁日時:2021年04月28日 00時00分

    ゼノアックは、2021年4月に新たな経営理念体系と長期ビジョン「ビジョン2030」を制定しました。経営理念は、「私たちは、動物の価値を高め、つながる全ての人々の幸福に貢献します」、ビジョン2030のコンセプトは、「バイオと共に世界のZENOAQへ ~新たな創造への挑戦~」です。 ■新たな経営理念体系について ゼノアックは今年で創業75周年を迎えます。社長の福井寿一は、2021年度からの経営期を「第三世代経営」とし、体制が変わる節目でもあること、社会が大きく変化し、より時代に即した理念を共有してゆくべきとの思いから、これまでの経営理念体系を改定しました。 1.経営理念 私たちは、動物の価値を高め、つながる全ての人々の幸福に貢献します。 当社はこれまで「社是※1」「私たちの社会的使命 ※2」という経営理念を掲げ、組織の存在意義を示し、多くの価値を社会に提供してきました。これらに使われてきた「幸福」と「動物の価値」は継承したい言葉と位置づけ、新たな経営理念の中でも生き続けています。そして新たな価値観として「グローバル」を加えました。これを「つながるすべての人々」と表現し、日本のみならず世界中のステークホルダーの幸福に貢献していくという想いを込めています。 2.基本原則 感謝と真心  先取の精神  境界なき共創  治生産業順正法 当社の社員に求める基本的な考え方や価値観を、4つの言葉に集約し表現しています。 「感謝と真心」は、創業者の時代から継承してきた、お客様、社員とその家族、提携先・取引先、社会そして動物に対する感謝の気持ちを忘れないという精神です。法令遵守や高い倫理観を持った行動が大切であるとする「治生産業順正法(じしょうさんごうしょうぼうにじゅんず)」もこれまで継承してきた言葉ですが、これからの事業においても重要な言葉と位置づけています。「先取の精神」は、時代の流れを読み、時代を作っていくためには、自らが積極的に挑戦し新たな価値を生み出していく意識が必要で、誰よりも早く新しいことに取り組むことを求めています。「境界なき共創」は、世界中のパートナーとの多元的な協働により、より多くの研究開発、事業開発の機会と可能性を生み出すことを目指します。 3.ゼノアックプロミス  動物がもたらす恵みを世界の人々と分かち合うために。 私たちは、たゆまぬ研鑽を重ね 常に可能性を探求し、 動物の価値を高めることで お客様と社会のニーズに応えます。 そして、動物にとっての健やかな環境と 一人ひとりの心安らぐ豊かな暮らしを支えます。 社外に対する明確な意思表明として、新たにブランドプロミスを策定しました。経営理念で描く姿の実現のために、将来にわたって当社が実行していくことをここに宣言し、お客様や社会に対して約束します。 4.タグライン Gazing at the Future ロゴマークは動物の瞳を表していますが、「Gazing at」は子どもなどが好奇心をもってキラキラした瞳で見つめるという意味合いを持ちます。不確実な未来に怯えるのではなく、動物たちのため、つながる全ての人たちのために好奇心を持って未来を見つめるという姿勢を貫きます。 ●ゼノアックブランドムービー Gazing at the future https://youtu.be/4_dWeTQWWbw ■「ビジョン2030」について    <コンセプト>    バイオと共に世界のZENOAQへ ~新たな創造への挑戦~ これまでの長期計画「2010プラン」「2020プラン」に続き、このたび新たに「ビジョン2030」を策定しました。この10年の計画は、今後3年・3年・4年の中期計画に展開してゆきます。 ビジョン2030で最重要と位置づけるのが、ゼノアックのバイオ医薬品でグローバルに価値を提供できるようにすることです。バリューチェーン間の連携強化やビジネスパートナーとの協力を積極的に行うことで、事業化を更に加速させます。また、新規事業としてデジタルや情報を駆使した今までにない発想のビジネスモデルを探索してゆきます。 既存事業である国内・アジアの動物薬事業も深化させます。国内事業は培ってきた現場力の強化とあわせてICT技術を活用したさらなる価値提供と事業の収益性向上を狙います。アジア事業は戦略を根本的に見直し、更に発展できるビジネスモデルに転換していきます。 ゼノアックは、バイオ医薬品によって世界の動物の価値を高め、つながる全ての人々の幸福に貢献します。 ※1 社是:畜産先進国のアメリカ視察で動物薬メーカーの使命に気づきを得、1966年に制定。「畜産界になくてはならぬ会社にしよう ここで働くものが ここにつながるものが すべて幸福になる会社にしよう」 ※2 私たちの社会的使命:「新創業時代」と銘打った2001年に制定。「動物が人間にもたらす恵みを豊かにすること その動物のためになること 私たちは動物の価値を高め社会の幸せに貢献します」

    関連資料

    関連資料のダウンロードは、
    メディアアカウントでサインインしてからご利用ください

    送信エラーが発生しました

    画面を読み込み直してください

    メールアドレス、パスワードの入力に誤りがあるか
    メディア登録されていません

    メールアドレス
    パスワード

    日本全薬工業株式会社のプレスリリース

    話を聞いてみたい

    日本全薬工業株式会社
    所在地 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1-1
    代表者 福井寿一
    設立 1946年5月20日
    資本金 1億7000万円
    従業員数 764名(2022年4月現在)
    リンク https://www.zenoaq.com
    お気に入りを更新しました
    リンクをコピーしました

    送信エラーが発生しました

    画面を読み込み直してください

    メールアドレス、パスワードの入力に誤りがあるか
    メディア登録されていません

    「話を聞いてみたい」の送信は
    サインインしてからご利用ください

    メールアドレス
    パスワード
    パスワードをお忘れの方、ログインができない方はこちら
    アカウントをお持ちでない方はこちら

    入力した内容を送信する

    送信が完了しました

    Loading
    Update!
    Export!
    Upload!