アウトドア・過酷な状況下にも最適。元特殊部隊員が考案した究極のハイスペックサバイバルナイフ『CRISIS Knife S35VN』
耐久性、耐食性、携帯性、即応性などのあらゆる性能が抜群に高い自衛官のためにデザインされたサバイバルナイフがクラウドファンディングで展開
開始日:2023年05月25日
【商品特徴】
自衛隊の用途に適したナイフをデザインしました。キャンプなどのアウトドアはもちろんのこと、災害や危機管理対策のツールとしてもご活用いただけます。
1.強靭で切れ味が良い
鋼材にS35VNという米国クルーシブル社の高炭素粉末ステンレス鋼を採用。
同鋼材は金属粒子が非常に細かく強靭で鋭い切れ味のナイフに仕上がります。
ナイフではお馴染みの鋼材である440Cと比べると、靱性は3~4倍(折れ難い)・耐摩耗性は1.5倍程度(刃持ちが良い)と評価されており、耐食性に優れ(腐食し難い)、焼き入れ硬化性も高い、刃物用鋼材としてあらゆるスペックが抜群に高いハイスペックブレードとなっております。HRC(硬度)は60であり、硬すぎず折れ難い耐久性の高いナイフです。
耐久テストとして車のボディーに10回突き刺しても、ポイント(刃の先端)は潰れませんでした。実際の用途としてはブリーチングやレスキュー活動であり、ブレードに多少のダメージはありますが緊急時は有効にご活用頂けます。
TALON(鎌状)のブレードはガラスを引き切るのにも適しておりレスキューでも活用できます。
フロントガラスを何度も突き刺し・斬る等のハードな試験も行いましたが、若干のポイントの丸まりと刃こぼれがある位で、ブレードは一切歪むこと無く、研ぎで簡単に復活する程度の損傷しかありませんでした。
また、全体の強度を増すためにフルタング(最も強度が高いタング構造:ハンドル部分の内側全てに鋼材が挟まれている)で作られており非常に強靭なナイフに仕上がっております。
2.軽い
長時間ナイフを携帯する上で、軽量化は大切な項目の一つです。
CRISIS Knifeは軽さと丈夫さのバランスを追求したため、ブレード材はチタン合金ではなく、元々頑丈なS35VNの3mm厚を使い、その他のパーツにカーボンやチタン等を採用することで、フルタングでありながら軽いナイフに仕上がりました。
突き刺し、切り付け、掻っ切りが行え強度も高く、刺した後の引き抜きもスムーズな形状を意識してこのデザインを採用しました。
3.錆びにくい
S35VNは特に耐腐食性が抜きん出て優れた鋼材であり、極度の悪条件に置かない限りはまず錆びません。
水場での使用やアウトドア等あらゆる場面で安心してご使用いただけます。
4.ブッシュを切り開きやすいデザイン
TALONで鎌のように使用できます。特に自衛官は草木を切る事が多いので重宝するブレード形状となっております。
鎌の様にグリップと刃が90度に近い形状では無いので、少し手首を捻った形でご使用下さい。
5.調理に使用できる
CRISIS Knifeはサバイバルナイフであり割ぽう具(調理用具)ではありませんが、使用者の自己責任において食材を切る場合、右利き包丁の様に使用できるよう片刃(片面に角度がついており、もう片面は平面の刃物)にしましたので左手を添えたみじん切りも行えます。
※ 諸刃のため押し切りは行えません。また上部の刃で手を切らない様にお気をつけ下さい。
また、多少刃は鈍りますが軽い力で缶を切ることもできます。
6.獣などを駆除する際に血液が手につきにくい
グリップの上部にカーボンのGUARD(ガード)をつけました。刃から流れ落ちる血液をある程度は横に流すことができます。
併せて、対象物に深く刺しすぎてグリップが埋まった場合、怪我をしたり、引き抜くのが困難になりますが、それを防止する効果もあります。
7.4種類のグリップ(持ち方)に対応
順手と逆手の2種類に、刃の向きを変えて計4種類となります。
グリップの複合材は固すぎず手に馴染む素材です。全ての持ち方でグリップが保持され力が入るようにデザインしていますので用途に応じて使い分けてご使用下さい。
8.洗浄しやすい
ブレードは錆びにくいS35VN、ガードにカーボン、グリップにカーボン繊維とレジンの複合材、ネジはチタンを採用しており、シース(鞘)にはミリタリー製品のホルスターやタクティカルナイフでの使用頻度が高いカイデックスを採用しました。革などの吸水性の高い素材は使っておりませんので、洗浄しやすく衛生的にご使用頂けます。
9.脱落防止機能
軍人が使用するナイフシースの多くはカイデックスが採用されております。
カイデックスシースは刃やグリップに圧着させて製造する事によりテンションがかかり、ロック機能が無くても脱落することはあまりありません。しかしながら、テンションのみで保持するため、過酷な状況下では幹枝や物の干渉などでナイフを落として怪我をする事故もあります。
CRYSIS Knifeは主に自衛官が野外で使用する事を前提に開発したため、確実なロックを行える機構にしました。ロックのON/OFFは瞬時に行えるデザインです。
また、シースはベルトだけでなく、パルス(1インチテープ)にも装着できますので、ボディーアーマーや背嚢(リュックサック)など様々な箇所に装着する事ができます。ロック機能があるため、刃を上にした状態でシースに保持する事も可能です。
10.突き刺しによる事故防止
刃物を使用した際に良く起きる事故が、ナイフを突き刺した際に手が前方に滑り指を切ってしまうことです。
グリップに比べて刃の根元のサイズを極端に広げておりますので、CRISIS Knifeではその様な事故がまず起きません。
また、グリップエンドの指の掛りを深くしておりますので、引き抜く際の滑りも予防できます。
11.隠密性
隠密性を高める上で最も効果的な方法は塗装になりますが、食品を切る場合もあるため、衛生面を考えてブラスト処理に致しました。無加工に比べ反射を軽減できます。
12.シース(鞘)の角度変更に対応
カイデックスシースのネジを留め直すことで、ベルト及びパルス対応ロックの位置を変更できます。
縦横左右を入れ替える事ができますので、お好みに合った留め方でご使用ください。
ナイフを「横向き」や「グリップを下」にして装着する場合、脱落による事故を防止する上で『グリップを握った状態でロックのON/OFF』を行ってください。慣れれば片手でグリップを握ったままロックのON/OFFが行えます。
13.拡張可能
シース(鞘)部分のカイデックスが2重になっておりますので、お好きな位置に穴を空けることで、他のカイデックス(シース・ポーチ等)を装着するなどの拡張が可能です。穴のあけすぎによる強度不足にご注意ください。
【製品情報・仕様】
全長 :25cm
刃渡り:13cm
重量 :ナイフ235gm・シース110gm
ブレード:S35vn
シース:カイデックス
グリップ:カーボン&レジン(複合材)
その他素材:チタン・カーボン
※手作りの製品ですので、サイズ・重さには若干の誤差がございます。
【クラウドファンディングプロジェクト概要】
・プロジェクト名:元特殊部隊員が考案した究極のナイフ『CRISIS Knife S35VN』
・目標金額:2,000,000円
・募集期間:2023年7月31日まで
商品概要
対応エリア | CAMPFIREプロジェクトページ |
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料金 | 39,800円〜(支援額に準ずる) |
URL | https://camp-fire.jp/projects/view/675310 |
取材情報
- 社員・スタッフインタビュー・取材可能
- 経営者インタビュー可能
- 商品提供・貸与可能
取材可能な人
取材ができる人については、
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掲載実績
関連資料
『元特殊部隊員が考案した究極のナイフ『CRISIS Knife S35VN』』PR事務局 | |
所在地 | 東京都港区赤坂1丁目12-32アーク森ビル35階(PR事務局所在地) |
代表者 | CAMPFIRE『究極のナイフ『CRISIS Knife S35VN』』PR事務局 |
設立 | |
資本金 | |
従業員数 | |
リンク | https://camp-fire.jp/projects/view/675310 |
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