Jewel Kiriko
「江戸切子×仙台宝飾」 伝統技術のコラボ "ジュエリー"
開始日:2016年06月01日
- 創業以来の推定顧客数は2000人を超えています。
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江戸切子×仙台宝飾~Jewel Kiriko と名付けられた日本初の挑戦!
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Jewel Kiriko とは 日本の伝統技術である切子KirikoをJewelに取り込むという、日本から発信するJapanオリジナル・ジュエリーへの挑戦です。このために江戸切子の職人さんには業界でも最小クラスの直径13mmの切子のカットピースを製作して頂きました。そして、これを嵌めこむ貴金属の台座、枠などは仙台在住のジュエリー職人が専用のデザインを起こし13mmのカットピースをさらにフィッティング加工し、仕上げるという、Jewelの世界ならではの指先の細かい作業の繰り返しのすえに出来上がる新感覚のJewelです。
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震災復興アイテム~仙台発祥のKiriko「仙台切子」 としてスタートした!
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江戸切子や薩摩切子は、ガラスの工芸品でグラスやお皿が中心ですが、
仙台の切子「江戸切子×仙台宝飾職人」は、江戸切子の職人さんがカットした切子ガラスの小片に
仙台市在住の宝飾職人さんに、JEWELに使われる微細加工や粒状のサファイアやルビーを埋め込むなど
アクセサリーやJEWELに特化したガラス×JEWELの工芸品になります。
(知名度は低いですが、仙台は腕の立つ宝飾職人が多いことでアクセサリー界では知られています。)
江戸切子、薩摩切子、は食器類。仙台切子はアクセサリーと差別化も図れます。
震災から10年がたつ節目に仙台からキラキラしたものを発信したいと願いを込めております。
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きっかけは割れた江戸切子
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仙台で江戸切子を扱い10年、きっかけは割れた江戸切子のグラスを持ってきたお客様から
「このグラス、陶芸の”金継ぎ”のように接着できませんか?」といわれたコトです。
ガラスは割れるとどうしょうもないコトは100も承知で職人に相談したトコロ、手の空いている若い職人さんが
割れた江戸切子のピースをペンダンにしてくれました。お客様は大層喜びになられて・・・。
その後、仙台の宝飾職人に、切子のカットピースを持ち込みブレスレット(↑画像)を作ったのがスタートです。
商品概要
対応エリア | 全国 |
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料金 | 12,000円~1,000,000円 |
URL | https://www.craft-style.jp/products/list?category_id=1 |
取材情報
- 商品提供・貸与可能
- お客様取材調整可能
- 経営者インタビュー可能
- 社員・スタッフインタビュー・取材可能
取材可能な人
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小川 将弘
代表取締役
- こんな事話せます
- 開発のきっかけから現在に至るまでの苦労。
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増田 周一
工房職人
- こんな事話せます
- 製作秘話
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稲辺
ホトグラファー
- こんな事話せます
- 撮影秘話
取材ができる人については、
メディアアカウントでサインインしてからご利用ください
掲載実績
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小学館 「大人の逸品」カタログ
https://www.pal-shop.jp/category/IP_001_000_000/A93923079.html
小学館「大人の逸品」カタログ 2019年3月号 に掲載されました。
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河北新報
https://www.asia-kan.com/biz-company/news_page.html
2016年1月26日(火曜日)掲載。 弊社の取り組みを掲載いただきました。
関連資料
有限会社 川商 | |
所在地 | 宮城県仙台市青葉区国見 5-4-11 |
代表者 | 代表取締役 小川 将弘 |
設立 | 2000年6月8日 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 10名 |
リンク | https://www.craft-style.jp/ |
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