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    【ニュースリリース】熱海発の新名物!廃棄予定だけどおいしい小型のイサキや金目鯛のアラなどを使ったアップサイクル濃縮出汁「まるごとフィッシュブイヨン」取扱店舗が拡大中!

    情報解禁日時:2024年02月21日 23時18分

    熱海千魚ベースプロジェクト(運営:海のごちそう地域モデルin熱海/特定非営利活動法人atamista)は、地域で水揚げされる未活用魚の新たな活用方法として、アップサイクル濃縮出汁「まるごとフィッシュブイヨン」の発売を2024年1月29日(月)より開始しました。

    「まるごとフィッシュブイヨン」は本来は廃棄されてしまう、小型のイサキ・金目鯛のあらに加えて、未活用魚(※1)のマルアジとシイラを使用し、【熱海の海でとれた魚に責任を持って「まるごと」使う】というコンセプトのもと、日常的に海の保全や食品ロス削減の意識醸成に一役買う商品となることを目指しています。今回、商品を通じて熱海を訪れる多くの観光客をはじめ、熱海市外の方々にも「海や環境について考えるきっかけ」を届けることを目指し、熱海市内及び近隣市町村での販売を開始いたします。

    この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

     

    ●旅に欠かせない「食」という接点から、海の課題に興味・関心を持ってもらいたい

    ※出典:株式会社ビズヒッツ お金の使い方調査隊( https://ebookspider.co.jp/ryokou/ )


    2023年8月に発表された意識調査の結果によると、「旅行でお金をかけること」の1位は「飲食代(433人)」、3位「お土産代(152人)」と、食や訪れた地域ならではの特産品への興味関心が伺えます。

    また、4位に「観光・体験の費用(147人)」がランクインするなど、昨今では旅先で新たな知識の獲得・意識の醸成に繋がるような体験を重視する傾向も見られます。

    今回発売を開始した「まるごとフィッシュブイヨン」は

    ■ 魚の食品ロス(未活用魚)の解決

    ■ 海の多様性保全

    ■ 海や海をめぐる社会・関係性について正しく知る

    を目指して開発された、海や社会とのタッチポイントになる商品です。

    熱海旅行のお土産として購入していただき、日常に戻ってからも「食」を通じ、それぞれの立場から海や環境について考えるきっかけとなってほしいと考えています。

     

    「まるごとフィッシュブイヨン」は、特殊な製法で魚を丸のまま使っているため、魚の旨味が凝縮した深い味わいに仕上がっています。価格の高騰や調理の手間から魚は滅多に買わないという世代にも手軽に取り入れていただけ、和洋中問わず幅広いメニューにお使いいただけます。

    ※1:未活用魚とは、水揚げされたが、「サイズが規格外(小さすぎる、大きすぎる)」「とれた量が少なすぎる」「加工に手間がかかる(骨が多い等)」「あしが早すぎる」「その地域では食べる文化がない」といった理由で、市場に出回りにくい魚のことを指します。


    ●商品情報

    商品名:まるごとフィッシュブイヨン

    発売日:2024年1⽉29日(月)

    内容量:200ml

    栄養成分表示:(100gあたり推定値)熱量 53kcal、たんぱく質 3.9g、脂質 0.3g、炭水化物 8.5g、食塩相当量 19.0g

    販売価格:1,242円(税込)※店舗によって異なる場合もあります。

    公式ウェブサイト:https://atami-sengyobase.com/

    公式ECサイト:https://sengyobase.base.ec/


    ●取り扱い店舗(2024年2月20日現在)

    【Himono Dining かまなり】

    所在地:〒413-0013 静岡県熱海市銀座町11-6

    公式ウェブサイト:https://kamanari.jp/

    ※Himono Dining かまなりでは、まるごとフィッシュブイヨンを使用した軽食「小さいサバの大きなカレーパン」も同時に発売を開始し、好評をいただいております。

     

    【丸高名産店】

    所在地:〒413-0011 静岡県熱海市田原本町4-1

    ウェブサイト:https://atamideasobo.com/store-marutakameisanten

    【谷島屋 ららぽーと沼津店】※2月下旬取扱開始予定

    所在地:〒410-0302 静岡県沼津市東椎路 字東荒301-3 ららぽーと沼津3F

    ウェブサイト:https://www.yajimaya.co.jp/shop/?mode=detail&article=21

     

    「熱海千魚ベース」プロジェクトとは

    2021年度から“食”を切り口に「未活用魚の価値化」や熱海の海の豊さ・課題について知ってもらう機会作りを行っています。主に子どもたちを対象にした学びの場の創出、教育機関との連携による「未活用魚を活用した給食」の提供などを行ってきました。これからも「海を見る。魚を知る。たくさん生きている。」を大切なメッセージとして、海の資源や生き物の大切さと向き合える取り組みを行っていきます。現在カードゲームなど商品開発も推進中。これからの取り組みを楽しみにしていてください。

    ・熱海千魚ベース https://atami-sengyobase.com/

    <団体概要>

    団体名称:熱海千魚ベースプロジェクト(海のごちそう地域モデルin熱海)

    URL:https://atami-sengyobase.com/

    活動内容:熱海千魚ベースプロジェクト(海のごちそう地域モデルin熱海)は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人とがつながることを目的として、本事業を実施しています。

    日本財団「海と日本プロジェクト」

    さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

    https://uminohi.jp/

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    海のごちそう地域モデルin熱海(海と日本2023)のプレスリリース

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    海のごちそう地域モデルin熱海(海と日本2023)
    所在地 静岡県熱海市下多賀467番地
    代表者
    設立
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